10月23日(木)の2、3時間目は、だしの先生に来ていただいて「だしの授業」を行いました。授業のめあては、「五感を使ってだしを味わい、だしのよさやひみつを見つけよう」でした。
まず「五味」や「五感」について知った後、だしの先生が用意して下さった「昆布だし」と「合わせだし(昆布とかつお節の)」、「吸地(すいじ)、だしのうま味が最も生かされたお吸い物のだし」の3種類を味わいました。
子どもたちは、合わせだしや吸地のおいしさに感動し、目を輝かせていました。授業のふりかえりには、
・だしを感じられる日本の文化ってすごいなと思いました。
・だしについて詳しく知れました。とにかくおいしかったです。
・給食調理員さんが、だしを取ってくれていると知ったので感謝を伝えたいです。
・これからのみそ汁の調理実習で、だしを取ることを頑張りたいです。
・五味、うまみや塩味などを感じられました。
など、書かれていました。
たくさんの学びがある素敵な時間となりました。