最新更新日:2024/05/01 | |
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ものが燃える仕組み
6年生理科の最初の単元。「ものが燃える仕組み」の学習で、ある実験をしました。スチール缶の上部を缶切でとってしまい、中にわりばしと紙を入れて燃やしました。しかしあまり上手に燃え切りませんでした。もっときれいに燃やしきる方法はないかをそれぞれで考えてみると、缶に穴をあけるというアイディアが出てきました。空気を新たに取り込むことが必要だと考えたそうです。その穴もどこにあけるのか、たくさん話し合った後に検証してみました。たくさん考えたからこそ、結果にくぎづけになっている子どもたちの表情がとても輝いて見えました。
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