最新更新日:2024/05/13 | |
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防災センタ―学習 その4(煙体験)まず,避難経路を確認することが大事だということを教わりました。 また,誘導灯を手掛かりに煙を吸わないで避難することも教えていただきました。 実際に実験室に入ってみると通路がどこにあるのか分からないぐらい煙が広がっていました。 子ども達はリアルな体験ができて大興奮していました。 火災が起きたときの避難がただ事ではないと感じてくれたみたいです。 防災センタ―学習 その3(消火器の使い方)でも,消火器の仕組みや消火器の種類を教えていただいた後,実際に消火器を使って火元に当てる体験をしました。 なかなか消火器を使うことがないので子ども達は少し怖がっていました。 終わった後は,「消火器ってこんな感触なんや。」「消火液を出すとき手にかかる抵抗どんなものか分かった。」など手ごたえを感じていたようでした。 防災センター学習 その2 (通報体験)マンション火災,台所火災などそれぞれのケースや通報機器によって通報の仕方が違うことや,怪我をしている場合には怪我の様子まで伝えることも学びました。 初めて公衆電話を使った子ども達もおり「公衆電話で通報する時には公衆電話の番号を伝えるとすぐに場所が分かるんだよ。」と嬉しそうに話してくれました。 防災センター学習 その1 (DVD鑑賞)映像体験教室では「命を守る3つの習慣・命を守る5つの対策」のDVDを見ました。 「命を守る3つの習慣」では… ・寝たばこをしない ・コンロから目をはなさない ・ストーブをつけっぱなしにしない 「命を守る5つの対策」では… ・地域とのつながりを大切にする ・火災警報器を設置する ・消火器を置く ・防炎品を使う ・燃えやすいものを家の前におかない ことが紹介されました。 寝たばこはすぐに発火しなくても2〜3時間後にくすぶっていた火が勢いよく広がる映像を見て改めて火災の恐ろしさも感じていたようです。 4年 よんでよんで
今日は今年初めての「よんでよんで」でした。
「365まいにちペンギン」という本を読んでいただきました。 ある日,差出人の名前の無い宅配便が届きます。 開けるとビックリ。中身はペンギンなのです。 それから,毎日,毎日ペンギンが送られてきて,手に負えない状況を算数を使って立ち向かっていくというお話です。 実は地球温暖化が関係しているエコな本でもあり,子ども達も興味津々で聞いていました。 豆つまみリレー 中学年大会
中間休みに中学年豆つまみリレーがありました。
残念ながら優勝・準優勝は逃した4年生でしたが,クラス代表の子ども達はもちろん,応援にきた子ども達もみんな一緒に楽しく盛り上がりました。 自分の家の安全なところを確認しよう。
総合「火災から命を守る〜養徳消防団への道」の学習では,消防士さんに教えていただいたことをもとに自分の家に火災につながる危険がないか確認しました。
「コンセントのところにほこりがたくさんたまっていた。」「コンセントがちゃんとささっていなかった。」など危険なところも見つけ定期的に点検することの大切さを確認したり,家で取り組んでいる工夫を交流したりすることができました。 お忙しい中,子ども達の宿題にご協力いただきありがとうございました。 火災から命を守る〜養徳消防団への道〜その2ガス実験では酸素とガスと着火物が合わさると爆発から火災に繋がると教えていただきました。 LPガスに火を近づけるとどうなるのかという実験もしていただきました。 消防士さんからは,絶対にまねをしないこと,自分の家でもコンセントやガスを正しく取り扱えているかどうかを家族と確認しておくこと,火災の原因は身の回りにたくさんあることを教えていただきました。 今日教えていただいたことを基にこれからもしっかり安全について学んでいきたいです。 火災から命を守る〜養徳消防団への道〜その1「もっと火災原因をしりたい。」という子ども達の思いに応えて左京消防署の消防士さんに2つの火災実験を紹介していただきました。 一つ目は電気実験です。 コンセントの中の導線はたくさんあるけど切れてしまって繋がっている線が少なくなると熱を持つこと,コンセントの間にほこりがたまると火災につながることなどを実際に見せていただきました。 コンセントから火が出た時に子ども達は「すごい!こんなことで…」「わたしの家は大丈夫かな?」と自分達の生活をふりかえりながら学習をすすめました。 野原の住人になって
国語の時間に野原にどんな住人がいるのか,その住人はどんなことを考えているのかをイメージして詩をつくりました。
詩が完成した後はカードに書いて交流しました。 一人一人個性豊かな野原の住人の詩をつくることができました。 |
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