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最新更新日:2025/09/19 |
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スマイル給食![]() いつもとは違うメンバーとの食事に、少し緊張した表情を見せる子もいましたが、次第に笑顔が増え、和やかな雰囲気の中で楽しい時間を過ごすことができました。 高学年は、給食当番として配膳や片付けを丁寧に行ってくれました。スムーズに準備をしている姿は頼もしく、流石でした。 異学年での交流を通して、思いやりや協力の気持ちが育まれていくことを感じられる、素敵な給食の時間となりました。 ベン図![]() ![]() 公倍数、公約数を理解する時には、よく使われますよね。明確な共通点と相違点です。国語であの図に出会っていたからこそ、子どもたちはすんなり理解していました。 子どもたちがすごいなと思ったのは、約数を考える時に、どんどん見つけられることです。わり算が定着していないと、これはできません。基礎的な力が磨かれている証拠ですね。だからこそ子どもたちは、算数でもわくわくしながら学習しています。 さすが「わくわく算数」ですね。 リトマス紙![]() ![]() 今回は、食塩水と重曹数、そして塩酸とアンモニア水を見分けるためのニューアイテムであるリトマス試験紙が登場しました。 子どもたちはもちろん存在を知りませんでした。それぞれの液体を、ガラス棒を使って丁寧にリトマス紙につけて変化を調査してみました。変化するもの、しないもので仲間分けをしてみました。すると、「食塩水」、「炭酸水」と「塩酸」、「重曹水」と「アンモニア水」というグループに分かれました。中性・酸性・アルカリ性ですね。 「青から赤は酸っぱい酸性」 青梅から梅干しです。 「赤から青 歩き出すからアルカリ性」 信号ですね。 色の変化によって判断できるという面白さに子どもたちも喜び、最後には5種梨の液体の判別方をそれぞれ考え、とても良い考えを出していました。楽しいで終わらずにしっかり学びに変換していってくれていると思います。 ちなみにある子どもがアジサイの話をしてくれました。その通りです。アジサイの変化はリトマス紙とは違いますが、土が酸性かアルカリ性かで咲く花の色が変わります。生活につながっていって面白いです! やまなし![]() ![]() 自分が子どもの時、この詩に子どもながらに感銘を受けたことを覚えています。宮沢賢治さんがどういう方か知った上で読んだからなのかもしれません。 一方「やまなし」は表現が特徴的です。情景を表す書き方や比喩表現。簡単なお話のようで、読み深めることのできるお話です。子どもたちも、最初の段階から作者の表現に着目して読んでいる子どももいて、成長を感じました。読みの成長、嬉しいです。 ひらがな・カタカナの学習![]() ここからはいよいよ漢字の学習をスタートさせていきます。 でも、50音のひらがなやカタカナは、すぐに覚えられるわけではありません。 繰り返し繰り返し、練習する中で徐々に定着します。 書き順通りに書けているかも確認が必要です。 書写の時間に50音のひらがなをふり返り、丁寧に書きました。 集中して、とてもきれいに書くことができました。 生活科 なつとともだち![]() 最初は水の力で倒れないか、試していましたが、頑丈なものが作れたので倒れる気配がなく・・・。次の時間、倒れやすいもの作りたいと提案する子どもたち。この時間は、何ポイントのところに水を飛ばせるかで遊びました。試行錯誤しながら、取り組む様子が素敵です。 これはペンですか?![]() ![]() 今回は、約数について学んでいた子どもたち。12本の花を何個の花瓶にならあまることなく分けられるのかを考えました。ペンを花に見立てて、実際に花瓶に分けていくことで、どういう数はあまらずに分けられて、どういう数はダメなのか。そういった視点から考えを深めていました。もちろん文章から想像して考えることも大事ですが、こういった経験がイメージをふくらませることにつながります。やはり具体物は大切ですね。 私も花瓶役として参加させていただき光栄でした。 【2年】どうぶつ園のじゅうい![]() 長方形を並べると正方形はできる?![]() ![]() 今回の問題でした。子どもたちは頭の中で並べていたり、図にかいて考えていたりして、それぞれ何枚並べたら正方形ができるというところまでたどりついていました。そうです。すばやい解決策は公倍数ですね。子どもたちの間にもだんだんとその気づきが広がっていき、最小公倍数や、さらに大きい倍数にも考えがいたっていました。 私としては、10分おきに1回噴き出す噴水、6分おきに1回噴き出す噴水、今同時に噴き出したら次に噴き出すのは何分後かという問題が好きです。子どもたちも喜んで話し合っていました。いろいろな問題がありますが、問題そのものも楽しんでいきたいですね。 防災・減災の取り組みって?![]() ![]() ![]() 養正小学校の近くには、花折断層という大きな断層があります。子どもたちは、「もし震災が起こったら、、、」と自分事に捉えて考えています。どんな取組を見つけてきてくれるのか楽しみです。 |
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