最新更新日:2024/05/31 | |
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3年 対立から対話へ「3色の帽子」「青の帽子のときは、なんかがまんしてる。」「自分の意見は言わずにゆずってる。」「黄色は、話し合って、自分の意見を言ってるなぁ。」「赤になっても、黄色(対話)にかえて話し出来たらいいなぁ。」「ぼく、〇〇のときは、赤になってしまうときあるわぁ、これからは…」と自分を振り返る発言もでてきました。 色の帽子を使うことで、立場や感情を視覚的にし、いったん冷静になり、自分を客観視できるようになる良さもあります。 5年 対話の時間「感情の奥にある自分のニーズ(怒りのワーク)」
対話の時間に、感情の奥にある自分の「ニーズ」(自分が本当は大切にしたいこと)を見つめるワークをしました。葵小ではこれを「怒りのワーク」と呼んでいます。
最近、イライラしたり、心がモヤモヤしたりした出来事を友達と共有し、対話を通して、その感情の奥にあるニーズを探ります。友達が選んでくれたニーズを見て、内省したり、自分の本当の思いに気づいたりするといったワークです。以下に今回のふり返りを紹介したいと思います。 「私は今まで、自分のニーズは思いやりだと思っていたけれど、そこができ過ぎているから遠慮して、楽・気楽さ、認める・認められる、自己表現ができなくなっているのだと知りました。」 「今日、自分がお互いが満たされてほしかったということが分かりました。次このようなことがあったら、このニーズを意識したいです。」 |
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