京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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禅居庵の 「サザンカ」 がそろそろ見ごろです

 学校の東隣,建仁寺の塔頭の一つ「禅居庵」の境内にたくさん育っている「サザンカ」が,そろそろ見ごろを迎えようとしています。禅居庵の「サザンカ」の花はすべて白色で,つぼみがまだたくさんついていて5分咲き程度ですが,これから寒くなるにつれてどんどんと美しい花を咲かせそうです。

 学校にも「サザンカ」が育っていますが,例年12月の声を聞かないと花を見ることはありません。学校の「サザンカ」が咲きましたらお伝えします。
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学校の 「北隣」 と 「お向かい」 では今日…

 学校の北隣「ゑびす神社」とお向かいの「禅居庵」は,今日10月20日(水)は秋のお祭りがあります。ゑびす神社は「ゑびす講大祭」,禅居庵は「御開帳大祭」で,ゑびす神社では午後2時から「生間流式包丁」の奉納儀式が,禅居庵でも同時刻の午後2時から法螺貝が鳴る中,「大護摩供養」が催されます。

 画像左は「ゑびす神社」,画像右は「禅居庵」です。
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鴨川で異様な物体 (動物) を発見 !

 早朝,校区の西端を流れる鴨川の松原橋下流で,画像上でご覧のように鴨川を下流から上流に向けて泳ぐ,異様な動物を見つけました。鴨川には鴨や各種のサギが群れ遊んでいましたが,この動物が近づくと素早く逃げたり,飛び去ったりしていました。この動物,松原橋下の中州にたどり着くと,しばらく休憩してから上流の方へと泳ぎ去っていきました。

 この異様な動物は小犬ぐらいの大きさで,調べてみたら,どうやら日本に帰化した特定外来生物の,「ヌートリア」ではないかということが分かりました。ヌートリアは,かつて日本では「海狸鼠(かいりねずみ)」とか,「沼狸(しょうり,ぬまたぬき)」と呼んだそうです。とはいえ,ヌートリアではないかも知れませんが?

* 画像は,8月下旬に撮影したものです。
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ツバメの巣に 「子ツバメ」 がまたいました

 8月も半ばに入って,もういないだろうと思っていた「子ツバメ」がまたいました。子ツバメがいる巣を見つけたのは2ヶ所で,1ヶ所は6月の終わりに5羽孵ったツバメの巣(画像上)で,もう1ヶ所は松原通にあるツバメの巣(画像中と下)でした。両方のツバメの巣ともに,近くをたくさんのツバメが飛び交っています。聞くところによると,両方のツバメの巣ともに,1度巣立ちがあってから違うツバメがやってきて,空き家になったツバメの巣で卵を孵化させたんだそうです。
 
 画像上のツバメの巣の5羽の子ツバメの様子は,下をクリック!
 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?...
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「六道まいり」が始まりました (六道珍皇寺)

 建仁寺の塔頭である「六道珍皇寺」は,「六道さん」として地元の方々から親しまれています。この六道さんのある辺りは,平安京の葬送の地である鳥辺野へと繋がる,「六道の辻」と呼ばれる道筋で,この世とあの世の境目といわれていました。本堂の裏にある井戸は,昼は嵯峨天皇に,夜は閻魔大王に仕えた小野篁が,冥土へ通った入口であったという伝説が残されています。

 この六道珍皇寺では,毎年8月7日〜10日までの4日間「六道まいり」が行われ,先祖の精霊をお迎えする「迎え鐘」を撞くことができます。六道まいりは,最初に高野槇を買って,次に本堂で塔婆に戒名を書いてもらい,迎え鐘を撞き,塔婆を線香の煙で清めて,最後に塔婆をお地蔵様に納めます。今日8月7日(土)は六道まいりの初日,迎え鐘を撞く順を待つ人の列が長く延びていました。

* 画像は,今日8月7日(土)午前6時10分に撮影しました。この時間で鐘を
 撞く順番を待つ人の列は,200〜300mもありました。
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がんばったね 「セミさん」  元気でね !

