花脊山の家だより40 キャンプファイアー点火

　花脊山の家に住む火の神に,
「心を合わせ,友情を大切にします。」
と全員で誓って神聖な火をいただき点火しました。

山の家だより 39 自然あふれる天狗杉コース

　山登りは、とてもしんどかったです。でもいろいろな自然と出会えました。鹿のお風呂や、スズメバチの巣、生き物が戦った現場など、さまざまなものを見つけることができました。自然の美しさ、自然の恐ろしさ、自然のすばらしさを満喫できました。大きな怪我もなく、全員予定よりずっと早く下山し、ゆっくりと休憩ができました。
途中は、京都市内だけでなく、大阪や奈良まで見えたのではないでしょうか。何回も登っておられる所員さんが、「今までで最高の景色」といっていただくほどすばらしい景色でした。反対のほうには、琵琶湖や滋賀県の町並も見えました。

山の家だより38 12月になりました。

　山の家も四日目。12月で山の家も冬支度を始めました。とてもかわいいそして、大きなリースがを飾っていただきました。

山の家だより 37 四日目 朝

今朝は、昨日より5度以上下がりました。曇りで、少し霧雨が降っていました。山に登れるのか心配しました。旗も、はためき、風が強いので余計にに寒く感じました。

花脊山の家だより36 天狗杉後半スタート

　昼食後は後半のスタートです。花脊峠を回って違う道を歩き始めました。

花脊山の家だより35 天狗杉昼食

　昼食は自分で詰めた「手詰弁当」。班の仲間と京都市内を眺望しながらいただきました。

花脊山の家だより34 天狗杉市内眺望

　京都市内が一望できる場所を教えていただきました。
「こんなによく見えたのは初めて。」
と,何度も登山されている方が仰るほどよく見えました。
　肉眼でも京都駅の京都タワーがはっきりわかりました。確認のために双眼鏡でも見ました。

花脊山の家だより33 天狗杉山頂

　山頂には三角点があり,天狗杉の手作りの看板や標識がありました。京都の山好きの人達に愛されているコースだと思いました。山頂は景色がよく見えないので,少し移動して昼食をとることにしました。

花脊山の家だより32 天狗杉険しい山道

　本当に険しい山道を一列で登っていきました。
「もうすぐですよ。」
と言っていただいても,空腹や疲れで足がなかなか進みませんでした。

花脊山の家だより31 天狗杉合流

　天狗杉山頂の真下の「旧花脊峠」で合流することになっています。
　大木の下に小さな祠があり,お地蔵さまが祀られています。
　静かな山中に子ども達の歓声が聞こえてきました。合流してから記念撮影をしました。