最新更新日:2024/09/20 | |
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思い出のページ 〜一人芝居を鑑賞して〜
3月17日(水)の5・6校時に,校長先生が一人芝居
演目「最期のひとこと」をみせて下さいました。 鑑賞後の子どもたちの感想(一部抜粋)を載せます。 ・私は,校長先生の一人芝居をみて,「人権」というのは, 差別だけではなくて,人を尊敬し合うということが大事だと 思いました。人を思いやり,大切にするということが,大事だ と改めてわかりました。 だから,これからも人を大切にしていきたいです。 ・ぼくは,今日,校長先生の一人芝居をみて,差別されてきた人に ガーゼで体をふいてあげていたことが,とてもやさしいと思いました。 そして,差別してきた人々を尊敬はできないと言っていた主人公の 女性の姿から,やはり,人とふれあうことの中では,尊敬が大切だと 思いました。 ・私は,今日,校長先生の一人芝居をみて,人権問題について 考えることができました。おしゅうとめさんのように,いじめをしていても, その後,きちんとあやまることができる人は,とてもすごいと思います。 なぜかというと,「ふみさん」(主人公)のように,いい気持ちになれるからです。 ・私は,校長先生の一人芝居をみて,つい最近,同和問題について学んでいたので, 今日の鑑賞で,改めて差別や偏見をのりこえてきた人の気持ちが分かりました。 本当にいい体験になりました。 ・私は,一人芝居を鑑賞してみて,まず校長先生の演技が泣く場面や笑う場面など, すごいなぁと思いました。それに同和問題を学習したから感じることもあるけれど, 「差別は本当にいけない」+「許すことも大切」ということがわかりました。 みんなが差別しないし,許す心をもてばどんどん社会はよくなると思いました。 |
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