 学校近くでの,早朝ことです。ヨチヨチと道路を歩く,羽化したばかりの「セミ」を発見しました。どうやら明け方に羽化し,道路を横切って反対方向に歩いてきたようです。早朝とはいえ,自動車やバイク,自転車,人がたくさん通り,よくもまあ無事に道路の反対方向にたどり着いたものです。

 道路を横切り終えたこの羽化したばかりの「セミ」,電信柱にくくりつけられた木製の看板の脚によじ登り,しっかりと看板の脚をつかんで一休みしていました。いつまでもこの「セミ」を見ていられないので…。午後,もう一度看板の脚を見に行くと,「セミ」はもういませんでした。飛べるようになって,木の多い場所に移動したのでしょう。目を楽しませてくれた「セミさん」,元気でね!
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8月に入った 「鴨川」 は … ?

 本校の校区の西端を北から南へと流れる「鴨川」,7月14日(水)の大雨警報が発表された日は,画像上でご覧のように濁流となって流れていました。

 その鴨川,梅雨明けとともに雨がほとんど降らず,画像中と下でご覧のように,大変緩やかな流れとなっています。川岸では鴨や数種類のサギ等が遊び,早朝から鮎釣りをする太公望や,遊歩道を闊歩する人たちを多く見かけます。ボランティアの方々の手で,遊歩道は美しく整備され,校区の方々を始め,市民のみなさんの憩いの場となっています。市民の誇りである「鴨川」を,いつまでも美しく,大切に守っていきたいと思います。

 画像上と中は団栗橋から四条大橋(北方向)を,下は団栗橋から松原橋方向(南方向)を撮影したもので,本日8月4日(水)午前7時に撮影しました。

☆ 8月6日(金)から15日(日)までの期間,御池大橋から四条大橋間の河川
 敷で「京の七夕」が開催され,本校児童の笹飾りが四条大橋北西岸に設置さ
 れます。設置期間は8月10日(火)から15日(日)までの6日間です。
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そして校区の 「子ツバメ」 は … ?

 校区で最後に孵ったと思われる「子ツバメ」,その後の様子をお伝えします。

 昨日,画像上でご覧のように1羽が巣から外に出て,巣立ちの準備をしているようでした。そして今日,いつもの巣には子ツバメの姿が無く,画像中でご覧のように,巣の近くの電線に2羽子ツバメが留まっていました。もう1羽の子ツバメはというと,育った巣から少し離れた,空き家の巣に入っていました。その巣には,画像下でご覧のように,巣立ちを促すかのように,親ツバメや巣立った子ツバメが,ひっきりなしに来ていました。
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校区の 「ツバメ」 のその後の その後は … ?

 校区で最後に孵ったと思われる「ツバメ」の,現在の様子をお伝えします。

 前回(7月20日(火))お伝えしたときは,3羽ともに産毛に覆われたような,みずぼらしい感じのする子ツバメでしたが,その後大きく成長し,画像でご覧のようには羽根もきれいに生えそろい,いかにもツバメという感じになってきました。巣の上に立ったり,巣の中で羽を広げたり,動きも非常に活発になってきました。そのような子ツバメたちの姿を見ていると,巣が壊れないかとヒヤヒヤします。

 この子ツバメの巣の近くでは,親ツバメ(画像下)が巣の番をしていて,デジタルカメラで子ツバメを撮ろうとすると,じっとにらみつけられたり,時には威嚇されたりしました。子をもつ親の,子どもを守ろうとする姿に感服しました。
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校区の 「ツバメ」 のその後は … ?

 7月17日(土)に「校区の「ツバメ」は今…?」と題して,校区では最後に孵ったと思われる「ツバメのヒナ」の様子をお伝えしましたが,3日が過ぎた「ツバメのヒナ」の様子を今日はお伝えします。

 3羽のヒナとも大変元気で,3日前に比べて産毛のような毛も少なくなり,やや子ツバメらしくなってきました。大きな口を開けて餌をねだっている姿が,合唱しているようで微笑ましく感じます。この子ツバメたち,巣立ちの日まで静かに見守ってやろうと思います。
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