5年 社会

5年生の社会科では、「工業生産」について学習しています。身の回りにある工業製品が、どこで、どのくらい生産されているのかを調べ、統計資料をもとに地図にまとめました。調べる中で、「愛知県は自動車がたくさん生産されてる！」「北海道は農業がさかんだから、乳製品がたくさん生産されているのかな」など、これまでの学びと結びつけて考える姿が見られました。児童たちは、地域の特色と産業の関係に気付きながら、興味をもって学習に取り組んでいます。

6年 国語４

6年生国語「『鳥獣戯画』を読む」という単元で、文章を読んで感じたそれぞれの魅力について意見を交流し、作品の面白さや筆者の視点に対する理解を深めました。今後は、筆者が自分の考えを伝えるために用いた表現の工夫にも注目し、それらを日本文化を紹介する文章づくりに活かしていきます。

6年 国語３

6年生の国語では、「『鳥獣戯画』を読む」という単元に取り組んでいます。筆者が自分の考えを伝えるために、どのような工夫をしているのかについて、児童一人ひとりが文章を丁寧に読み取りながら考えました。最後には、各自の考えを持ち寄って意見を交流し、筆者の表現の工夫やその効果について理解を深めました。

6年 国語２

6年生の国語では、「『鳥獣戯画』を読む」という単元に取り組んでいます。筆者が「絵」や「絵巻物」のどこに魅力を感じ、どのようにその良さを伝え、評価しているのかを読み取り、話し合う中で、それぞれが自分の考えを深めることができていました。

6年 国語１

6年生の国語では、「『鳥獣戯画』を読む」の単元に取り組んでいます。この学習では、自分が興味関心のある日本文化を紹介するというゴールに向けて、日本文化の一つである鳥獣戯画を鑑賞しました。絵巻物をじっくりと見て、登場する動物の様子や場面の展開など、気付いたことを言葉にして交流しました。児童たちは、細かな描写やユーモラスな表現に注目しながら、たくさんの発見をしていました。これらの気付きをもとに、日本文化の魅力を伝える文章づくりへとつなげていきます。

5年 国語

5年生の国語では、「暗号解読」の学習に取り組みました。漢字を使った暗号文の解き方を考えながら、実際に暗号問題を解いていきました。その後は、自分たちでオリジナルの暗号問題を作成し、クラスで出し合って解き合う活動を行いました。ふり返りでは、「漢字は苦手だけど、同じ音を探してクイズを解くのが楽しかった」「またやりたい」といった声も聞かれ、楽しみながら漢字の学習に取り組む姿が見られました。

二期 校外学習

二期では、校外学習に向けた事前学習に取り組んでいます。児童たちは班ごとに目標と役割を決め、今週訪れる京都市宇治について、ルートや訪問先の歴史、見どころなどを調べました。目標に向かって、みんなで協力しながら、安全に活動してほしいと思います。

5年 国語

5年生の国語では、「学校生活をよりよくするために」という単元に取り組みました。児童たちは、学校生活の中で感じている課題を話し合い、出てきた議題に対してどのように解決するかを考えました。話し合いの中では、養護教諭の先生にも助言をいただきながら、よりよい解決策を練り上げました。最終的には、話し合った内容を全校に向けて提案し、実際に行動に移すことができました。話し合いを通して、自分たちの考えを整理し、相手に伝える力を高めながら、仲間と協力して課題解決に取り組む姿が見られました。

【一期】本の紹介

　一期では、先生からの本の紹介がありました。今回は「ティラノサウルスシリーズ」の本を紹介してもらいました。「あたたかい気持ちになりたいとき」「やさしい言葉に出合いたいとき」「感動して泣きたいとき」など、たくさんの人におすすめの本でした。気になった人はぜひ、本を手に取って読んでみてください。

３年 食の学習

　１０月２７日に食の学習をしました。
　はじめに、大豆から作られている食品について話し合いました。子どもたちは大豆からとうふや豆乳、おから、納豆などがつくられていることを知っていましたが、大豆からどのようにとうふが作られるか、詳しくは知らなかったので、栄養教諭の吉村先生といっしょに作ってみることにしました。
　豆乳ににがりを入れて、電子レンジで温めました。はじめのうちはなかなか固まらなかったですが、何回も温め直し、さらにその後冷ましておくと、サラサラだった豆乳がとうふのように固まりました。試食してみると、本当にとうふの味がしました。子どもたちは「豆の味がした。」「とうふの味がした。」と話していました。