京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/20
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新年度が始まりました 明るく元気にあいさつを!

みんなできめよう!「修二〇〇ことば」

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 学校だよりの9月号でも紹介した取組の継続です。
 子ども達から集まった40以上の「言われてうれしいことば」。集めただけでなく、普段の生活の中でもつかう大切なことばとして意識づけをするため、全校で『修二〇〇ことば』という名前をつけようと考えています。
 候補は…「修二きらきらことば」・「修二しあわせことば」・「修二ふわふわことば」・「修二ぽかぽかことば」です。4つの候補のうち3つは、6年生がクラスごとにひとつずつ出しました。あとひとつは、教職員に募集してからひとつにしぼって出しました。
 明日からアンケートを開始し、来週には名前が決まっていくことになると思います。子ども達が「お互いの心を大切にする」ことについて改めて考えるきっかけになれば…と思っています。

臨時朝会(6年生)

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 先日の臨時朝会の際、学習の都合でお話を聞けなかった6年生に、本日体育館で直接お話をしました。粘土でつくった「心」のモデルをもって「いじめの矢と心」のお話を始めました。
 「いじめにはいろんなことがあるよね。たとえば〈ものかくし〉、たとえば〈落書き〉〈仲間はずれ〉…。」そう言いながら私が一本一本〈いじめの矢〉を心のモデルに刺していくと、子ども達は「ウワァ…。」という感じで顔をしかめたり、悲しそうな目をしたりしていました。
 「抜くためには、お友だちの励ましや、やってしまった人の『ごめんなさい』が必要。」「でも、いじめた人の心にも似たような矢が刺さっているんだよ。だれもしあわせにはならないこんなことは繰り返さない学校にしたいね。」そんな風に6年生に投げかけました。
 最後に「みんなは優しい子たちだから、素敵な修学旅行をつくることができた。9月には山の家に行きます。今よりもっと素敵なクラス、素敵な学年になって山の家でしあわせな思い出をつくりましょう。」そんなことを話すと子ども達に優しい笑顔が戻りました。
 心で感じたことを行動にうつしてほしいと思っています。

1年生の算数  校内研修会

 1年生の「ひきざん」の授業をもとに、1時間半の職員研修会を開きました。京都光華大学教授の河原 聡子先生を講師に招いて指導助言もいただきました。
 協議会では「子どもの育ち」や「授業としてよかったところ」に加え、少々辛口の「一段上の授業を目指すための意見」も出て、充実した研修となりました。

 最後には、「子ども達が主体的に学ぶ授業づくりのために、私たちが心掛けていくべきこと」についても確認し合うことができました。一人一人が学び取ったことを、明日への授業につなげていきます。
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1年生 算数 「ひきざん」

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 7月8日(金),1年生の算数の時間では「ひきざん」の学習をしました。学習のめあては「ちがいのもとめかたをかんがえよう。」でした。子ども達は文章を読んで、クッキーの数に目を付け、数図ブロックや図を使って考えていました。
 見ていて「ちがい」ということばは、取りようによっては子ども達には難しい言葉だなと思いました。「どれだけ多いでしょう?」ではないので、そういう意味では一段高い学習でした。
 まだまだひきざんの学習は続きます。子ども達一人一人が『わかった・できた』と目を輝かせて主体的に取り組む学習づくりを目指していきたいです。
 校内研修として、教職員で参観し、教職員の学びにもつなげました。

臨時全校朝会の掲示

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 7月8日(金)、1校時を使って、臨時全校朝会と学級指導を行いました。
 子どもの心に届くように,いじめが心にどんな苦しい影響をあたえるのかをわかりやすくお話をしました。事後には各教室で、発達段階に合わせた学級指導を行いました。
 職員室前には、そのときに使った粘土のハートを置いたり「いじめの矢」等の掲示物を貼りました。子ども達がふりかえって読んでくれるとうれしいです。教職員みんなで力を合わせて、子ども達の心身の成長を守る修二校をつくっていきたいと思っています。

7月臨時朝会

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今日は「いじめの矢と心」というお話を校長先生から聞きました。

心は本当は見えないけれど,今日は粘土でできた心♡を見ながらのお話です。

「わるぐち」「らくがき」「むし」「ものかくし」「ぼうりょく」
「心」にこんな「いじめの矢」が刺さるとどうなるでしょう…

「こわい」「しんどい」「いや」…
このまま心をほうっておくと大変です。

「いっしょにいるよ」「大丈夫」「味方だよ」と、励ましたり
「本当にごめんなさい」「もう絶対にしないよ」と、謝ったりすると
きっと矢は抜けます。
いじめの矢が刺さっている人がいたら,そうしてほしいです。
けれど、矢の刺さった「あと」はまだ残っています。

絶対にいじめをしたらいけません。
教室でも子どもたちは、真剣に聞いていました。

6年生 「選挙のしくみ」

 6年生の社会では「国の政治のしくみと選挙」という学習に取り組んでいます。画像は,実際に架空の選挙を行って,子ども達なりに「選挙で選ぶ」ということを実感している学習です。(子ども達はノリノリでした)
 選挙のしくみをしっかりと理解することで,近い将来に権利を得る投票について自分ごととして考えられるようにするということを学習のねらいとしています。
 7月には実際に国政選挙が予定されています。ご家庭でも学習と実際の社会活動とが結びつくような働きかけをしていただけるとありがたいです。
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今年も『チャレンジプロジェクト』始まります。

 昨年度始まった『修二校チャレンジプロジェクト』。今年もそろそろ始動します。
 5月の末頃から,昨年度同様に若手の先生方が集まって会議を開き,作業をして準備が終わりました。今年は玄関ホールの壁ではなく,子ども達がよく通る場所に変更ということで南校舎1階の廊下の壁に『チャレプロストリート』が設置されました。
 昨年度もクラスや委員会から様々なチャレンジが生まれた『チャレプロ』。子ども達のチャレンジ精神の向上につながり,達成感に結びつくことを期待しています。
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子ども達の読書

 写真は昨年度一新した『ひまわりロード』を通って図書室に向かう休み時間の子ども達の様子。そして,お気に入りの本を借りている様子です。昨年度から感じ始めていたのですが,子ども達がいろいろな本を借りて読むようになってきました。子ども達の読書意欲が上がってきているならうれしいです。
 国語科の授業や図書委員会の児童による取組,そして読み聞かせサークル「トム・ソーヤ」さんの活動が子ども達の心に働きかけているのだと思います。これからも「本好き・読書好き」な子ども達が増えるといいなと思っています。
 
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職場会議「ASUミーティング6・2」

 6月2日(木),子ども達が帰ったあと,今年度最初の「ASUミーティング」を開きました。今回の話し合いの中心は「子ども達の聞く力・伝える力をのばすためには?」というテーマ。子ども達の学級での学びに直結する大切な力の育成について,小グループで話し合ったあと,お互いに交流しました。
 みんなで共有したことや学び合ったことを,明日からの日々の授業の中で活かしていきます。
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