京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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新道小学校最後の 「6年生を送る会」 (4年生)

 3月9日(水)5・6時間目に講堂で開催した,新道小学校最後の卒業生の6年生をお祝いする「6年生を送る会」での,4年生の出し物の様子をお伝えします。

 14人の4年生の子どもたちは最初に,最後の卒業生としての日ごろの6年生のがんばりや,一緒に部活動で活動したことを,楽しい劇にして発表しました。劇の題名は,「目指せ大文字の道 6年生ありがとう」でした。また,劇のテーマは「こんな6年生に出会えてよかった」で,担任の先生と6年生一人一人に扮した4年生の子どもたちは,6年生と担任の先生を大変喜ばせていました。4年生の子どもたちは劇が終わると,6年生一人一人向けて感謝の言葉を贈って,4年生の出し物を締めくくっていました。
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想い出の新道校 [運動場南端 プール]

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 昭和44年8月,運動場の南端にプールは完成しました。狭い運動場の南端に東西いっぱいにプールがありました。3コース,25mのプールですが,閉校時の児童数では十分すぎるぐらいの広さがありました。平成12年6月に改修され,プールの底及び壁面はタイル張り,プールサイドは滑らないようにゴム張りになりました。画像上はプールの東から西を見たもの,画像中はプールの西から東を見たもの,画像下はシャワーと腰洗いです。

新道小学校最後の 「6年生を送る会」 (3年生)

 3月9日(水)5・6時間目に講堂で開催した,新道小学校最後の卒業生の6年生をお祝いする「6年生を送る会」での,3年生の出し物の様子をお伝えします。

 12人の3年生の子どもたちは最初に,リコーダー演奏に合わせて6年生をお祝いするコールを行いました。続いて,3年生になって初めて使ったリコーダーで「思い出のアルバム」を演奏し,肩を組んで楽しそうに「あそぼう」を歌いました。
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「琵琶湖疏水」 について詳しく知ろう (4年生)

 社会科の学習で4年生の子どもたちが,「琵琶湖疏水記念館」と「インクライン」,「田辺朔郎博士銅像」,「水路閣」等の見学に行きました。

 「京都会館・美術館前」のバス停で,市バス46号系統を下車した4年生の子どもたちは,疏水や美術館,動物園を左手に見ながら,歩くこと約5分で第1の目的地「琵琶湖疏水記念館」に到着しました。
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「琵琶湖疏水」 について詳しく知ろう (4年生) 2

 社会科の学習で4年生の子どもたちが,「琵琶湖疏水記念館」と「インクライン」,「田辺朔郎博士銅像」,「水路閣」等の見学に行きました。

 「琵琶湖疏水記念館」に入ると,すぐに1階の「第1展示室」の見学を行いました。第1展示室には,琵琶湖疏水の計画と建設の過程を示す,資料がたくさん展示してありました。その中でも特に,疏水建設の中心となった「北垣国道」,測量技師の「島田道生」,土木技師の「田辺朔郎」に関わる資料が目を引きました。
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「琵琶湖疏水」 について詳しく知ろう (4年生) 3

 社会科の学習で4年生の子どもたちが,「琵琶湖疏水記念館」と「インクライン」,「田辺朔郎博士銅像」,「水路閣」等の見学に行きました。

 1階の第1展示場の見学済ませた4年生の子どもたちは,地階に下りて第2展示場と第3展示場の見学を行いました。第2展示場には,電気事業,運河事業,水力事業など,琵琶湖疏水が果たした様々な役割が展示してありました。また,第3展示場には,現在の京都市の基盤を形成した京都市三大事業や,水道事業について展示してありました。
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「琵琶湖疏水」 について詳しく知ろう (4年生) 4

 社会科の学習で4年生の子どもたちが,「琵琶湖疏水記念館」と「インクライン」,「田辺朔郎博士銅像」,「水路閣」等の見学に行きました。

 1階の第1展示室,2階の第2展示室と第3展示室の見学を終えた4年生の子どもたちは,2階に上がって廊下に展示してある,現在の琵琶湖疏水の写真や琵琶湖疏水についての記念碑,トンネルに掲げられた扁額等の写真を見ました。2階の廊下からは,動物園の横を流れる疏水が,美しく誇らしげに見えていました。
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「琵琶湖疏水」 について詳しく知ろう (4年生) 5

 社会科の学習で4年生の子どもたちが,「琵琶湖疏水記念館」と「インクライン」,「田辺朔郎博士銅像」,「水路閣」等の見学に行きました。

 琵琶湖疏水記念館での最後の見学は,屋外にある展示物の見学でした。琵琶湖疏水によって,日本で初めて事業用水力発電所が設置されましたが,屋外にはその当時発電に使われたペルトン式水車と,スタンレー式動力用発電機等が展示してありました。琵琶湖疏水記念館の見学をすべて終えた4年生の子どもたちは,職員の方にお礼を言ってからインクラインを目指しました。
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「琵琶湖疏水」 について詳しく知ろう (4年生) 6

 社会科の学習で4年生の子どもたちが,「琵琶湖疏水記念館」と「インクライン」,「田辺朔郎博士銅像」,「水路閣」等の見学に行きました。

 インクラインは,琵琶湖疏水記念館の地階から屋外に出て,展示物を通し越したところから始まっていました。インクラインとは,船が上がれない急な坂を貨車を使って引っ張り上げるための線路の跡で,今は使われなくなった線路と,記念に残された台車と水中滑車,船が途中に置かれていました。4年生の子どもたちは,昔の技術を確かめながら,一歩一歩インクラインを上っていきました。
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「琵琶湖疏水」 について詳しく知ろう (4年生) 7

 社会科の学習で4年生の子どもたちが,「琵琶湖疏水記念館」と「インクライン」,「田辺朔郎博士銅像」,「水路閣」等の見学に行きました。

 インクラインを上りきると,そこは小さな公園になっていました。その公園に,「田辺朔郎」の銅像がありました。田辺朔郎は琵琶湖疏水工事を推進し,その後も京都市・京都府の土木事業にたずさわった人です。この銅像は田辺朔郎の還暦を記念し,またその功績をたたえるために建てられたものだそうです。最初の建立地は,賀茂川と高野川の合流地点の出町付近だったものが,昭和16年に現在の地に移されそうです。この田辺朔郎博士の銅像の前で記念写真を撮ったり,少し休憩したりした後,最終目的地の「水路閣」を目指しました。
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