最新更新日:2024/05/01 | |
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児童朝会 〜ぼくらのふるさと一乗寺〜
児童朝会は,毎回『ぼくらのふるさと一乗寺』の全校合唱で始まります。
寒くなってきて,少し声の出が良くなかったのですが,とても美しい歌声でした。先輩が作った郷土のテーマソングです。自信を持って大きな声で歌い継いでください。 登校の様子
寒くなってきたので,ポケットに手を入れている子,背中が丸くなっている子が目立つようになってきました。
「おはよう」と声をかける時に,上記の注意もあわせてしています。 修ちゃんも校門の脇で見ていますよ。 校門の修ちゃん
修二小では東西2つの門から登下校をしています。その2つの門の脇に,修学院中学校区の『修ちゃん』マスコットが置かれています。このマスコットは,旗やベンチやバッジとしてなど色々なところで,私達を見守ってくれています。
さて,どちらの修ちゃんが,どちらの門に置かれているでしょうか? 写真を見てすぐにわかりますか? 花壇は春の準備中 〜チューリップを植えました〜
今年は猛暑の影響で,秋の草花も遅くまで咲いてくれていました。委員会活動の時間に,まだ咲いているマリーゴールドを植え替えて,あとの花は抜きました。
また,ウッドチップを入れて耕してから,チューリップの球根を並べてから植えました。その後,まだまだ小さい苗にしか育っていないパンジーと葉牡丹も植えました。 でも,一見すると何も植わっていないように見える状態です。花壇に入って土を踏み固めたり小さな苗を傷つけると春に花が咲きませんので,花壇の中には入らないようにしてください。 秋から冬へ
雨と風できれいだった紅葉が一気に落葉しました。美しかった今年の紅葉も見納めです。種子だけが木に残っていました。
登校風景より
教室では半袖で過ごしている子どももいますが,登校風景に半袖の子どもはいなくなりました。
12月は人権月間です。あいさつをしっかりしよう!というめあてを守って,あいさつの声が大きくなっています。朝だけに限らず,場面にふさわして爽やかなあいさつができるようになっていってほしいと指導を続けています。 一方気になったのが,ポケットに手を入れている子どもの姿です。「危ないので,ポケットから手を出しなさい」と,たくさんの子どもに注意をしました。手袋をするなどして,ポケットに手を入れないようにしてほしいと思っています。 落ち葉の季節 〜学校の周囲の清掃〜
落ち葉の季節です。校内だけでなく,学校の周囲の清掃もなかなか大変です。今日は特に風が舞っていたので,せっかく集めた落ち葉がすぐに散ってしまうので,本当に大変でした。
人権朝会 〜やらなければならないことと,やってはいけないこと〜
続いて今西先生より,『やらなければならないことと,やってはいけないこと』の話がありました。
『やらなければならないこと』は,あいさつです。相手の心にしっかり届くようなあいさつをしましょう。 『やってはいけないこと』は,落書きと電車を止める行為です。今までも何度も注意された事項で,やってはいけない理由もわかっているはずです。 人権週間・人権月間を機に,真剣に考えてください。 人権朝会 〜今の自分を見つめる〜
続いて,高先生と林先生から,今の自分を見つめるというお話がありました。
1.学校の約束事を守れている。 2.学校やクラスのためにがんばっている。 3.授業に集中して取り組んでいる。 4.授業中手をあげて自分の思いや考えを発表している。 5.そうじをがんばっている。 6.日直や給食当番をがんばっている。 7.係活動をがんばっている。 8.身のまわりの整理整頓ができている。 9.お家の人の言うことを聞いている。 10.友達にやさしい。 ◎・○・△で自己評価をして,自分自身をしっかりみつめてみましょう。 人権朝会 〜校長先生のお話〜
人権週間・人権月間の由来を教えていただき,「人権を大切にする」とは,具体的にどうしていくことかを話されました。
「みんなが嫌な思いをせず,大切にされているという感じる生活を送れる」というのを目標にしていくために,ぜったいに「いじめ」があってはならない。いじめの加害者や被害者になってもいけないし,いじめを見過ごす傍観者や,はやしたてる観衆がいたらいじめはなくならない。「いじめをなくす」という強い気持ちで取り組んでほしい。 学校は,みんなで学習して力をつける場です。ていねいな言葉を使い,我慢する力を育てていきたいということも話をされました。 |
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