最新更新日:2014/10/17 | |
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図書ボランティアの 「読み聞かせ」 (2年生)
「読み聞かせ」を通して,様々な本や紙芝居にふれ,さらに読書への関心を高め,豊かな想像力や語彙力を育てることを目的に,昨日から図書ボランティアによる9月の「読み聞かせ」が始まっています。
2日日の今日は朝読書の時間(午前8時40分〜55分)に,2年生の教室で読み聞かせをしていただきました。お世話になった図書ボランティアは,いつも読み聞かせをしていただいている「井澤國子」さんでした。 読んでいただいた本は,昔話の「笑い話」でした。お寺の壁に「ここではきものをぬげ」という張り紙があり,本当は「ここで履き物を脱げ」なのに「ここでは着物を脱げ」と読んでしまい,裸になってお寺に入ったというお話や,お芋をおばあさんが食べておならをしたら,柴刈りに行っていたおじいさんが「柴を刈らずに草(臭)かった」と言ったいうお話など,6つの楽しいお話を読んでいただきました。昔話なので「嫁どん」など難しい言葉が多かったので,井澤さんは言葉の説明をしながら,ていねいに読んでおられました。2年生の子どもたちは,楽しい笑い話に身を乗り出して,真剣に聞き入っていました。今日は2年生のほかに,4年生の教室でも「読み聞かせ」がありました。 明日9月17日(金)は,3年生と6年生の教室で読み聞かせがあります。 * このページは,井澤さんの許諾済です。 「あったらいいな,こんなもの」 (2年生)
2年生の子どもたちが国語の時間に,「あったらいいな,こんなもの」の学習をしていました。「こんあものがあったら,たのしいな,べんりだな。」と思うものを,2年生の子どもたちは,友だちによく分かるようにしっかりと話していました。
2年生の子どもたちが考えた「あったらいいな,こんなもの」は,ドラえもんの「どこでもドア」や「たけコプター」はもちろんのこと,困ったときには何でも助けてくれる「おたすけロボ」や,外国語を素早く日本語に翻訳してくれる「ほんやくコンニャク」,猫型ロボットならぬ「犬がたロボット」,なめると頭がよくなる「スーパーキャンディ」など,20種類以上出ていました。子どもたちは,本当にいろいろなものを考えつくものですね。 |
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