最新更新日:2024/05/17 | |
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5年 コミュニケ―ション
チェックインで「最近好きなこと」を話したあと,「気持ちを受け止めよう」のワークをしました。
「否定せずに相手の話を聴く」という活動を通して、子どもたちから次のような振り返りの言葉が出されました。 「話を否定しないのは,自分も相手も気持ちよく話せたり聞けたりするのでいいことだと思いました。」 「否定せずに聞くのが意外と大変だった。」 「自分のことを話したら,自分のことをもっとしってくれたんじゃないかと思います。自分のことを話してもっと仲良くなれたらいいなと思います。」 「聴く」という活動から、自分への気づき、他者への気づきを経て、共感的なコミュニケーションの大切さに気づいていたようです。 3年 対立から対話へ
「対立から対話へ」の2時間目。
前回は,「対立」と「けんか」の違いをクラスで確認し,クラスで定義づけをしました。 今日は,3色の帽子を用いて,対立があったときに3種類に分かれることに気づくワークをしました。 赤帽子…相手を自分の思い通りにしようとする気持ちの時 青帽子…自分の気持ちを抑えて,相手に合わそうとする気持ちの時 黄帽子…解決するために話し合おうとする気持ちの時 「私は,よく青帽子かぶってしまう。」「〜のときは,赤帽子や。」など,自分をメタ認知する様子が見られました。 次の時間は,「対話」へ向かう黄帽子についてより深める予定です。 対話の時間
対話の時間
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