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最新更新日:2025/09/17 |
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やまなし![]() ![]() 自分が子どもの時、この詩に子どもながらに感銘を受けたことを覚えています。宮沢賢治さんがどういう方か知った上で読んだからなのかもしれません。 一方「やまなし」は表現が特徴的です。情景を表す書き方や比喩表現。簡単なお話のようで、読み深めることのできるお話です。子どもたちも、最初の段階から作者の表現に着目して読んでいる子どももいて、成長を感じました。読みの成長、嬉しいです。 ひらがな・カタカナの学習![]() ここからはいよいよ漢字の学習をスタートさせていきます。 でも、50音のひらがなやカタカナは、すぐに覚えられるわけではありません。 繰り返し繰り返し、練習する中で徐々に定着します。 書き順通りに書けているかも確認が必要です。 書写の時間に50音のひらがなをふり返り、丁寧に書きました。 集中して、とてもきれいに書くことができました。 生活科 なつとともだち![]() 最初は水の力で倒れないか、試していましたが、頑丈なものが作れたので倒れる気配がなく・・・。次の時間、倒れやすいもの作りたいと提案する子どもたち。この時間は、何ポイントのところに水を飛ばせるかで遊びました。試行錯誤しながら、取り組む様子が素敵です。 これはペンですか?![]() ![]() 今回は、約数について学んでいた子どもたち。12本の花を何個の花瓶にならあまることなく分けられるのかを考えました。ペンを花に見立てて、実際に花瓶に分けていくことで、どういう数はあまらずに分けられて、どういう数はダメなのか。そういった視点から考えを深めていました。もちろん文章から想像して考えることも大事ですが、こういった経験がイメージをふくらませることにつながります。やはり具体物は大切ですね。 私も花瓶役として参加させていただき光栄でした。 【2年】どうぶつ園のじゅうい![]() 長方形を並べると正方形はできる?![]() ![]() 今回の問題でした。子どもたちは頭の中で並べていたり、図にかいて考えていたりして、それぞれ何枚並べたら正方形ができるというところまでたどりついていました。そうです。すばやい解決策は公倍数ですね。子どもたちの間にもだんだんとその気づきが広がっていき、最小公倍数や、さらに大きい倍数にも考えがいたっていました。 私としては、10分おきに1回噴き出す噴水、6分おきに1回噴き出す噴水、今同時に噴き出したら次に噴き出すのは何分後かという問題が好きです。子どもたちも喜んで話し合っていました。いろいろな問題がありますが、問題そのものも楽しんでいきたいですね。 防災・減災の取り組みって?![]() ![]() ![]() 養正小学校の近くには、花折断層という大きな断層があります。子どもたちは、「もし震災が起こったら、、、」と自分事に捉えて考えています。どんな取組を見つけてきてくれるのか楽しみです。 6年生の参加率!![]() ![]() これまでは前期の児童会代表が引っ張っていってくれていましたが、来月からはいよいよ後期の児童会代表にバトンタッチです。熱い想いのこもったバトンを受け継いで後期もみんなで頑張っていきたいと思います。 エンジョイスマイル![]() ![]() ちなみにこれだけ暑いと熱中症が心配になりますが、安心してください。6年生の子どもたちはグループのメンバーにしっかり水分補給と休憩の声かけをしていました。自分のグループだけでなく、学校全体に目を向けて呼びかけている姿も見られ、さすがだなと思いました。 どんな対策をしているの?![]() ![]() |
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