最新更新日:2024/05/08 | |
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2年「ウイルスに負けるな 手洗いパワー」
今日は身体測定がありました。2年生になって身も心も大きく成長していると感じます。
保健の中田先生から風邪予防の手洗いの仕方を教えていただきました。特に「指の間」「指先」「手の側面」「手首」は洗い忘れやすいところだそうです。 ぜひ正しい手洗いを実践してほしいと思います。 【3年】これまでの学習を生かして文を完成させよう
国語科「ありの行列」の学習では,まず説明文の段落がバラバラの紙を,これまでの学習を生かして並べ替え,完成させる活動に取り組みました。
「はじめに,次にって書いてあるから…こうじゃない?」 「このままだと,ウィルソンさんってだれ?ってなっちゃうよ」 「これは,これまでのことをまとめている文だよね」 「問いの文はここにある」 「はじめ・中・おわりはこう分けられるかな」 という会話が聞こえてきました。 これまでの説明文の学習を生かして,考え話し合っている姿に感心しました。 [3年] まほうの音楽をみんなで!
音楽科の学習では「おかしのすきなまほうつかい」の歌に合う,まほうの音楽づくりに取り組んでいます。
まずは,音楽室にある様々な楽器から,いろいろな奏法をためしながら,いちばん気に入った音色をさがしました。 今日は,選んだ音色を同じグループの人に聞いてもらい,どんな風に組み合わせて音楽にするかを話し合い,演奏してみながら楽譜に書くことに挑戦しました。 音符ではなく,言葉や絵で表す楽譜は,とても新鮮です。 楽譜ができあがったグループは,さっそく演奏してみていましたが, 互いの音をよく聴き,タイミングをはかって一生懸命演奏する姿が見られました。 自分たちで音楽をつくるっておもしろいですね!♪ 3年 自分のニーズを探る「ゲームに負ける→お兄ちゃんにあおられる→イライラする・落ち着かない→また負ける」といったシステムや「お母さんに褒められる→やる気がでる→練習をがんばる→また褒められる」といったものが出てきました。聴き手はいろんな質問をしながら、その人の気もちの奥にあるニーズを探っていきます。対話の中から聴こえてきたニーズを提示していき、話し手は、自分では気づかなかったニーズに気づいていく様子が見られました。 「ゲームに負けるからイライラしていたのではなくて、僕には、『平和』『心のおだやかさ』というニーズがあった!だから落ち着かなかったんだ。」 朝、起きられないというエピソードから、『学び』いうニーズにたどり着いた子は、毎朝、落ち込むのは起きるのが辛いからではなくて、繰り返し2度寝をしてしまう自分にそうなっていることに気づきました。ニーズに気づくと、互いの理解が深まったり、それを満たすための行動が変わってきます。 3年 対話の時間3年 書き初め
はじめての画仙紙を使っての書き初めに挑戦しました。筆づかいや文字の中心に気をつけて「友だち」と書きました。3文字のバランスを考えながら、集中して、とても真剣に取り組むことができました。
3年生 大事!かん気!
今日は身体計測がありましたが,その時に養護の先生から保健に関するお話もしていただきました。
ウイルスが好きな場所ってどんな場所なのかを聞いてみると,冬の教室の空気に近いことがわかり… 教室の空気をなるべくきれいにするには,かん気が大切なことを知りました。 かん気をするといっても,1つのまどをあけるのと対角の2つのまどをあけるのでは,空気の入れかわりが異なる,実験も見せていただきました。 今日教えていただいたことを教室でも実践していきたいと思います! 1年 図画工作「うつしたかたちから」
今日は、家にあるもので版にするとおもしろいものを持ってきて、絵の具を使って画用紙にぺたぺたとうつしていきました。はじめは何も考えずにぺたぺたとしていきましたが、だんだん進めていくうちに「お花に見えてきた。」「海の中みたい。」と夢中になって取り組んでいました。次の時間は、クレパスで絵を付け足していきます。どんな世界があらわれるのか、楽しみです。
1年 「お互いのニーズ」
1年生も「ニーズ」という言葉にだいぶ慣れてきて、今日は、対立の奥にはそれぞれのニーズがあることを理解する、学習をしました。今日のテーマは「自習の時間は、やりたいことを自分で決めるか、先生に決めてもらうか」です。1年生なりにしっかりと自分の思いをもっており、ニーズカードがあることでさらに思いを伝えやすくなったようです。最後の振り返りでは、「自分の思いが話せてよかった。」「どっちの気持ちも大切なのがわかった。」とお互いのニーズに気づいたり耳を傾けたりする姿が見られました。
1年 対話の時間「けんかと対立」
対話の時間に「けんかと対立」の学習をしました。トラさんとサルさんの劇を見て、何が起こっているのかを考えていきました。
最初は、話をしていただけのトラさんとサルさんが、相手を押し倒したり、相手を罵倒したりする様子を見て、子どもたちは「さっきとちがう。」と変化に気づいていました。 けんかをしている様子を見て、「悪口を言ってる。」「対立のあとにけんかが起こる。」「けんかは危ない。」と気づいたことを話していました。 一方で、対立については「口だけのあらそい。」「自分のことを知ってほしい。」「気持ちを言っている。」という意見が出てきました。 対立をしても、しっかりと対話をしていくことで、けんかに発展せずに対立を解決できるのではないかということを学び、「みんなの考えを大切にしたい。」「対立してもいいことがわかった。」と振り返りをしていた子どもたちでした。 |
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