京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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〜対話する学校〜 つながる ひろがる 未来をつくる 葵校                              

11月25日

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11月25日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、水菜とつみれのはりはり鍋、ひじきの煮つけ」でした。
「水菜とつみれのはりはり鍋」には、「地産地消〜知産知消〜」の取り組みとして、京都府内産の「水菜」を使用した献立です。「水菜」は、「京菜」とも呼ばれ、代表的な京野菜のひとつです。
「つみれ」は、子どもたちの大好きなメニューなので、3個以上食べられるように、大きさを考え、手でひとつひとつ釜にちぎり入れ、心をこめて作りました。つみれだんごのふんわりした食感と水菜のシャキシャキ感を味わってほしいです。

11月24日

11月24日
今日は、子どもたちが楽しみにしていた「たてわり遠足」の日でしたので、持ち帰り給食となりました。心配された昨日の雨もすっかり上がり、朝は冷え込みましたが快晴となり
ました。青空の広がるすがすがしい天気となり、子どもたちは赤白帽をかぶって元気よく出発しました。たくさん歩いていっぱい遊んだあと食べるお弁当は、さぞかしおいしかったことでしょう。
お家の人が、子どもたちの喜ぶおかずを考えて手作りしたお弁当は、特別味わいがありますね。

11月22日

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11月22日
今日の献立は、「小型バターロール、牛乳、きのこスパゲティ、ほうれん草のソティ、ミルクゼリー」でした。
給食では、この時期になると、旬のきのこを使ったメニューがたくさん登場します。今日のきのこのスパゲティは、しいたけ、しめじ、エリンギの3種類のきのこを使用しています。
数年前からエリンギを給食では使うようになりました。エリンギは、歯ごたえのよいきのこで、イタリアが原産国です。ヨーロッパではスープの具として、日本や中国ではいためものの具材として、いろいろな料理に使われています。
きのこの風味とオリーブオイルの香りを楽しむことができたでしょうか?
*エリンギは、日本では「あわび茸」ともよばれています。

11月21日

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11月21日
今日の献立は、「さけとだいこん葉のまぜごはん、牛乳、里芋とこんにゃくの土佐煮、キャベツの吉野汁」でした。
さけは、秋から冬に卵を産むために、ふるさとの川に帰ってきます。ビタミンが多く含まれていて、中でもビタミンDが多く、カルシウムの吸収に役立ちます。
里芋は、山地に自生する山芋に対し、里で栽培されることから「さといも」という名が付いたとされています。でんぷんを主成分とし、低カロリーで食物繊維が豊富です。
ほくほくの里芋とこんにゃくのぷりぷり感を楽しめましたか?

11月18日

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11月18日 
今日の献立は、「ごはん、牛乳、ヒレカツ、ソティ、みそ汁」でした。
葵小学校の給食調理員は、4人います。家庭でヒレカツを揚げるときと同じように、給食でも、豚肉1枚1枚に塩こしょうをし、小麦粉や卵をまぶし、パン粉をつけて揚げていきます。4人でとりかかっても衣をつけるのにずいぶん時間がかかりますが、子どもたちが楽しみにしてくれていると思うと力が入ります。子どもたちの喜ぶ顔を思い浮かべながら、給食調理員一同頑張っています。給食を食べ終わって満足そうな顔を見てうれしかったです。

11月17日

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11月17日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、あげたま煮、はくさいのごま煮、黒大豆」でした。
「あげたま煮」は、先にあげを甘辛く下煮してから、野菜と合わせて炊きます。その後で卵をゆっくり流しこんで、焦げないように、ふわふわな仕上がりをめざして作っています。ごはんによく合うおかずで、子どもたちの好きなメニューのひとつです。
また、「白菜のごま煮」の白菜は、冬に向けてどんどんやわらかく甘くなっていく野菜で、この時期とてもおいしく食べられます。
やわらかい白菜とシャキシャキした、小松菜の異なった食感が楽しめるメニューです。

11月16日

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11月16日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、関東煮、ごま酢煮、柿」でした。
関東煮は、関西でいうと「おでん」のことで、煮もの料理の一種です。
江戸時代に濃口しょうゆが発明され、江戸では、しょうゆ味の濃い出し汁で煮た「おでん」がつくられるようになり、それが上方に伝わり「関東炊き」や「関東煮」と呼ばれるようになりました。
関東煮の語源については、「かんとうふ煮」説や、中国の煮込み料理に由来する「広東煮」説もあります。寒くなる季節「おでん」は体が温まりますね。

11月15日

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11月15日 
今日の献立は、「味つけコッペパン、牛乳、じゃがいものクリームシチュー、ツナとキャベツのソティ」です。 
学校給食では、シチューのルーを手作りしています。サラダ油で小麦粉をいため、脱脂粉乳を入れて、こがさないように弱火で煮つめて、なめらかなホワイトルーを作ります。じゃがいもやにんじん、たまねぎの具とともにじっくりと弱火でコトコトと煮こみ、仕上げに生クリームを入れます。まろやかな舌ざわりや風味を味わえたのではないでしょうか? 
子どもたちは、このメニューが大好きで「やったー」と喜びの声をあげていました。

11月14日

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11月14日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、煮付け、五目煮豆、じゃこ」でした。
五目煮豆は、大豆やこんぶなどの乾物と野菜などとを、いっしょに煮た料理です。
京都では、日持ちのする料理(常備菜)として昔から食べられていました。
今日の五目煮豆は、大豆、切りこんぶ、ちくわ、にんじん、こんにゃくが入っています。こんぶはやわらかく、大豆はふっくらと煮えるように気をつけて調理しました。
体をつくるたんぱく質やカルシウム、おなかの調子を整える食物繊維が多く含まれています。伝統的なおかず(おばんざい)はずっと伝えていきたいですね。

11月11日

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11月11日
今日の献立は、「胚芽米ごはん、牛乳、プルコギ、レタスと卵のスープ、みかん」でした。
プルコギは、韓国の代表的な肉料理のひとつです。しょうゆベースで甘口の下味をつけた薄切りの牛肉を野菜や春雨と共に焼く、あるいは煮るものをいいます。
「プル」は「火」、「コギ」は「肉」の意味です。
また、豚を使えば「テジプルコギ」になります。
濃い味つけが、さっぱり味のスープとよく合います。

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