最新更新日:2024/05/21 | |
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2学期 委員会活動へ
9月1日(火)の7時間目に,2学期からの委員会活動へ向けて,各委員で会議を実施しました。
「withコロナ」を踏まえた活動となりますが,一人ひとりが学校のみんなのためにという「貢献と奉仕」の思いをもって動き始めているのがわかりました。 みなさんの活躍をたのしみに,日々の活動を見守っていきたいと思います。 学校祭のスローガン・たてわり発表
本日,9月2日(水)のレインボータイム(お昼休み)に,今年度の「学校祭スローガン(文化委員より)」と「たてわりグループ」の発表がありました。
文化委員長の熱意あふれるスローガンについての説明のあと,たてわりグループのメンバーが発表されました。どの児童生徒も「ドキドキ」と「ワクワク」の感情が心に満ちている様子でした。 1年生にとっては初めてのこと,9年生にとっては最後のことなので,とくにこの2つの学年の児童生徒は,なおさらの様子でした。 グループのリーダー,各グループの「色」も決まり,「赤・青・黄」のどのグループも幸先の良いスタートをきることができました。 学校祭での活躍が楽しみです。 京都市小学校へき地教育研究会 夏季研究集会
本日4日(火)の午前中,本校の教職員は,宕陰小中学校の教職員の方々と共に「へき地教育」について考える研修会を実施しました。
先生たちも「夏休み」という時間を活用し,花背という特色ある地域環境を活かした,よりよい学びを実現しようと勉強しています。 「夏の太陽」からのエネルギーは,人を活動的にさせ,大きく成長させてくれます。 子どもたちに負けないように,先生たちも学び続けていきます。 ダンス部
後期課程の部活動が始まり,ダンス部も練習を続けています。ストレッチや基本のステップなどを復習した後、新しい動きを上手な先生から教えてもらいます。ポップコーンやスライドなど,難しい動きも次々マスターしていくことができるのは,さすがに後期課程。前期課程の子どもたちの部活動が始まったときに教えてあげられるように熱心に練習しています。前期課程のみんなも,部活動が始まったら,是非ダンス部へ!
ふみづき集会
7月1日(水)レインボータイムに,みんなのリビングで『ふみづき集会』を行いました。
ふみづき集会では,『全校スローガン』を掲示し,1年間の児生会活動のスタートの機会とすることを目標として行いました。例年ならば,『さつき集会』として5月に行っている活動です。 今年度のスローガンは,『ALL FOR ALL 〜みんながみんなのために〜』に決定しました。みんなの意見や学級目標などを参考にしながら,本部4人で考えました。「みんながみんなで助けあう学校,みんながみんなを思いやる学校にしたい!」という思いから,決定しました。 授業参観週間4日目授業の合間をぬって,多くの先生がそれぞれの授業を参観しています。 学年や教科の枠を超えて参観することで,多様な学びの在り方が見えてきたり,個々の児童生徒の理解につながったりしています。 花背の子どもたちに,確かな力がつくよう,継続して指導力の向上に努めていきます。 総合文化部
総合文化部で「いけ花体験」をしました。どの花を組み合わせようか?どの長さがいいかな?角度は?・・・など,どうすれば美しく見えるかいろいろ考えながら活けていきました。出来上がった作品は,学校のあちこちに飾られ,華やかな雰囲気を醸し出してくれています。
相互授業参観週間1
今週は,児童生徒の豊かな学びの実現に向けて,指導者相互の授業力向上を目指した授業参観を実施しています。
子どもたちの授業中の姿から,どのようにして学び育っていくのかを観察し,分析します。 「with コロナ社会」の中,よりよい教育の実現をめざし,全員で指導力の向上に励んでいます。 避難訓練
6月18日(木)2校時に,理科室から出火したという想定で避難訓練を行いました。
マスクの上からですが,煙を吸わないようにハンカチで口を覆い,腰を低くして避難しました。「おはしもて」を守って,静かに真剣に非難することができました。隣の保育施設ベビーハウス堰源の園児さんも避難訓練に参加しました。 避難後,校長先生から,「とても大切な皆さんの命を守るための避難訓練をしています。火事は,火よりも煙が怖いです。今日の避難訓練では,一人一人がしっかりと煙から身を守る行動ができていました。」というお話がありました。 訓練後,校内にある防火扉のある場所やしくみについても学習しました。 分類してみる本時は,本来の指導内容とは別に,「目的をもって自分の判断基準」で動物を分類することを目標にしました。まず,5分間のブレストでアイディアを出し,それを各々で分類していきました。 判断基準には,住んでいる環境や生息に適した温度(社会科の学習と関連),食べているもの,大きさ,背骨の有無など,多彩な判断基準での分類がありました。 最後にはそれをシェアする時間をとりました。 自分の考えを聴いてもらい,他者の意見を聴き,そして再構築するという流れが,一人ひとりの学びを豊かにしていました。 |
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