最新更新日:2024/05/21 | |
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6年 社会「これからの日本」
もうすぐ,歴史の学習が終わります。
戦後,世界は,日本は,本当に平和になっているのでしょうか。 子どもたちに問いかけると,「そうは言えない」という返事が返ってきました。 では,世界は,日本は,どんな課題を抱えているのでしょうか。 子どもたちは,これまで学習してきたことや,自分の知っていることを思い出して,たくさんの意見を出していました。 これらの課題をどう解決していくか。 しっかりと考えて,歴史の学習を締めくくりたいと思います。 6年 体育「タグラグビー」9
子どもたちの様子の続きです。
6年 体育「タグラグビー」8
タグラグビーの様子です。
パスの様子を見ていると,前よりも長い距離を投げられるようになっていたり,ボールをしっかり受け止められていたりと,上達を感じました。 2対2のミニゲームをしたときは, 「タグを取るタイミングが難しい!」 「ボールを,空いているスペースに投げるといいことがわかった!」 など,子どもたちの中でいろいろと話しながらできていました。 「ボールを持って走ってトライする方法もあるけど,そのやり方だとチームみんなが楽しくないので,チームのメンバーにパスをすることも考えたいです。」 と,チームで楽しめる方法を考えている子もいて,すばらしいなと思いました。 6年 音楽「旋律を作ろう」3
今日は,「旋律を作ろう」の発表がありました。
口ずさんだり,楽器を使ったりして,旋律を作れていたと思います。 発表のときは,音楽の先生がピアノ伴奏をしてくださいました。 伴奏にのって演奏できるのは,なんだかうれしいですね。 6年 国語「資料を使って,効果的なスピーチをしよう」3
スピーチの続きをしました。
今日も,パワーポイントや画用紙を使って上手にスピーチができていました。 スピーチをする人は,聞く側の視点に立って資料を作れていたなと感じます。 特に,資料の文字が大きく,短い言葉でまとめられていて,とても見やすいなと感じました。 6年 給食週間3
今日の給食時間に,栄養教諭の先生から放送が入りました。
本日配布した「京都の和牛」の資料についてでした。 「みなさんは,和牛と国産牛の違いを知っていますか?」 という問いかけに,子どもたちは「え〜,わからへん…」といった様子でした。 3月1日の給食に,和牛が出るそうです。 資料を読んで,和牛と国産牛の違いを知ってから,みんなで給食を食べたいと思います! 6年 給食週間2
もう一つの動画は,「調理員さんの一日」です。
ある日1日の調理員さんの様子を紹介した動画でした。 食材の量や,給食を作るのにかかる時間,やることの多さなど,知らないことがいっぱいでした。 特に,給食を作って終わりではなく,そのあとの洗い物や片付けが大変だということがよく伝わったようです。 「こんなに何回も洗うの?」 と驚いたようにしている子ども,給食を食べるのを忘れて,じっと動画に見入っている子どももいました。 普段,調理員さんたちがどのように調理されているかは見られないので,調理員さんたちのことがよくわかる,大切な時間となりました。 6年生では,「6年間の給食の思い出」というテーマで掲示も作っています。 6年 給食週間
2月8日(月)からの一週間は,給食週間です。
毎年行っていますが,毎日給食を作ってくださっている調理員さんに感謝をしたり,給食に関わってくださっている方みなさんについて,改めてじっくり考えたりしようという週間です。 この週間の間に,給食に関する動画を二つ見ることになっています。 一つは,給食委員会の子どもたちが作った,給食調理員さんに関するクイズです。 事前に,委員の子どもたちが調理員さんにインタビューをしました。 「けがをしたことはありますか。」 「作るのが一番難しい献立は何ですか。」 など,子どもたちらしい視点のクイズになっていました。 知らないことがたくさんで,子どもたちは「なるほど」と思って聞いている様子でした。 6年 国語「資料を使って,効果的なスピーチをしよう」2
子どもたちの様子の続きです。
6年 国語「資料を使って,効果的なスピーチをしよう」
この単元では,「資料を使って」「効果的な」スピーチをすることを学んでいます。テーマは,「将来,どんな自分でありたいか」です。
聞く人に,自分の思いが伝わるスピーチになるように,どんな資料を準備したらいいかを子どもたちは一生懸命考えてきました。 資料には画用紙やパワーポイントを使い,自分の思いがより伝わると思う方法を子どもたちが自分で選びました。 今日の発表では,「あきらめない人になりたい」「プロバスケットボール選手になりたい」「時間を大切にする人になりたい」「キャビンアテンダント」になりたい,など,いろいろな夢がでてきました。 今日発表した子どもたちは,自分の経験を具体的に話したり,自分の好きなマンガやあこがれの人が,そうなりたいと思ったきっかけだと話したり,「自分にしかできないスピーチ」をすることができていて,成長を感じました。 また,聞いている人も,熱心に耳を傾けていて,終わったらすぐ拍手をしていました。 発表の内容も,話す人,聞いている人のそれぞれの姿も,6年生として,誇りに思う時間でした。 |
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