京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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〜対話する学校〜 つながる ひろがる 未来をつくる 葵校                              

2月7日

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2月7日
今日の献立は、「味つけコッペパン、牛乳、じゃがいものクリームシチュー、ひじきのホットマリネ」でした。
給食では、シチューの副菜としてよく「ひじきのソティ」が出てきますが、今日は久々の登場、「ひじきのホットマリネ」です。
旬の大根とひじきやコーン、にんじんをさっといためて酢を加えることで、さっぱりとしたおいしさと、「大根」のシャキシャキとした食感が楽しめる、副菜です。
大根の食感が残るよう、鍋に入れるタイミングに気をつけて調理しました。
食感を楽しむことができましたか?

2月6日

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2月6日
今日の献立は、「麦ご飯、牛乳、えびと豆腐のケチャップ煮、ほうれん草ともやしのいためナムル、三色ゼリー」でした。
今日は、「えび」の豆知識について話をしました。長いひげや腰をまげて泳ぐ姿から、「海の老人」として「海老(えび)」という漢字が当てられました。えびには体をつくるもとになるたんぱく質が多く含まれています。熱を加えると赤くなり、プリプリとした歯ごたえが特徴です。日本は、えびを世界で一番たくさん食べる国です。
葵校にも、えびの好きな子が多いようですね。

2月3日

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2月3日
今日の献立は「ごはん、牛乳、がんもどきのあんかけ、豚汁」でした。
元々がんもどきは、精進料理で魚肉の代わりとして作られたもので、古くは麩(ふ)、こんにゃくなどを油で揚げたものでした。
がんもどきは、調理員全員で1コずつ心を込めて手でまるめ、1人2コ〜3コあたるようにたくさん作りました。
各教室でがんもどきに(あん)をかけて食べるように話しました。

2月2日

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2月2日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、にしんの煮つけ、関東煮、いり豆」でした。
春の始まりを「立春」といい、その前の日が「節分」ですが今日はその「節分」の行事献立です。
節分には、豆をまいて鬼を追い出し、いわしの頭を柊の枝にさして玄関に立てる風習があります。これは、鬼がいわしの臭いを嫌い柊のトゲを恐れて家に入らないという言い伝えからです。今日の給食には「節分」にちなんで、いり豆がついています。
また、にしんの煮つけは小骨が多いので苦手な子がいるようですが、よくかんで食べるようにと子どもたちに話しました。食べてもらえるように、弱火でじっくりやわらかくたくように心がけました。

2月1日

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2月1日 
今日の献立は、「炊き込み五目ごはん、牛乳、みそ汁、じゃこ」でした。
今日の「炊き込み五目ごはん」は、台風が来たときに備えて学校に保管しておいた米や缶詰(たけのこなど)や乾物(にんじん、しいたけ、ひじき、切りふ)を使って作りました。火加減がむずかしく、こがさないように気をつけて炊きました。

1月31日

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1月31日
今日の献立は「黒糖コッペパン、牛乳、ボルシチ、れんこんのソティ」でした。
れんこんは輪切りすると穴が多数空いていることから「先を見通す」ことに通じる、縁起が良いとされる食材で、正月のおせち料理にも用いられています。
旬は、10月から3月までで「蓮根(はすね)掘る」は冬の季語として使われます。
今日のれんこんのソティは、シャキシャキ感を味わってほしいと思ってつくりました。

1月30日

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1月30日
今日から2月の献立に入りました。
今月の給食目標は、「楽しい給食時間を工夫しよう」です。新献立は、「キーマカレー」です。また行事献立として、「節分」や「6年生 お楽しみ給食」があります。
6年生にとって給食も40回をきりました。「6年生 お楽しみ給食」は、6年生に給食の楽しい思い出のひとつとして、心に残ってくれればいいなぁという願いから他学年より特別に一品、多くつきます。人気のあるメニューがつきますので、何がつくのか楽しみにしていて下さいね。
また今月は、「京野菜・おばんざい」シリーズとして、花菜・がんもどきのあんかけ・おからなどが出てきます。
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、厚あげの野菜あんかけ、だいこん葉とじゃこのいためもの、こんぶ煮」でした。
和風のおかずなので、ごはんによく合い、栄養的にもバランスのとれたメニューです。こんぶ煮は、米酢を加えてじっくり煮込むことでやわらかく煮含めるよう心がけました。

1月27日

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1月27日
今日の献立は「ごはん、牛乳、煮しめ、ごまめ、かきたま汁」でした。
お正月に食べる煮しめは、いろいろな農作物をいっしょに煮こんで調理することから、家族が仲良く暮らせるように願って食べます。
また、ごまめは「五万米」と書きますが、昔、すぼしを田んぼの肥料にしたところ米が五万俵も採れたことから豊作を願って食べるようになりました。
このようにお正月に食べる料理には、ひとつひとつ意味があることを子どもたちに話しました。

1月26日

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1月26日
今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、かにととうふのくず煮、ほうれん草ともやしのいためナムル、じゃこ」でした。
今日は、かにの種類の豆知識についてお知らせします。「かに」と一口にいっても、世界になんと!1000以上の種類がいます。日本で食べられるのはそのほんの一部で、ずわいがに、毛がに、たらばがに、花咲がになどです。かには、焼いたり、蒸したり、炒めたりと料理の応用範囲が広いですが、寒い時期は、お鍋などに入れたりしてもおいしいですね。
子どもたちは、「くず煮」のかにの風味をわかってもらえたかな?

1月25日

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1月25日
今日の献立は、「ごはん、牛乳、すきやき風煮、紅白なます、みかん」でした。
お正月料理のひとつ「紅白なます」は、にんじんの赤(紅)と大根の白の「紅白」で新年を祝う気持ちを表しています。紅白なますのにんじんは、京野菜の「金時にんじん」を使っています。鮮やかな赤色とやわらかな食感、甘みが強いのが特徴です。シャキシャキとした食感を残すよう調理しました。また、すきやき風煮には、いつものすきやき風煮に春の七草のひとつ「せり」が入っています。よい香りと歯ざわりが楽しめるように鍋に、入れるタイミングに気をつけました。まだまだ寒い日が続いていますが、ひと足早い春の味を楽しんでもらえたでしょうか?

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