最新更新日:2024/05/16 | |
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5年子ども和菓子計画発表会4
7つのグループの発表が終わって,いよいよ審査結果発表です。どのグループもよく考えた発表ができました。いろいろな賞をもらい満足そうでした。
和菓子作りの方からは商品開発の場面こそが最も時間とお金をかけるところですと教えていただきました。そこに重きを置いた学習をすることはよいことですねと褒めてくださいました。 また,ツバキをモチーフにしたグループには,ツバキをじっくりと観てみましたか?と尋ねられました。このような学習をすすめるとき普段何気なく見ているものをじっくりと観察することが大事なのです。小学生の皆さんがこの時期からそういう目を育てることはすばらしいことなんです,と今日の感想を結んでくださいました。 5年生の学習のためにお忙しい中ご協力くださいましてありがとうございました。 5年子ども和菓子計画発表会をしました3
和菓子をデザインするのに,かえで,賀茂ナス,ツバキとやはり植物をモチーフに考えたグループが多かったです。
5年子ども和菓子計画発表会をしました2
グループごとに和菓子作りの方から,丁寧なコメントをいただき,子どもたちはとってもうれしそうでした。
とけ残りの食塩やホウ酸をとかすには? 5年
理科「もののとけ方」の学習で50gの水に食塩,ホウ酸をそれぞれとかしていきましたが,どうしてもとけなくなる限界があることが分かりました。そこで,この時間はそのとけ残りをとかすための方法を考えました。子どもたちからは次の考えが出てきました。
・水の量を増やせばよいのではないか ・水の温度を上げればよいのではないか まず,水の量を増やす方法に取り組んでみました。 |
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