京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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命と人権を大切にし、自分で考え判断し行動できる子の育成

理科 てこのはたらき

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理科では,てこのはたらきを利用した道具について学びました。普段使用するハサミやピンセット、ペンチもその中の一つであるということに、子どもたちはとても驚いていました。

理科 てこのはたらき

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理科では、「てこの働き」という単元の学習が始まりました。てこを使用し、小さな力で重い物を持ち上げたときの子ども達の驚きの顔が、とてもイキイキとしていました。

6年 防災学習8

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毛布でもしっかりとした担架になりました。グループで協力して活動することができました。

6年 防災学習7

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物干し竿に服を通して担架を作りました。洋服だけでも意外に丈夫な担架になりました。

6年 防災学習6

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 子どもたちの活動の様子です。人を運ぶときはお互いに掛け声をし合って,自分たちの腰を痛めないような担ぎ方をすることも大切です。子どもたちだけでも,大人の人を担げることを体験することができました。

6年 防災学習5

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 負傷した人を発見した時は,運ばなければなりません。直接担いで運ぶ方法と,物を使って担架を作る方法を教えていただきました。直接担いで運ぶ方法では,片手が自由に動かせるような担ぎ方や,ヒューマンチェーンといって外れにくい手の組み方を学習しました。また,自宅にある物干しざおと毛布で簡単に担架が作れることには驚きました。もし,毛布がない場合でも,服を物干しざおに通すだけでも担架は作れます。
 身近にあるものが,もしもの場合には,人を助けるための道具として使えることを体験を通して学習することができました。

6年 防災学習4

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 骨折などをしたときに三角巾を使って腕を固定する方法も教えていただきました。応急手当をするときは,「ここで結んでも痛くないですか?」など丁寧に確認をしながら処置することが大切だということも学習することができました。

6年 防災学習3

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三角巾を使って,止血の仕方を教えていただきました。止血には,直接圧迫法と間接圧迫法があります。身近にあるものを使って実際に自分たちでも応急手当ができます。実際巻いてみると,なかなか上手に巻くことは難しく,思っている以上にきつく巻かないと止血できないということを実感しました。

6年 防災学習2

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 地震体験の次に、怪我をした場合の応急処置の仕方を学びました。手や腕からの出血を止めるためには、心臓よりも高い位置に上げるとよいことを教えてもらいました。実際に片手を上げて、下げている手との色の違いを見て確かめました。

6年 防災学習1

 防災についての学習を進めるにあたり、今回は左京消防署と養徳消防分団の方々にお世話になりました。
 まず初めに起震車で地震の揺れを体験させていただきました。震度7の激しい揺れの中では、自分の意志で動くことが何もできず、自分の頭を守ることでせいいっぱいの状況でした。子どもたちの中には、頭を抱えるだけでなくフードを被って頭を守る行動も見られ、消防署員の方にお褒めの言葉もいただきました。
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