最新更新日:2024/04/26 | |
本日:12
昨日:108 総数:496535 |
10月26日今日の献立は、「胚芽米ごはん、牛乳、肉みそ納豆、手巻きのり、ほうれん草のおかか煮、キャベツの吉野汁」でした。 納豆は、昔から食べられてきた伝統的な発酵食品ですが、独特のにおいがあるため苦手な子どもが少なくありません。そこで、抵抗なく食べられるように青ねぎ、しょうが、にんにくで匂いをやわらげ、子どもたちが好きなピリ辛の肉みそと合わせています。のり巻きにすると食べやすくなるので、手巻きのりがついています。きっと、楽しく巻いて食べてくれたことでしょう!また、納豆には、「血をさらさらにする」「はだをつるつるにする」「おなかをきれいにする」など、身体にいいことがたくさんありますと話をしました。にがてな物でも工夫して食べることによって何でも好き嫌いなく食べられるようになってほしいですね。 10月25日今日の献立は「麦ごはん、牛乳、ハッシュドビーフ、野菜のホットマリネ」でした。 今日はハッシュドビーフに使われているたまねぎについて話をしました。 たまねぎの種類には「黄玉ねぎ」「白玉ねぎ」「新玉ねぎ」「赤玉ねぎ」「葉玉ねぎ」「ペコロス」といろいろな種類があることを伝えました。 学校給食では一般的な玉ねぎの「黄玉ねぎ」を使っています。春には「新玉ねぎ」が登場します。 ハッシュドビーフは子どもたちも大好きなおかずなので、たくさん食べてもらえるとうれしいですね! 10月24日今日の献立は、「ごはん、牛乳、親子煮、ほうれん草とはくさいのごま煮、りんご」でした。 今日は10月の月目標、「何でも食べてじょうぶな体をつくろう」について、話しました。 じょうぶな体をつくるためには、食事・運動・休養の三つが大切です。運動については、毎日、運動をして体をきたえること、休養については、疲れをとるために体をゆっくり休めること(睡眠)、そして食事については、赤・黄・緑のそろった食事をバランスよくとること、などが大切であるということを話しました。 また、親子煮については、卵を入れるタイミングと火加減に注意して、“ふわふわとろーり”をめざしました。 秋においしい食べ物として、今日、りんごがつきました。甘酸っぱくて、おいしいりんごだったかな? 10月24日:葵フェスティバルに向けて(たてわり準備会議)
11月2日(金)の「葵フェスティバル」に向けての「たてわり準備会議」を,2校時に行いました。6年生の部屋長中心に,当日の日程を確認し,それぞれのお店の準備をしました。
材料の段ボールや画用紙を運んだり,店番の手順など,たてわりメンバー全員が役割をもって活動できるよう工夫しています。 11月2日の本番が楽しみですね。 10月23日今日の献立は、「ミルクコッペパン、牛乳、えびととうふのケチャップ煮、ほうれん草ともやしのいためナムル」でした。 「えびととうふのケチャップ煮」は、ケチャップの甘みがあって子どもたちに好評のメニューです。ミルクコッペパンは、ミルクのかおりがしておいしいですね。 秋も深まり食欲も出てきましたね。夜は少しはだ寒くなってきました。スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋といわれますので何にでもチャレンジする子どもになってほしいです。 10月22日今日の献立は「麦ごはん、牛乳、さんまのかわり煮、だいこん葉のごまいため、いものこ汁」でした。 今日はバランスの良い給食献立について話をしました。 「主食」「主菜」「副菜」「汁物、飲み物」が今日の給食でそろっているか子どもたちに聞いてバランスの良い食べ方や、好き嫌いなく食べることについて話しました。 また、さんまのかわり煮は骨まで食べられるように時間をかけてじっくりと煮ました。 ごはんによく合うおかずです。 10月19日今日の献立は、「ごはん、牛乳、回鍋肉(ホイコーロー)、中華コーンスープ、柿」でした。 今日は、秋においしい食べ物の「かき」について話しました。 柿は、日本で古くから食べられている果物です。生で食べたり、干し柿にして食べたりします。体の調子を整えるビタミンCを多く含んでいます。京都では、大枝(西京区)で獲れる柿が有名です。 また、回鍋(ホイコー)とは一度調理した料理をもう一度鍋に戻して調理するという意味で、中国四川料理のひとつです。 一度豚肉を強火で一気にいため、鍋から引上げた後、野菜をいためて、その後豚肉を鍋に戻して調理します。 野菜の水分が出ないように、一気に強火で仕上げるように心がけました。 10月18日今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、和風ドライカレー、カットコーン、ソーセージと野菜のスープ煮」でした。 今日の献立の「ソーセージと野菜のスープ煮」ですが、物資調達上の都合により、献立表に記載されている「チキンフランクフルト」を抜いて作らせて頂きました。 「野菜のスープ煮」の中に”ミックスビーンズ”として4種類の豆が入っていますが、何という豆かわかるかな?と、質問しました。子どもたちは、なかなか4つの名前を答えるのが難しいようでした。正解は「大豆、手亡豆、金時豆、えだ豆」でした。豆には、おなかの中をそうじする「食物せんい」がふくまれています。4種類の豆をさがして味わって食べてくれたと思います。 カットコーンは、1年生や2年生など、歯のはえかわりのある子どもたちには、食べにくいかもしれませんが、甘みのあるコーンは大人気です。実が取りにくいときは、スプーンでそぎとって食べるように話しました。 また、和風ドライカレーは、各自、具をごはんの上にかけてよくかんで食べるように話しました。 10月17日今日の献立は「ごはん、牛乳、さばのたつたあげ、野菜のきんぴら、みそ汁」でした。 今日は「きんぴら」の由来について子どもたちに話をしました。 坂田金時の息子で強くて勇ましい、坂田金平という人物がいたそうです。ゴボウの歯ごたえと精がつくところ、辛さが強いところが、坂田金平の強さに通じることから金平(きんぴら)と名づけられたそうです。 10月16日今日の献立は、「チーズコッペパン、牛乳、ボルシチ、ごぼうのソティ」でした。 今日は、秋においしい食品、ごぼうについて話しました。ごぼうの根を食べる国は、世界でも日本と台湾だけです。ごぼうには、食物繊維が多く含まれています。食物繊維は、おなかの中をそうじする働きがあります。ごぼうのソティは、ごぼうの独特な香りと食感を楽しめるように、気をつけて調理しました。 ボルシチは、ウクライナの伝統料理で、牛肉の旨みと野菜の甘みが染み出し、野菜がたっぷり食べることができる、煮込みスープです。世界三大スープとして、東欧諸国を中心に多くの国々で好まれて食べられています。 じっくり弱火で煮込むことを心がけて、調理しました。 |
|