京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/27
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R6年度新入学児童【入学式4月10(水)】

コミュニケーションシートの結果より(7)

意見抜粋

(2年保護者より)
・トイレのドアが閉めにくいところがあります。早く修理をお願いします。

⇒トイレ全般について、PTAの保健体育員さんからも指摘を受けています。早急に直せるところから直していきます。

(4年保護者より)
・平和教育についてもっと力を入れてほしい。

⇒国語科では、3・4・6年の単元の中に位置付けてあります。社会科では、6年で学習します。他の学年では、検討していかねばならないと思います。大切なことであると思っています。


この花は何?

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 校内掲示板(校内LAN)を使って、毎日、教室(子どもたち)と交信しています。
 ある日、ある写真を掲示板に載せて「この花はどこにあって、何という名の花でしょう?誰か調べて教えてくれませんか。」と投げかけたところ、6年生から次のような返事がきました。
「この花は、ホタルブクロです。いろいろ蛍を復活させる市民運動はあるのですが、いつになったら蛍が飛び交う夕べが実現するのやら。釣鐘華という名前もありますが、やはりこの花は「蛍袋」しかあり得ないと思います。」
 
 今度は、この2枚の写真の花も掲示板を使って、子どもたちに調べてもらおうと思っています。
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コミュニケーションシートの結果より(6)

意見抜粋

(3年保護者より)
・個人情報保護法によりクラス連絡網がなくなり、クラスの仲間さえ分からなくなりつつあります。少なくとも児童の名前だけの名簿を作成し、配布したらどうか。

⇒学校に来ている子どもたちは、場合によっては名簿にさえ載せられない場合もあります。同じクラスの子どものことを知ることは大切なことです。したがって、自由参観などを活用して、できるだけ多く教室に来ていただいて、子どもたちの顔を見ていただいたり、親同士で連絡を取り合ったりしていただけると嬉しいです。

(3年保護者より)
・月に1冊か2冊、図書館で本を借りて読むルールを決めてもためになるのでは…。

⇒図書委員会の計画では、「何年生にお薦めの本」と題して、本の紹介をするそうです。また、本校でも100冊チャレンジを行っています。ご意見のように読むためのルール作りも大切だと思います。また、本校では、図書ボランティアやおはなしきらら隊の方々のご支援をいただき、図書・読書の環境はよいと思います。


コミュニケーションシートのご意見より(5)

ご意見抜粋

(2年保護者より)
・各家庭に2つのネームの配布があれば…。
⇒PTAの方で検討中です。前向きに考えていただいています。

(3年保護者より)
・学校から配布するプリントなどは、兄弟がいる場合、上の子どもに渡してもらう方が確実だ。
⇒家庭数と呼んでいます。この場合、高学年から家庭数を把握していくと、低学年では(特に1年では)自分がプリントをもらうのかもらわわないのかが分からない場合が多い。また、保護者は、低学年のうちは必ずと言っていいほど連絡帳や配布物を確認することが多い。などなど…。このような理由から、家庭数は低学年からカウントしています。その結果、低学年(兄弟なら弟)の方が、学校からのプリントを持ち帰ることが多くなるのです。ご了承・ご協力をお願いします。

(6年保護者より)
・体育館を土足(シューズの裏を拭いても)で走るのはおかしい。正しく使うべきだ。
⇒その通りです。必ず体育館シューズを使うようにします。



山の家 無事 終了

 雨にも負けず 風にも負けず ヒルにもブヨにも負けない丈夫な体をもち
 慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている
 山の家の自然についてよく見聞きし分かり そして忘れず
 東に体調の悪くなった友あらば 一緒に保健室に行ってやり
 西に疲れて歩けなくなった友あらば 一緒にそばを歩いてやり
 南にシーツがたためないと困っている友あらば 一緒に手伝ってやり
 北に喧嘩をする者があらば つまらないからやめろと言ってやる
 この5日間でみんなはそんな子どもになったのだと
 わたしは思っている

 解散式の時、運動場に座る子どもたちの姿はとても立派でした。先生に言われる前にきちんと体育座りをして静かに待っている。思わず保護者に向かって「この子どもたちの姿を見てください。」と自慢してしまいました。
 この5日間、自然の成り行きにまかせ、予定変更しながらもすべきことは実施できました。子どもたちも教師の指示に素早く反応し集団生活を送ることができました。1年間の違いはあるとは言うものの、昨年のみさきの家での様子とは大きく違いました。
 これからも1つ1つの体験を通して成長していってほしいと思います。
 なお、学生ボランティア4人に力を借りました。ご協力ありがとうございました。
(校長)
  

