京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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養正の子どもたちは、マナーの達人10か条を大切にしています

4年 科学センターに行ってきました

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 科学センター学習に行ってきました。

 最初の展示学習では,理科や科学に関するたくさんの展示品の中からいくつか選んで学習しました。
 エコロジーセンターの学習では,ごみをへらす合い言葉を教えていただいたり,実際にゴミを分別しながら自分たちにできることは何かを考えたりしました。社会で学習した「3R(リユース・リデュース・リサイクル)」の復習にもなりました。
 プラネタリウムでは,秋の空の星や月の動きを学習しました。星座にまつわるギリシャ神話も聞くことができ,興味をもったようでした。

たっぷり理科の学習を楽しむことができました。

4年 社会見学2「用水のけんせつ」

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「北垣知事の考えを実現するために,疏水にはどのような工夫があるだろう。」という疑問を解決するために,疏水に沿って,夷川発電所やインクライン,水路閣を見て歩きました。
 途中,琵琶湖疏水記念館にも立ち寄りました。

 「南と北に分けて,水を運ぶようにしたんだ。」「鴨川とは逆方向に水が流れてる。」と,京都のまち全体に水をいきわたらせるための工夫を見つけました。
 琵琶湖疏水記念館でインクラインの仕組みを見たり,水路閣で北へ水を流している様子を見たりして,「こんなことよく考えたなぁ。」「田辺技師はすごいなぁ。」とおどろいた様子でした。

 長い距離でしたが,しっかり歩いて見学することができました。
 次の時間は,疏水ができあがるまでの9年間のできごとを調べていきます。

 


4年 ドリーム発表会

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 ドリームの学習「福祉の仕事を知ろう」で学んだことを広報誌にまとめ,発表しました。記事の内容と,施設にぴったりのキャッチコピーも考えて発表しました。お世話になった施設の方,京都府の職員の方,アントレプレナーシップ開発センターの方,地域の方や保護者の方も多数参観に来てくださいました。

 これまでの施設での働く人へのインタビューや仕事の体験を通して,たくさんのことを学ぶことができました。発表内容を聞くと,施設の様子や工夫についての細かな気づきはもちろん,利用者さんに対する職員の方の思いを子どもたちが感じ取っていたことがよく分かりました。
 どの施設も,利用者さんのことを考えてたくさんの工夫がされていました。また,職員の方がいつも笑顔で優しく利用者の方に対応されている姿が印象に残ったようです。将来,福祉の仕事に就きたいと発表した児童もいました。

 5つの施設の発表を聞いて,「どの施設も同じと思っていたけど,それぞれ違う工夫があった。」という感想や,「福祉の仕事は難しいけど楽しいことが分かった。」という感想が出ていました。
 来ていただいた施設の方や地域の方からも,すてきな言葉をいただいてとても嬉しそうにしていました。

アントレ 4年 講師の先生をお招きして

 今週月曜日に5つのグループに分かれて,高齢者福祉施設に一日行ってきました。そこで,仕事をされている人たちについて学んだことを伝えようと,学習を進めています。過去2年間は新聞作りやCM作りに挑戦しましたので,今年は広報誌にまとめて発表する予定です。
 そこで,今日は新聞などにまとめていくことを仕事にされている講師の先生をお招きし,福祉施設で学んだことの発表後,各自が書いたものやその時の写真などを資料として,どのように広報誌にまとめていくのかを考え,助言していただきました。よい広報誌ができることと期待しています。9日(水)には完成した広報誌をもとに午後から発表会を行います。
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4年 ドリームタイム「職業体験」

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ドリームタイム「福祉の仕事を学ぼう」の学習で,5つの施設に分かれて行って職業体験をしました。
それぞれの施設で,仕事をしたりレクレーションの出し物をしたりしました。
一緒にお仕事をさせていただく中で,職員の方が働いている様子を間近で感じることができました。
また,利用者の方とコミュニケーションをとる中で,
「ぼくが笑ったら,おばあちゃんも笑ってくれたよ。」
「ぼく達の声を聞くのがうれしいって言ってくれたよ。」
と,お年寄りの方の声や様子も知ることができました。

これから広報誌にまとめていきます。

4年 疏水にそって歩きました

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社会では「用水のけんせつ」の学習に入りました。
「この琵琶湖の水が,どうやって京都までつながっているのかな。」と,浜大津の取水口から,第一疏水にそって歩きました。
途中,疏水はトンネルの中に入り,みんなは小関越えをしました。
「思ったより流れが速いな。」
「トンネルに,文字が書いてあるのは何でかな。」
「あのレンガの建物は,何に使われていたのかな。」
とたくさんの疑問をもって帰りました。

これから疑問を解決していく中で,郷土をひらいた先人たちの苦労や努力について考えていけたらと思います。

4年 コリントゲーム

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図工で作ったコリントゲームが完成しました。
友達が作ったゲームで楽しく遊びました。
「この分かれ道,おもしろい!」「おしいっ。もう1回やらせて。」
と夢中になって遊んでいました。
自分の作ったゲームをみんなが楽しく遊んでくれるのも,とてもうれしいようで
「ぼくのやってみて。」「この穴に入れるのは難しいで。チャレンジして。」
と声をかけていました。

「ここにくぎを2本打ったら,おもしろいコースになるよ。」
と,友達のアドバイスを受けて,さらにおもしろいゲームになるように改善している子もいました。

4年 消防署へ行きました

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左京消防署へ見学に行ってきました。
消防の仕事には「救急」「消火」「防災」「火災予防」「救助」があると分かりました。
実際に水を送るポンプをさわらせていただいたり,消防服を見せていただいたりもしました。仮眠室も見せていただきました。夜中でもすぐに出動できるように,横になるだけと教えていただいて,みんなびっくりしていました。

「火はこわくないですか?」という質問に,「命を助けることや,火を消すことを第一に考えています。怖いとか,しんどいということは考えないようにしています。」と答えて下さいました。みんな,真剣に聞いていました。

4年 学校の防火設備

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社会で「火事をふせぐ」という単元の学習を進めています。

学校の防火設備を調べて学校の校内地図に書きこみました。
熱感知器や,防火とびら,消火栓,消火器,防火バケツなどたくさんの消防設備があることに気づきました。
ガスを使う家庭科室や,理科室には,ガス探知器がありました。
管理用務室には,防災盤があり,どこで火事が起きているのか分かるようになっていました。

「これだけ防火設備があれば,安全や。」
「使い方が分からなかったら安全じゃないよ。」
「水が入っていない防火バケツがあったから入れておかないとね。」
「火事になったらすぐに逃げられるよう,ちゃんと非難訓練をしておかないといけないね。」
など,気づいたことを話し合いました。

次は,地域の防災について考えていきます。

4年 行ってきました「生き方探究館」 2

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 殿堂を見学し終わったあとは,オムロンの会社の方に,「スイッチ」の作り方を教えていただきました。
 とっても細かい作業で,みんな真剣そのものでした。
 なかなか,うまく組み立てられませんでしたが,「モノレンジャー」の方に手伝っていただいて,なんとかスイッチを作ることができました。さすが「プロ」の手にかかると,あっという間です。
 毎日,必ず使う「スイッチ」ですが,中の仕組みがどんなふうになっているのかを初めて知りました。
 

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