最新更新日:2014/10/17 | |
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新春の 「宮川町」 を彩ったものとは… ?
本校の西に,京都にある5つの花街の一つ,「宮川町」があります。その宮川町を歩いていて,宮川町の新春を彩る素敵なものを見つけました。
宮川町の新春を彩る素敵なものとは,舞妓さんや芸子さんではなく,画像でご覧のように茶屋さんや置屋さんの門口に飾られた「松飾り(門松)」でした。どの松飾りを見ても個性的なものが多く,とっても華やかで,宮川町の美しい町並みに彩りを添えていました。 新春の 「宮川町」 を彩ったものとは… ? 2
本校の西に,京都にある5つの花街の一つ,「宮川町」があります。その宮川町を歩いていて,宮川町の新春を彩る素敵なものを見つけました。
宮川町の新春を彩る素敵なものとは,舞妓さんや芸子さんではなく,画像でご覧のように茶屋さんや置屋さんの門口に飾られた「松飾り(門松)」でした。どの松飾りを見ても個性的なものが多く,とっても華やかで,宮川町の美しい町並みに彩りを添えていました。 今日は 「残り福」 学校の周辺が賑やかです !
学校の北隣,商売繁盛の神様「ゑびす神社」の「十日ゑびす大祭」が1月8日(金)から始まっています。一昨日1月9日(日)は「宵ゑびす」,昨日1月10日(月)は「初ゑびす」で,大和大路通は大賑わいだったようです。そして今日11日(火)は「残り福」で,学校の東側の大和大路通は,画像でご覧のように福を求めるたくさんの人で,今日も賑わっています。
大和大路通の両側には「たこ焼き」や「お好み焼き」,「唐揚げ」などの露店の屋台がたくさん建ち並び,大和大路通は車両通行止めになっていて,学校南の八坂通から四条通までが歩行者天国になっています。この学校周辺の喧噪はおそらく今日までで,明日からは通常の大和大路通に戻るものと思われます。 本校では今日午後5時からPTAと教職員が合同で,例年行っている「十日ゑびすパトロール」を実施します。また,午後7時からは,「弥栄地生連」のパトロールも行われる予定になっています。 今日から 「十日ゑびす大祭」 が始まりました
学校の北隣にある「ゑびす神社」の新年の大祭,「十日ゑびす大祭」が今日1月8日(土)から始まりました。
今日の「ゑびす神社」の開門は午前9時でしたが,午前11時現在画像左と中でご覧のようにたくさんの参拝者で早くも賑わっています。今日は「招福祭」,明日9日は「宵ゑびす」,明後日10日は「初ゑびす」,11日は「のこり福」,12日は「撤福祭」と,「十日ゑびす大祭」は5日間続きますが,特に混雑するのは9日(日),10日(月),11日(火)の3日間です。この3日間は大和大路通に露店の屋台がたくさん建ち並び,また八坂通から四条通まで車両通行止めになり,人,人,人の波が続々と「ゑびす神社」をめざします。本校では例年この3日間は,通学路を変更して登下校していますが,今年は11日(火)の1日だけです。 右の画像は,学校の東向かいの建仁寺の塔頭の一つ「禅居庵 摩利支尊天」ですが,この「禅居庵 摩利支尊天」でも,明日9日(日)と明後日10日(月)に「新年祭」が催されたくさんの人で賑わいます。 3連休明けの11日(火)の「宵ゑびす」の日に,午後5時からPTAと教職員が合同でパトロールをする予定になっています。 12月も末 冬の 「鴨川」 に出かけてみれば …
京都市内を北から南に流れる「鴨川」,四条大橋から五条大橋までの東半分が,本校の校区になっています。その鴨川の松原橋下流で,いろいろな鳥を見ることができました。見ることができたのは,ユリカモメ(画像上)やカモ(画像中)を始め,コサギやゴイサギなどのサギの仲間,そしてカワウなどでした。
サギはじっと川面を見つめて獲物を物色の真っ最中,カワウは素早く身を沈め獲物集めに大忙しです。ユリカモメやカモはゆったりと泳いだり,石の上で羽を休めたり…。一見のんびりした光景ですが,頭上をトンビ(画像下)が飛び交い,ユリカモメやカモの子どもをねらっていました。鴨川の冬はまさに自然そのもの,寒風の吹きすさぶ中,いろいろな鳥たちの命のバトルが繰り返されています。 今年も学校の東隣,禅居庵の 「大銀杏」 が…!
大和大路通を隔てた学校の東隣,建仁寺の塔頭の一つ禅居庵の「大銀杏」,5月には画像上のように緑を色濃くしていましたが,11月半ばには画像中のように葉がすべて黄色に染まっていました。
その大銀杏が,12月半ばとなった今,黄色の葉をほとんど落としてしまって,画像下のようになってしまいました。年が明け暖かい春になると,また画像上のような大銀杏が見られることと思いますが,そのころには新道小学校は…。 今年も鴨川に 「ユリカモメ」 が帰ってきました
本校の校区の西端を流れる「鴨川」に,冬の風物詩といえる「ユリカモメ」が今年も帰ってきています。
この「ユリカモメ」は,体長40cmほどの小型のカモメで,1974年頃から鴨川で見られるようになったそうです。カムチャツカ半島から飛来した「ユリカモメ」は,琵琶湖をねぐらにして,毎日明け方に群れをつくって鴨川にやって来て,夕刻には琵琶湖に帰っていきます。 * 画像は,「松原橋」下流で撮影したものです。 今日から 「12月」 新道小学校の校区では今 !
今日から「12月」,新道小学校の校区にある「南座」には,11月25日(木)に「まねき」が上がり,昨日30日(火)から師走の風物詩「吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」が始まっています。夕暮れともなると,「まねき」を見上げる観光客で南座の前はごった返しています。「吉例顔見世興行」の千穐楽は12月26日(日),一度見たいとは思っているのですが … 。
ところで,画像でご覧の四条通に面した南座の正面玄関は白川小学校の校区で,川端通に面した「楽屋への入り口」が新道小学校の校区になります。 禅居庵の 「クロガネモチ」 に赤い実が … !
学校の東隣,建仁寺の塔頭の一つ「禅居庵」の「クロガネモチ」の木が,赤く染まっていました。赤く染まっているように見えたのは,画像でご覧のような直径約5mmほどの真っ赤な実がたくさんなっていたからでした。
「クロガネモチ」は常緑樹で,11月も半ばとはいえ,つやのある緑濃い葉を多く見ることができます。この「クロガネモチ」,「金持ち」に通じることから,縁起木として庭木に好まれてされている地域もあるそうです。 「建仁寺」 は紅葉が見ごろを迎えています
校区に配りものをしての帰り道,学校の東隣の「建仁寺」の境内を越えて学校に戻ろうとすると,紅葉が見ごろを迎えていました。
建仁寺の境内には「紅葉」や「桜」の木が多く育っていて,今日はたくさんの修学旅行生や観光客の目を楽しませていました。今日見る限り,建仁寺の紅葉はまだしばらく見ごろが続きそうです。 |
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