若年・中堅教員実践道場

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 本校では、10年目までの教員が「若年・中堅教員実践道場」と名をうって、互いの実践力の向上を目指した取組を行っています。本年度も「子どもがいきいきと学ぶ授業の創造〜こだわりをもって〜」のテーマで、授業公開した後で、意見交流します。
 若者を中心にして互いに切磋琢磨し、「自らが高まることは子どもが高まること」を信条にして、研修してほしいと願っています。
 写真は、第1回目の話し合いの様子です。
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コミュニケーションシートのご意見より(4)

(ご意見抜粋)
(2年保護者より)
本年度は、自由参観週間はないのですか?
⇒昨年度と同様に計画しています。月に1回・1週間です。この日は、何時に来て、何時間おられてもけっこうです。ご活用下さい。実施週は、月の行事予定でご覧ください。

(3年保護者より)
校舎の耐震工事を進めてほしい。
⇒校舎の耐震については調査の結果、合格でした。体育館の方は不適でしたが、4年前に耐震工事は終了しています。ご安心ください。

(6年保護者より)
コミュニケーションシートの結果はどのように活かされているのか、フィードバックしてほしい。
⇒結果は、「紙飛行機」で公表しています。いただいたご意見に対しては、教職員で話し合い、改善できるものはしています。例えば、校門の安全、オートロック、あいさつ運動、不審者対応のための受付、行事の精選…などなどです。今後も「子どものためになること」を基準にみなさんのご意見を教育に活かしていきたいと考えています。

(校長)





コミュニケーションシートのご意見より(3)

(ご意見抜粋)
6年保護者より
 ・挨拶のできない子どもが多い。
4年保護者より
 ・教職員で挨拶をしない人がいる。
2年保護者より
 ・こちらから挨拶をする前に「おはようございます」と挨拶する子どももいて素晴らしいなと思います。朝から元気をもらっています。
 ・児童会のスローガンはとてもいい。自分から挨拶するという意識をもつことは大切です。私たち親も見習っていきたいです。

⇒「あいさつとそうじが世界一の小学校」をめざす…これが児童会が考えたスローガンです。全員ができるようになるまで取組を進めていきたいと思います。そのためにも、まずは大人から「先に・明るく・元気よく」挨拶をしていきたいものです。挨拶は、相手の存在を認めること。つまり人権意識のスタートです。相手に心が通じるよう挨拶をしていきたいと思います。(校長)

コミュニケーションシートのご意見より(2)

2年・4年の保護者より(抜粋)
・1クラスの人数が40人から30人になり、先生の目がいき届くようになってきたと思います。
・一人ひとりの子どもを大切にした教育を進める上で、4クラスにしたことはとても効果を上げていると参観で子どもたちの落ち着いた姿から実感しました。
・4クラスにする効果は明らかです。来年の3年生は、4クラスが3クラスになると聞いています。とても不安です。

⇒京都市は、全国よりも先に35人学級を1・2年生において取り組んできました。その結果、本来《40人学級》なら3クラス編成になるところが、2年生までは4クラス編成ができていたのです。まずは、この2年間の配慮に対して感謝です。しかし、3年生からの不安なお気持ちもお察しします。23年度より国も35人学級を取り入れました。これが早く全学年にいきわたることを願うばかりです。(校長)

コミュニケーションシートのご意見より(1)

3年保護者より(抜粋)
 クラス替えがあったが、早くクラスに慣れたようでほっとしている。担任が、体中を使って面白く、時に厳しく進めているおかげだと思う。
 子どもがクラス全員の名前をまだ覚えていません。同じクラスのお友達の名前ぐらいはきちんと覚えてほしいと思います。席替えが多いのは先生にも負担だし、「他の子にあまり興味ない」というのも…。
 親としても子どもからクラスの話を聞いて、クラスの様子や友達の名前など、知っていきたいと思います。

⇒中学年は活発に活動する時期です。それゆえ、友達との衝突もあります。それ以上に楽しさもあります。学校での様子をたくさん聞いてあげてください。そして、課題があれば、「どうすればいいか」一緒になって考えてあげてください。(校長)
 
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学校行事
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