最新更新日:2024/05/18 | |
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はっさく・キウイフルーツについて・・・和歌山県紀の川市の紀の里農協の職員の方が「はっさく・キウイフルーツ」の出前授業に来てくださいました。 1年生から6年生の学院性が講堂に集まり、パワーポイントを使った「和歌山県で生産されている果物の種類やはっさくとキウイフルーツができるまでや生産量など」のお話を聞きました。学院性は真剣な顔つきでお話を聞いていました。 その後、「ムッキーちゃん」というはっさくを剥くための道具を使って、外皮をむき、袋に切り目を入れて、はっさくをおいしくいただきました。 続いて、半分に切ったキウイフルーツをスプーンを使っていただきました。キウイフルーツは市販されている物の倍くらいの大きさのものでした。グリーンキウイでしたが酸味が少なく、食べ応えがありました。 新鮮で香りもよく、水分・甘味たっぷりのはっさく・キウイフルーツを味わうことができました。 ゆるキャラの「さくプル」ちゃんも大原学院に来てくれたので学院生は大興奮でした。 お土産にはっさく・キウイフルーツ・ムッキーちゃん・キウイフルーツ用すぷーん・シールなどをいただきました。 学院生は「はっさくは少し苦いと思っていましたが甘くておいしかった。」「キウイフルーツの白い部分が甘いことを知りました。」「和歌山に行ってみたい。」と感想を伝えました。 来てくださった紀の里農協の担当の方は「上の学年の子ども達が小さい子ども達にやさしく教えていてすごいですね」とほめていただきました。 11月2日(水)今日の給食
☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
ごはん 水菜とつみれのはりはりなべ ひじき豆 牛乳 今日の「つみれ」は給食室での手作りです。1人3〜5個位が配れるように作ってもらいました。約120人分の給食なので500個以上のつみれを手作りにしてもらいました。 つみれがふわふわで大変おいしくいただけました。 9月29日(木) 今日の給食
☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
麦ごはん 厚揚げの野菜あんかけ 大根葉のごま炒め しば漬け 牛乳 今日は1年に1度「しば漬け」が給食に登場する日でした。 大原学院の学院生のおじいちゃんが丹精を込めて作ってくださった「しば漬け」を京都市の小学校と義務教育学校の給食で食べています。 「しば漬けって食べたことが無かったけど,ご飯と一緒に食べたらおいしかった」「家で出ても食べへんけど給食のは食べたよ」と何人もの学院生が報告してくれました。 さっぱりとした味でごはんが進みました。ごちそうさまでした。 9月21日(水) 今日の給食
☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
ごはん おからツナ丼の具 鶏肉とピーマンのごま炒め すまし汁 今日はセルフ丼の日でごはんの上に各自が「おからツナ丼の具」を乗せて食べました。 とても食べやすく,学院生はしっかり早くに食べていました。いつもゆっくりと食べている学院生も今日は早くに食べ終わり,ニコニコ顔で報告に来てくれました。また,ピーマンの苦手な学院生も「ピーマン,苦手やったけど食べられたよ」と報告してくれました。 食欲の秋になり,学院生もしっかりと食べられるようになってきました。 7月20日(水) 今日の給食
☆☆☆ 今日の給食 ☆☆☆
ごはん 豚肉とゴーヤのしょうが炒め ひじき豆 なすのみそ汁 今日は夏野菜の「ゴーヤ」と「なす」を使った献立です。 「ゴーヤ」は沖縄の方言です。「にがうり」「つるレイシ」とも言います。最近では「ゴーヤ」と呼ばれることが多いようです。 夏バテを防ぐ,ビタミンC・ビタミンB1を多く含んでいます。 種の周りに「苦味」がありますが今日は苦味も少なく,また,細かく切ってあったので大変食べやすかったです。 1年生も豚肉と共においしく食べていました。 7月13日(水) 今日の給食
☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
ごはん 平天の煮つけ 京野菜のごまみそかけ 牛乳 今日は京都の伝統的な夏野菜を使った献立です。 「なすの女王と言われる賀茂茄子」と「とうがらしの王様と言われる満願寺とうがらし」とこんにゃくを炒めて,八丁味噌・ごま・砂糖・みりん・料理酒・醤油で作った「ごまみそ」を教室でかけて食べました。 1年生の学院生には「なす」「とうがらし」のダブルパンチでとてもハードルの高い献立だったようですが,みんな頑張って食べていました。 7月12日 今日の給食
☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
黒糖パン 大豆と鶏肉のトマト煮 野菜のホッとマリネ 牛乳 京都では大豆は「五目煮豆」「昆布豆」など和食の一品として食べることが多い食材ですが、学校給食ではトマト味やカレー味で煮込んで洋風にすることが多いです。今日は大豆をビックリ炊きでやわらかくし、鶏肉・玉ねぎ・にんじん・ホールトマトとトマトケチャップ・ウスターソース・塩・胡椒を入れてコトコトと煮こみ酸味を飛ばして仕上げました。 1年生のトマトが苦手な学院生は「トマト入ってるんやなぁ。トマトの味が嫌やなぁ・・・」と暗い顔つきで給食時間を迎えましたが、一口確認をしながら食べてみて、「これやったらたべらる大丈夫!」と言いつつ早くたべ終わっていました。 7月11日(月) 今日の給食
☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
麦ごはん さばめしの具 もやしの煮びたし みそ汁 さばめしの具は「さばの水煮」をにんじん・ごぼう・干ししいたけ・しょうがと共に炒めて三温糖・料理酒・醤油で味つけしました。 ご飯の上に乗せてたべる「セルフ混ぜごはん」です。 食べやすい味付けだったので暑い夏にでもしっかり食べることができました。 7月8日(金) 今日の給食
☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
いわしの生姜煮 大根葉のごま炒め キャベツのみそ汁 いわしはすぐに死んでしまう弱い魚なので「よわし(弱)」から「いわし」になったそうです。漢字では「魚編」に「弱」で「鰯」と書きます。 今日はいわしを生姜・三温糖・料理酒・醤油でコトコトと時間をかけて煮ました。骨までやわらかく大変おいしくいただきました。 1年生もの残さず食べることができました。 7月1日(金) 今日の給食
☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
ごはん かぼちゃのみそ汁 はものこはく揚げ 伏見とうがらしのおかか煮 京都の三大祭の一つの「祇園祭」に欠かせない料理が「はも」を使った「はものおとし」です。はもは「梅雨の水を飲んで味がよくなる。」と言われています。ちょうど祇園祭の頃に旬を迎えるので,祇園祭を「はも祭り」と言われています。交通機関が整備されていない頃には海から遠い京都では生の魚を食べることができなかったので,塩をした魚や干した魚が食べられてきました。しかし,はもは生命力が強い魚なので,大阪湾・瀬戸内海でとれた「はも」を淀川伝いに京都まで運ぶことができました。このようにして,はもは京都の夏によく食べられる魚となりました。 この高級魚の「はも」を今日はしょうが醤油で下味を付け,米粉・片栗粉をまぶして油で揚げました。 一年生の中には,はもを食べたことがない学院生もいましたが一口食べて「おいしい。もっと食べたいよ。」と言っていました。 |
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