最新更新日:2024/04/26 | |
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道徳”ありがとうを見つめよう”
6年生最後の道徳は「感謝」についての学習でした。
身近にある”ありがとう”を見つめ直すことで,日々の生活が家族や過去からの多くの人々の支え合いや助け合いで成り立っていることに感謝し,温かなつながりの中に自分の生活があることを理解する学習です。 6年生,12年間生きてきて中で,たくさんの”ありがとう”を見つけました。 中には「そんなところに目を向けるのか…。」といった深い考えも見られ,成長の様子が伺えました。 最後は担任の先生から,クラスの子たちへの”ありがとう”を伝えました。 教室の温かな様子が印象的です。 ※児童の学習の様子から ・「消しゴム」 いつもありがとう。わたしたちのまちがった字を何度も何度も消してくれてありがとう。たとえ10回まちがったておこらない。 ・「地震」 いつか分からない時にあなたがやってきて,たくさんの人に当たり前が幸せと教えてくれる。だから当たり前に感謝できる。ありがとう。 ・「友達」 いつになっても忘れない。わからないことは相談した。いつも一緒に遊んだ。いろいろなことをしゃべりながら歩いた。 ・「親」 あなたがいてくれてありがとう。いつも仕事を頑張ってくれてありがとう。いつもおいしい料理を作ってくれてありがとう。あたながいないと今の自分はいない。育ててくれてありがとう。 6年生から在校生へ 感謝の気持ちを届けました
卒業まであと少し。6年生は教職員や在校生へ感謝の思いを届けたくて,手形入りの「やる気のでるぞうきん」を作り,各学年にプレゼントしました。来年度入学する1年生の分も作りました。
ぞうきんは,ミシンで製作しました。そして,それぞれの学年の手の大きさに合わせて手形を入れ,手縫いで刺繍しました。中にはメッセージ入りのぞうきんを作った人もいました。 在校生のみなさん,この雑巾で学校中をピカピカにしてね。 |
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