京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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新年度が始まりました 明るく元気にあいさつを!

職員研修(模擬オンライン授業)

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 9月27日(火)、ミニ職員会議終了後にGIGA活用促進のために職員研修を行いました。テーマは「模擬オンライン授業」です。まず、職員室内で学習コンテンツデータの共有発信の仕方を学んだあと、3グループに分かれて実地練習をしました。
 授業者と子ども役に分かれ、別の教室にいる授業者役の先生から子ども役の先生に向けて呼かけ、PC画面に徐々に展開される学習コンテンツを見ながら授業を進める練習をしました。
 普段は先輩の先生方に教えてもらうことが多い若手の先生が先導して研修を進めている様子は、見ていて頼もしかったです。

山の家に向けて

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 中庭を歩いていると、山の家を控えた子ども達が「校長先生も山の家行くの?」「ものすごく楽しみ!」と話しかけてきます。(2日連続で話しかけられました)表情や目の輝きからワクワク感が伝わってきました。
 授業が始まって、5年生の教室を通りかかると、山の家の食堂の使い方の動画を見ていました。手を洗う場所を見ただけで「きれい!すごい!」と歓声が上がっていました。
 その後も
「先生、めっちゃ広い!」
「あっ、おうどんや!」
「お漬物もある!うれしい!」などと、歓声のオンパレードでした。
 

4年生 ものづくりの殿堂に行ってきました

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 子ども達が楽しみにしていた「ものづくりの殿堂学習」に行ってきました。京都府庁のそばにある生き方探究館という施設まで観光バス2台で行きました。(きれいな観光バスを見たところから子ども達のワクワクは止まりませんでした)
 クラスごとにブースでの学習班とものづくり工房学習班に分かれ、時間で交替して両方とも学びます。
 ブース学習では企業ごとに分かれたブースで優れた技術について知り、体験や解説に熱中する子ども達の姿が見られました。
 工房学習では「はかるとわかる 世界にひとつの温度計」づくりに取り組みました。係の先生方に教えていただきながら温度計づくりに取り組む子ども達の目はずっと、キラキラしていました。
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「修二きらきらことば」に決まりました!

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 7月朝会の「しあわせのバケツ」の読み聞かせから始まった「言われてうれしいことば」の取組。みんなから集まったことばたちに名前をつけるアンケートを取っていましたが、集計の結果が出ました。「修二きらきらことば」に決まりました。
 9月15日の給食時間に、集計をした山の家保健係の代表児童から全校放送で発表しました。子どもの思いから集まった「修二きらきらことば」。各学年・各クラスの生活や取組を通して静かに広がり、子ども達の「心のバケツ」が温かい気持ちでいっぱいになることを願っています。

1年生 算数 「せんせいのなやみをかいけつしてください!」

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 今日、校長室からつづく1年生の廊下を歩いていると、中村学級から「先生の悩みを解決してください。お願い!」という声が聞こえてきました。
 「なに?なに? せんせいの なやみって なに?」
 教室に入ってみて黒板(2枚目の画像)を見て、担任の意図がよくわかりました。今日の算数学習のテーマは「長さくらべ」。「長さのちがう鉛筆をくらべるにはどうしたらいいか?」…つまり《比較》が大きな課題です。また、その発展として「丸まったテープとギザギザテープ」、どちらが長いかを調べる方法をみんなで考えようということがその次の課題となります。
 その課題の提示を「せんせいの なやみ」として子どもに相談しているところが中村先生のキャラを生かしているなあと思いました。
 その後は、みなさんが予想される通り、子ども達は中村先生に教えるために大いに盛り上がって手を挙げ、主体的に学びに向かっていました。

5年生 道徳

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今日の5年生の「交換道徳」の様子です。(交換道徳というのは、学年のお隣の先生が行う道徳授業のことです)
テーマは「命(生命尊重)」。題材は、病のために11歳でこの世を去った女の子が書いた一編の詩でした。

 命はとても大切だ
 人間がいきるための電池みたいだ
 でも電池はいつかは切れる
 命もいつかはなくなる
 
そんな切ない、でも心から溢れ出た一節から始まる詩です。
そして その詩は

 だから 私は命が疲れたと言うまで
 せいいっぱい生きよう

という力強い言葉で終わっています。

自分とほとんど同じ年の女の子が、心で書いた「命の詩」。
子ども達はクラスで思いを話しあう中で、自分と向き合い、たくさん感じることがあったと思います。

みんなで決めよう!「修二〇〇ことば」【集計編】

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 みんなから集まった「言われてうれしいことば」に《修二〇〇ことば》という名前をつけて大切にするという取組の続報です。
 全校全クラス&教職員からアンケートが返ってきましたので9月14日の6校時、6年生の一部の児童(山の家の保健係グループ)で集計を行いました。一人一人が担当クラスを決めて集計し、大きな集計表に票数を書き込んで行きました。そして、数人が電卓をもって丁寧に正確に集計しました。今現在、集計結果を知っているのは担当児童だけです。
 明日の給食時間のどこかで、代表児童から全校放送で発表する予定です。

6年生 社会

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 6年生の社会では歴史の学習を進めています。今学習しているのは平安時代です。この日のめあては「藤原氏が栄えたころ、どのような文化が生まれたのだろう。」でした。
 子ども達は様々な資料からそのころの文化を見つけ、発表していました。平安時代に生まれた文化で今の時代にも残っているものがいくつもあることに驚きを感じたようです。

 「お正月・端午の節句・七夕」など、今の生活の中にあたりまえのようにある行事文化が、実は長い歴史の中で築かれてきたものであるということ。そんな子ども達の「気づき」も、歴史学習の中では大切な学びです。

5年生 理科「植物の種や実のでき方」

 5年生の理科では「植物の種や実のでき方」を学習しています。「花が咲いたあとどのようにして種子や実ができるのだろうか?」ということを大きな学習課題にしているのですが、今日の学習のめあては「顕微鏡の使い方を確認しよう。」「花粉のプレパラートをつくろう。」でした。

 子ども達は、専科の青山先生のお話をよく聞きながらも、わくわくした表情で顕微鏡をさわって覗いたり、自分のプレパラートをつくったりしていました。私も子ども時代、理科の実験は大好きだったので子ども達のわくわく感がよくわかります。楽しみながらも主体的に学んでいってほしいです。
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みんなで決めよう!「修二〇〇ことば」

 昨日用意した「修二〇〇ことばアンケート」。担任の先生を通して続々と帰ってきています。人権朝会の事後学習のあとに取り組んだクラスも多かったようです。子ども達は自分のイメージに合った名前に〇をつけたようで、下校する子ども達に問いかけると「私はきらきらにした!」「ぼくはぽかぽか。」とニコニコ顔で答えていました。
 来週、6年生有志児童の力を借りて集計します。6年学年主任の山本先生と話していて、「5・6年合同で行く山の家でも大切にすることばにするのもいいですね。」というアイデアも出ていました。色々な形で子ども達の心の中に広がればうれしいです。
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