最新更新日:2024/04/25 | |
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感謝の集い
卒業式も間近になった3月19日。月曜日の朝会に先立ち,今日は学校安全ボランティアの方々に日ごろの感謝を込めて「感謝の集い」をおこないました。
今日おいでいただいた方々は,子どもたちが登校する日,毎日欠かさず登校の安全を見守っていただいた方々です。 京都市教育委員会の教育長からの感謝状をお渡ししたあと,子どもたちからお礼の言葉がおくられました。 暑い日も,寒い日も,雨や雪の降る日も,欠かさず見守っていただいたおかげで,みんな1年間安全に登校することができました。本当に有り難うございました。 今日おいでいただいた方々以外にも,たくさんのボランティアの方々にお世話になっています。来年度もどうぞ宜しくお願いいたします。 3.11東日本大震災追悼「大文字に祈りを込めて」その4さて,6年生の練習の様子をご覧いただきましょう。NHKニュースでは6年生の男子児童が,記者のインタビューにこの行事に対する自分の思いを,しっかりと答えてくれていました。 山から下り,最後はPTA会長のご挨拶で,一連の行事の締めくくりです。 救護隊の確保(看護師さん)や警察署,消防署への連絡,山道のロープの張り替えなど,様々な面でご協力・ご支援いただいた京都府山岳連盟の皆様,有り難うございました。 また,受付をはじめ,子どもたちの様子を見守っていただきました,PTAの役員様,保護者の皆様,地域の皆様,有り難うございました。 お別れ朝会
寒い雪の朝になりました。
今日の1時間目は全校で6年生のお別れ朝会を行いました。たんぽぽ学級から5年生まで,心を込めた歌や演奏,言葉を,卒業する6年生に伝えました。 6年生からは学習発表会で演じた「ラーメン一丁!」をつかい,在校生に温かい励ましの言葉がおくられました。在校生からは,「にこにこグループ」でお世話になった6年生一人一人にメッセージカードをおくりました。また,6年生から各学年に「掃除をしっかりして三錦校をきれいにしてください」と,雑巾が手渡されました。 心の温まる,とても素敵なお別れ会でした。 寒い中,おいでいただいた地域・保護者の皆様にも感謝申し上げます。有り難うございました。 3.11 東日本大震災追悼「大文字に祈りを込めて」その3
今日の様子はまた明日,少しお知らせすることにします。
6年生の子どもたちが山に登った全ての人たちをリードするために,エールの練習をしている姿など,また,ご覧ください。 3.11 東日本大震災追悼「大文字に祈りを込めて」 その2
午後1時から出発式が始まり,1時20分に予定通り学校を出発しました。天気は,曇り。けれども2時20分頃には青空が出て,撮影している銀閣寺の交差点近くから,山にいる子どもたちの動きがカメラのファインダーを通してよく見えました。
報道ヘリが3機飛ぶ中,午後2時47分,大文字の「大」の文字が白く浮かび上がりました。観光客の方々も,携帯で撮影をされているようでした。 テレビ局で映像が流されるのはおよそ次のような予定です。 3月11日 NHKニュース645 午後6時45分 NHKニュース845 午後8時45分(これは放映がないかも) 関西テレビ スーパーニュース 午後5時45分 3月12日 NHK「京一日」 午後6時10分 読売テレビ 関西情報ネットten! 午後4時45分 3.11 東日本大震災追悼 「大文字に祈りを込めて」その1それから3ヵ月あまり,学校,おやじの会,PTA,地域が企画を練り,今日の実施に至りました。地域,保護者,児童,教職員合わせて170名。そこに京都府山岳会の方々の応援が約250名ほど有り,総勢400超。 お天気も心配されましたが,無事出発しました。 おやじの会 だし巻き作り
京都市内で今季最高の積雪を記録した2月18日(土曜日)の翌日,まだ屋根や小道には18日に積もった雪が残っています。そんな日曜日の朝,学校では「おやじの会」主催の「だし巻き作り」がおこなわれました。だし巻きの作り方を教えてくださったのは,おやじの会のメンバーである,校区にある割烹「八よし」のご主人です。
40名近くの参加者があり,とても賑やかで,そして暖かい雰囲気の中でだし巻き作りが始まりました。 まず,先生から,だし巻きで使う材料の説明があり,その後お手本を見せていただきました。できあがっただし巻き卵は「フワッフワ!!」。私の家庭でつくるものとはずいぶん味も食感も違います。秘密は材料の中に加える「○○粉」でしょうか。 子どもたちも挑戦!もちろん参加しておられるお父さんも挑戦! 「あっ!!でも,でも,お父さん! それはだし巻きじゃなくて,スクランブルエッグでしょう!!(失礼)」 さて,これからは,今までとひと味違う「だし巻き」がテーブルに並びそうですね。 京都教師塾 実地研修
京都市の教育委員会では,将来,教員を目指す学生や社会人などの方々を対象に「教師塾」をひらいています。
教師塾では教員になるための資質や力量を高めるための様々な研修がおこなわれています。その研修の一つに「実地研修」といって,10日間程度,市立の学校へ出向き,実際に子どもたちとふれあい,教員の仕事を「観察」して,将来自分が教員採用試験を受けるとき,あるいは教壇に立ったときに役立つものを修得する,という意味合いの研修も行われます。 先週の水曜日から一人,今週の月曜日から二人の塾生が本校で実地研修をしています。2月13日の朝会では,全校の子どもたちに塾生三人を紹介しました。子どもたちは,自分のクラスに来てもらえることをとても楽しみにしている様子でした。 音楽部 和太鼓の発表
2月13日の月曜日,朝会の時間に,音楽部による,和太鼓演奏の発表会がありました。音楽部の和太鼓は,地域の行事にも参加させていただいています。月曜日には,練習してきた成果を,全校児童の前で発表しました。
リコーダーや大きなかけ声も体育館いっぱいに響き渡り,とてもすてきな発表でした。来年度もまた,素晴らしい演奏が聴けることでしょう。 音楽集会
今日は全校音楽集会を行いました。とても寒い日でしたが,地域や保護者の皆さんが多数おいでくださいましたので,子どもたちはとても嬉しそうでした。
全校で2曲合唱をして,低・中・高学年からそれぞれ1曲ずつ合唱をしました。 また,低・中・高学年で取り組んだ群読も披露しました。 低学年は,早口言葉のような詩を,速さを合わせ大きな口を開けて,芯のある,しっかりした声で取り組むことができました。 中学年は,「まつり」という詩を元気よく,祭りの御輿がすぐそこまで来ているような,楽しく賑やかな雰囲気がよく伝わってくる読み方ができました。 高学年はさすがでした。「あめ」が降る様子を表した詩でしたが,雨が一粒,二粒と,降り始め,どんどん強く激しく降る様子を巧みな合わせ方で,聞いているみんなを圧倒してしまうほどの読み方でした。 次の音楽集会は音楽教育研究大会のある2月22日の5時間目です。 地域・保護者の皆様も,また是非ご来校ください。 |
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