![]() |
最新更新日:2025/12/10 |
|
本日: 昨日:68 総数:423414 |
こねこね![]() ![]() 前回子どもたちが小さな川を作ってみたいという意見を出してくれたので、実際に川を作ることにしました。けずる働きがあるか調べるためには、砂や土を使えばいいと言ってくれたので、実際に用意してグループごとに試行錯誤しながら川モデルを作っていました。もっと角度をつけた方が良いのではないかと何度も相談しながら整えていました。その姿はまるで職人の方のようでした。 早く実験したくてたまらない様子の子どもたちでしたが、次の理科まで我慢してもらっています。本当に流れる水にけずったり、運んだり、積もらせたりするはたらきがあるのでしょうか! 初めての高とび!!![]() ![]() 「高とび」って何ですか?というところからスタートした学習ですが、子どもたちはとても楽しそうに学習の取り組むことができています。 今日の学習では、初めて高跳びにチャレンジするということもあって、バーを低めに設定して取り組みました。低いバーを越えていくうちに跳ぶ恐さがなくなり、強張っていた表情も笑顔になり、どんどん足をふり上げてバーを跳び越えていくことができていました。 【2年】作品鑑賞![]() ![]() 【2年】お手紙![]() ハートフルタイム![]() ![]() 「責める」「放っておく」「助ける」などの行動が書かれたカードのうち、どれを選ぶのか、考えました。 どうすると、みんなが気もちよく過ごせるか、頭では分かっています。それを、普段の生活にも生かせる人になってほしいと思いました。 科学センター学習![]() ![]() ![]() 今回は、普段の展示物を見る学習ではなく、センターの先生に授業をしていただくというものでした。今回のテーマは、「アーットおどろく色のヒミツ」というものでした。ヨウ素液を使うと、デンプンの有無を色で見分けられます。黄色っぽい液が、青紫になります。これは子どもたちも学校で知っていました。しかし、そのデンプン液にヨウ素液を入れたものを70度程度で温めると、透明にもどるのです。子どもたちも驚いた様子でした。これは、温めることで分子の熱運動が活発になり、ヨウ素がデンプンに取り込まれなくなるためです。面白いです。 次に、フェノールフタレイン溶液を使って、色で性質を見分けられることを学びました。学校ではしない実験です。しかし、石灰水と反応してピンク色っぽくなることから、フェノールフタレイン溶液は、アルカリ性に反応することに気づきました。酸性・中性・アルカリ性をしっかり覚えてくれていて嬉しかったです。 さらに、紫外線ビーズを使って、紫外線の有無を色で見分けられることも実験しました。紫外線ライトを使っての実験もなかなかできないので子どもたちも喜んでいました。 これらのことから、青色ののりがなぜ塗った後に透明になるのか、これらの実験をもとに子どもたちで考えていきました。今回学んだことを生かし、自分たちでしっかり実験を進めている姿がさすがでした。子どもたちの頑張りにより、青いのりは、酸性に反応すると透明になることが分かりました。しかし、「のりを使った時にわざわざ酸性の液をかけることはありません。ではなぜ?」という質問をしていただいた時に、子どもたちから「空気?」「二酸化炭素?」と良い意見が出てきました。そうです。空気中の二酸化炭素とも反応するのです。身近なものが理科とつながっていることに驚く子どもたちでした。 今日の半日でとても多くの学びがありました。ぜひおみやげの話もご家庭で聞いていただけたらと思います。 長さについて![]() ![]() ![]() えのきの畑で![]() ![]() アンニョンハセヨ!![]() ![]() ![]() 前回はオンラインでの交流でしたが、今日は直接会って、交流することが叶いました。 ハングルの音について教わって「なんと読むのか」考えるゲームをしたり、歌を歌ったりしました。初級学校の友だちに教えてもらいながら、表とテレビを見比べて、素早く答えていて感心しました。 学習の後の休み時間には、一緒に遊んでいる姿が素敵でした。 また会えるといいですね。 【2年】ぐんぐんそだて![]() |
|