最新更新日:2014/10/17 | |
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花背 「山の家」 5日目 (焼き杉板づくり)
5年生の子どもたちが,統合する5校の5年生で4泊5日を楽しくいっしょに過ごした,花背「山の家」での5日目(めあて 感謝)の様子をお伝えします。
福嶌先生のお話が終わり,最終日5日目の2つ目の活動は,「焼き杉板づくり」でした。1日目の野外炊事の時に焼いた杉板を1枚ずつもらい,ピカピカになるまで磨きました。杉板はピカピカになりましたが,手のひらが…。 花背 「山の家」 5日目 (焼き杉板づくり) 2
5年生の子どもたちが,統合する5校の5年生で4泊5日を楽しくいっしょに過ごした,花背「山の家」での5日目(めあて 感謝)の様子をお伝えします。
杉板に絵や文字を書く前に,杉板に金具をつけて紐を通す活動を行いました。金具がかなり小さく,杉板につけにくかったようですが,2人で協力して何とか金具をつけることができ,紐を通すこともできました。 花背 「山の家」 5日目 (焼き杉板づくり) 3
5年生の子どもたちが,統合する5校の5年生で4泊5日を楽しくいっしょに過ごした,花背「山の家」での5日目(めあて 感謝)の様子をお伝えします。
さあ,杉板に絵や文字を書いていきます。いろいろなペンを使って,山の家に似合う絵や文字をしっかりと書き込んでいきました。 花背 「山の家」 5日目 (焼き杉板づくり) 4
5年生の子どもたちが,統合する5校の5年生で4泊5日を楽しくいっしょに過ごした,花背「山の家」での5日目(めあて 感謝)の様子をお伝えします。
ペンだけでなく,仕上げにカラーテックスも登場し,世界に一つだけの焼き杉板の作品が完成しました。山の家の思い出に,いつまでも大切にしてほしいと思っています。 砂糖をどんどん溶かしてみたら… (5年生)
5年生の理科の学習「もののとけ方」の学習で,「きまった水の量(50ミリリットル)に「食塩」や「ホウ酸」がどれくらい溶けるか」という実験があります。実験の結果は,冬の今の時期の水温約10度で,食塩は18グラム弱,ホウ酸は2グラム弱溶けるということが分かりました。「それでは,砂糖はどうでしょう。」ということで,水50ミリリットル(50グラム)にスティックシュガーを,どんどん溶かしてみることにしました。子どもたちの予想は,食塩よりもやや多目の20〜30グラムでしたが,さて…。
最初に上皿てんびんを使って水を50グラムを量るか,メスシリンダーで水を50ミリリトルを量るかして,量りとった水を容器に入れました。次にスティックシュガー1本分(4グラム)を入れて,ふたを閉めてしっかりと振りました。振ること30秒ほど,砂糖はきれいに溶けました。 砂糖をどんどん溶かしてみたら… (5年生) 2
5年生の理科「もののとけ方」の学習で,水50ミリリットルに砂糖をどんどん溶かしてみました。さて,何グラムぐらい溶けたでしょうか。
4グラムの砂糖が,すぐに溶けました。続いてもう1本のスティックシュガー(4グラム)を入れて容器を振ると,これもすぐに溶けました。4グラムのスティックシュガーが無くなったので,3グラムのスティックシュガーが登場して,1本,1本,1本と増量して溶かしていきましたが,どんどん溶けていきました。 砂糖をどんどん溶かしてみたら… (5年生) 3
5年生の理科「もののとけ方」の学習で,水50ミリリットルに砂糖をどんどん溶かしてみました。さて,何グラムぐらい溶けたでしょうか。
容器を振り続けて砂糖を溶かすこと30分,時間切れになりました。30分で溶けた砂糖の量は画像でご覧のように,スティックシュガー4グラムが2本,3グラムが11本でした。ということは,41グラム溶けたことになり,子どもたちの予想とは大きくかけ離れていました。実は,水50ミリリットル(グラム)に対して砂糖は,100グラムくらい溶けるそうです。食塩やホウ酸に比べて,はるかに水に溶けやすい砂糖の性質に,子どもたちは驚きの様子を表していました。 この学習は,教科書では「水10ミリリットルに対して,砂糖が何グラムくらい溶けるだろう。」となっていますが,食塩やホウ酸と同じ条件の方が分かりやすいと考え,水50ミリリットルとしました。しかし終わってみて,水を教科書のように10ミリリットルにして,砂糖を20グラムまで溶かすようにしたほうが,よかったのではないかと思っています。 花背 「山の家」 5日目 (福嶌先生のお話)
5年生の子どもたちが,統合する5校の5年生で4泊5日を楽しくいっしょに過ごした,花背「山の家」での5日目(めあて 感謝)の様子をお伝えします。
最終日5日目の活動は,午前中に2つありました。1つ目の活動は,新道小学校の5年生のりっこう学習(総合的な学習の時間)でお世話になっている,砂防工学の第1人者である総合地球環境学研究所の名誉教授「福嶌義宏」先生にお越しいただいて,「日本と世界の森林について」と題したお話を聞かせていただきました。 * このページは,福嶌先生の許諾済です。 花背 「山の家」 5日目 (福嶌先生のお話) 2
5年生の子どもたちが,統合する5校の5年生で4泊5日を楽しくいっしょに過ごした,花背「山の家」での5日目(めあて 感謝)の様子をお伝えします。
福嶌先生のお話は,花脊を流れる川の流れから始まり,琵琶湖の水系,日本の気候と森林植物分布へと進みました。次に,琵琶湖北方の森林や身近な円山公園の樹木の話に移り,樹木が育つ条件や植林,原生林と人工林,洪水と森林の関係などのお話を聞かせていただきました。5年生の子どもたちには,少し難しい内容でしたが,約1時間の福嶌先生のお話を,興味深く真剣に聞き入っていました。 * このページは,福嶌先生の許諾済です。 3つの 「名人への道」 (5年生)
5年生の教室で,3つの「名人への道」の掲示物を見つけました。1つ目は「話し方名人への道」,2つ目は「聞き方名人への道」,そして3つ目は「書き方名人への道」です。本校の研究は「国語科」,話すこと,聞くこと,書くことの3つを,子どもたちにしっかりと身につけさせたいというところから,この掲示がされているんでしょうね。
「話し方名人への道」 ステップ1 自分の考えをしっかりと話す ステップ2 友だちの意見につないで話す ステップ3 意見をまとめ整理しながら話す 「聞き方名人への道」 ステップ1 だまって最後まで聞く ステップ2 反応しながら聞く ステップ3 言葉にこだわって聞く 「書き方名人への道」 ステップ1 黒板(板書)をしっかりと書く ステップ2 友だちの意見を加えて書く ステップ3 自分の思いや感想を交えて書く |
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