最新更新日:2024/05/20 | |
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防災フェスティバル
6年生は1年間を通して「命とくらしを守る〜災害に強い街 養徳を目指して〜」をテーマに学習をすすめてきました。
子どもたちが今まで学習してきたことを広める場として2月16日(木)9時40分〜本校体育館で「防災フェスティバル」を開催します。 防災バッグの中身や避難所が災害時どのような状態になるのかなど「防災・減災」において地域の方々の命とくらしを守るために学習してきたことを広めていきたいと思っています。 お忙しい中ではありますが,ぜひお越しいただき,防災意識を高めるきっかけとなれば幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。 小学校生活最後の身体計測最後の保健指導は宮尾先生が「わたしたちの吸う空気を汚すものを知り,未来を選ぼう」というテーマで話をしてくださいました。子どもたちは喫煙の怖さを十分に感じていたようでした。 これから大人になっていくにつれて自分で選択するということが増えてくる子どもたちです。いつまでも健康な体でたくましく生きていってほしいと思います。 6年生 調理実習6年生 高野中学校オープンスクールまず体育館で高野中学校の行事や校則について,話を聞きました。 その後,希望した教科や部活動ごとに分かれ,授業体験と部活動体験をさせてもらいました。 約4か月後には卒業となる6年生,少し早く中学校の雰囲気を味わいました。 和音の音で旋律づくり
音楽では和音にふくまれる音を使って自分で旋律づくりをしています。音符の長さも,2分音符のリズムを変えて,工夫しました。今日は,作ったリズムをけんばんハーモニカで練習しました。
救命入門!!土地のつくりと変化陶芸教室人類は歴史の流れの中で火や土を使い,土器を生みだしてきました。土は物を生み出したり、分解したりと人々の生活にとって欠かせません。土からものが生まれ,土にかえっていく・・・そんな話もしていただきました。 子どもたちは土の感触を楽しみながら思い思いに作品を作りあげていました。陶芸に失敗はないそうです。できあがりがとても楽しみです。 命とくらしを守る 避難所体験 その1地域の人からは,災害時どのように避難所が設営されるのかを教えていただきました。総務班や保健衛生班,情報広報班など様々な役割に分かれて成り立つことが分かりました。話を聞いたあとは,通路を考えながらブルーシートを皆で敷いてみました。子どもたちは避難所の様子を具体的にイメージしながら活動していました。 避難所体験 その2この間仕切りは東日本大震災や熊本地震の時にも役立ったそうです。なんとすぐ近くの京都造形芸術大学が発信しているということに子どもたちは驚いていました。イタリア地震の時にもこの間仕切りが寄付されたそうです。 たくさんの人が生活していく場になる避難所。間仕切りがあることでプライバシーを守るだけでなく人々の「心の安心」にもつながることが分かりました。 |
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