最新更新日:2014/10/17 | |
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「蕪(カブ)」 のタネをまきました (2年生)
2年生の子どもたちが屋上の2年生の学級園で,「蕪(カブ)」のタネまきをしました。まいたカブのタネは「時無小蕪」という品種で,耐寒性が強くトウ立ちの遅い,極早生の小カブのタネでした。
2年生の子どもたちは協力して畑を耕し,畝をつくってタネをまきましました。畝ができあがると,小さな手に,小さなタネをしっかりと握りしめて,「出てこい,出てこい,…!」と歌いながら,タネをまいていました。今日タネまきをした「蕪(カブ)」ですが,タネの入っていた袋の後ろを見ると,「タネまき時期が8月下旬〜10月中旬」の場合,「収穫時期は5月下旬〜7月下旬」と書かれていました。平成23年3月に本校は閉校するので…? 10月の 「新道タイム」 で発表しました (2年生)
前期最後の日の10月8日(金)5時間目に,10月の「新道タイム」を実施しました。10月の新道タイムの発表学年は,2年生と4年生でした。
2年生の子どもたち16人は,国語科で学習した「あったらいいなこんなもの」で考えた,こんなものがあったらいいなと思うものを,絵に描いたものをプロジェクターでホワイトボードに映しながら一人一人が発表をしました。発表はそのものの名前や説明だけでなく,形や大きさ,色,考えたわけなども併せて発表しました。2年生の子どもたちが発表したあったらいいと思うものの中には,ボタンを押すと飛行機や自動車が出たり,振ると食べ物が出たりする,杖の「にじピッコン」や,ノートにはさんでおくだけで宿題を自動的にしてくれたり,自由帳にはさんでおくときれいに絵を描いてくれる,賢い鉛筆の「べんきょうくん」,自分がほしいものの絵を写すとそのものが出てくる,何でも撮れるカメラ「カシャット」など,発想豊かに,毎日が楽しくなるような品ばかりでした。 フロアで2年生の発表を聞いていた子どもたちは,「あったらいいなと思うものがたくさん出てよかった。」や「2年生の時にがんばっていっぱい考えたけど,今の2年生もがんばってよく考えていた。」などの感想が出ていました。 |
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