京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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〜対話する学校〜 つながる ひろがる 未来をつくる 葵校                              

6年生 伝統工芸の心

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 伝統文化の心を学ぶ6年生。

 この日は弓師 柴田 勘十郎 師匠をお招きして,弓づくりについてのお話を聞きました。

 江戸時代にはたくさん行われていた弓づくりも,いまや全国でも大変めずらしいものとなったそうです。

 作り手の方の思いをしっかりと受け止めている様子が,6年生の姿から感じました。

 貴重なお話をありがとうございました。
 

6年生 伝統文化の真髄を

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 6年生の子ども達が師匠に弟子入りして,数回体験を深めてきました。

 真髄とは…というところまではもう少し時間がかかるかもしれません。

 が。

 実際に体験する中から,師匠の言葉から,伝統文化にかける信念や情熱をじかに感じ続けています。子ども達の心にたくさんの響きがあるようです。

 写真は華道に弟子入りした子ども達の作品です。
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6年生 伝統文化を学ぶ

 いよいよ自分で選んだ伝統文化の真髄に触れていこうと,それぞれグループに分かれて師匠に弟子入りした学びが始まりました。

 今後も繰り返して体験を積み重ねていくことで,真髄についての考えを深めていきます。

 師匠!! ありがとうございます! よろしくお願いいたします。

 写真は華道,茶道,日本画 のそれぞれ1回目の授業の様子です。
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6年生 伝統文化を学ぶ

 伝統文化のすばらしさを実感し,携わる人々の思いや生き方の価値に気づくことができることを目標に取組を進めてきています。さらには,自分の生き方へつなげたり,伝統文化が根付くこの地域への誇りをもったりすることに学び高めていきたいと考えています。

 この日は,これまでに体験した活動をまとめて,友達と協力しながら「伝統文化とはどのようなものなのか」というテーマについて考えを整理し伝え合う時間です。

 そもそも伝統文化になぜ価値があるのか?なぜ守るのか?という疑問を追究するグループ。
 伝統文化を守る人,継承する人,見る人がそれぞれ見出している意義,楽しさを追究するグループ。
 

 協働的に学ぶよさを感じながら,みんなで課題解決に向かう6年生を頼もしく感じました。

 
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6年生 伝統文化とは

 この日の6年生は女性会の方々のお世話になり,地域にお住まいの能面師の方に来ていただきました。

 能面を間近に見るのは初めて。ましてや能面をつけるのも初めて。(女性会の方々も人生初体験だったようです)
 
 細部にこだわったつくりや塗り。子ども達は伝統文化の奥深さにびっくりの連続だったようです。

 お世話になった皆様,ありがとうございました。
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6年生 伝統文化とは

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 作り手,受け継ぐ人の思いが込められている。個性を感じるもの。新しい技術も必要。・・・といろいろ新たな見方を教えていただいている6年生。

 この日は,狂言師の方に来ていただきました。観て。体験して。

 笑い方。歩き方。泣き方。ものの投げ方。 独特の表現の仕方を教わりました。体験を通じて,さらにいろいろなことを感じ取ったのではないでしょうか。

 お世話になった方々,ありがとうございました。

 
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