京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/03/15
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R6年度新入学児童【入学式4月10(水)】

さようなら 修学院小学校

 冷たい空気,白く飾られた比叡山…。離任する教職員の方々に「修学院を忘れないで!」と言わんばかりの「修学院らしい天気」になりました。
 このたびの人事異動で,13名の教職員の方々が,ご退職されたり,転勤されたりすることになりました。修学院の子どもたちのために力を合わせてきた仲間たちとお別れするのはつらいことですが,新しい世界で互いに健康で頑張り合うことを祈りながらお別れします。
 今まで支えていただきました保護者や地域の方々にお礼申し上げますと共に,残された者へのさらなるご支援をお願いしたいと思います。
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平成22年度 学校経営方針 配布

 26日(木)の職員会議にて、平成22年度の学校経営方針を提示しました。今年度は、学校目標を子どもたちに分かりやすいように変えました。この方針をもとに、主任を中心として「子どもたちのために」を合言葉に修学院教育を進めていきたいと思います。
 平成22年度もどうぞよろしくお願いします。
 学校経営方針は、右側「配布文書」の「こちら校長室」にてご覧ください。

人権メッセージ

「四字熟語」と「マンガ」で伝える人権のメッセージの応募も,今年で4回目となりました。この活動を通して,人権を尊重する認識が深まることにつながると考え取り組まれています。
 この中で,今回は本校5年の女児の作品が,京都市教育長賞に選ばれました。京都市主催でありながら,なかなか京都市の子どもが選ばれることがなかっただけに,嬉しいことです。
 学校全体でも身近な人権問題について理解と認識を深めていきたいと思います。
 
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学校運営協議会 講演会

 23日(火)午後1時30分より、体育館において、鳥取大学の矢部先生から、「教師として、親として、どのように算数科とかかわるか」というテーマでお話を聞かせていただきました。
 数字の美しい並び方や、知ることの感動について話が始まり、さらには「夕日が美しい」「ゴミが拾える」子どもにならなければ、算数・数学はできない…という情操の面までお話しいただきました。
 最後には、「どうして円は360度なの?400度の方がべんりなのに…」という子どもの質問や「1/3÷1/3の意味が分からなくて算数が嫌いになった」という保護者のご意見まで出されて、楽しい中にも納得できる研修会となりました。
 雨の中、多くの方々に来ていただきました。ありがとうございました。

3年生 お別れ会・お楽しみ会

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 3年生も後2日で終わりです。今日は、どのクラスもお別れ会やお楽しみ会をしています。
 グループで練習してきた出し物を発表するところや全体でゲームを楽しんでいるところなどクラスによって違いますが、とてもにぎやかに会が進んでいます。
 1年間のいろんな思い出を胸に楽しんでいます。転校する子どももいるので修学院小学校のそれぞれの3年生のクラスのことを忘れないでいてほしいです。

「あっぱれ五七五」1冊の本に!

 7月から今まで作って応募してくれた俳句や川柳を京都新聞や佛教大学の俳句大賞に提出してきました。提出した作品を校長室前に掲示してきましたが,このままにしておくのはもったいないと考え,このたび「あっぱれ五七五」として1冊の本にまとめました。右側,配布文書の中の「こちら校長室」でご覧ください。
 また,この本を希望される方は,校長室までお越しください。
 

涙の卒業式

 3月19日(金)午前10時より、平成21年度の卒業式を行いました。
「卒業生の入場」の段階から、担任の目から涙があふれ、証書授与の時「名前をきちんと呼べるかどうか」心配させられる開式となりました。
 声の大きさ・歌のうまさ・姿勢など、卒業生はもちろんのこと在校生代表の5年生も立派でした。
 クライマックスである「門出のことば」になると、涙を流す卒業生が増え、6年間の思い出の深さが伝わってきました。
 今年は、涙を流す子どもが多かったように思います。それだけの思い出があったのでしょう。中学校でも元気に頑張ってほしいものだと願いながら、背中を送りました。
卒業生の皆さんおめでとう。
保護者の皆様おめでとうございます。今までのご協力に感謝いたします。
地域の皆様今後とも子どもたちを支えていただければ嬉しいです。
             校長 伊藤喜昌 

卒業式

 本日,平成21年度第94回卒業式が行われました。
 とても堂々とした立派な卒業証書の授与,そして,門出の言葉。この門出の言葉あたりから会場内にはすすり泣く声が聞こえ始めました。6年生だけでなく保護者や5年生からも・・・。式が終わり,担任からの最後の”授業”を受けると耐え切れなくなり,担任に連れられての門出の時には,涙なみだの門出となりました。この思い出を持って,立派な中学生になってください。
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紙飛行機3月号

 本年度最終号を配布しました。右側配布文書でご覧ください。

いよいよ明日卒業式

 今日、卒業式のリハーサルを終えました。6年生の姿勢、声の大きさ、歌のうまさ、懸命に6年間のまとめをしようとする意欲、それらが体全体からうかがえ感動しました。いい式になると強く思っています。
 また、在校生代表で参列する5年生も姿勢がよく、声も大きく、会場の緊張感を保つのに十分な出来栄えでした。これで6年から5年へバトンタッチされても大丈夫と強く思いました。
 平成21年度はまもなく終わりますが、この卒業式をスタートに平成22年度も現5年生を中心にしてすばらしい修学院小学校にしていきたいと思っています。
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