最新更新日:2024/05/09 | |
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ソフトテニス部全ペア予選通過!7月7日(水) 七夕(たなばた)
今日は七夕です。今年はおやじの会と児童生徒会がいっしょに七夕かざりを作りました。
短冊には「コロナがおわって,いっていないところにいきたいです。」「流れ星が見てみたい」「漢字をまちがえずに覚えたい」「大金もちになれますように」「ケガや体調不良がなく,健康に過ごせますように」「友だちといっしょにおでかけできますように」「砂鉄が26トンとれますように」「サッカーのディフェンスがうまくなりますように」「コロナがなくなって笑顔になりますように」「絵が上手になりますように」「長生きできますように」「コロナが早く終息しておばあちゃんとおじいちゃんの家に行けますように」「トリマーになれますように」「手話が上手になりますように」などの願いが書かれていました。願いが叶いますように…。 7月7日 三千院宿泊学習 事前学習 5年生
今年も5年生の三千院宿泊学習を9月上旬に予定しています。
この学習は,大原地域での体験学習を通して,地域の人の思いや地域の文化・産業を知ることを目的としていて,たくさんの地域の方々のご協力のもと,10年以上続いています。 今日は,事前学習として,京都大原学院の初代校長と,この行事にずっと関わってくださっている地域の方々をお迎えして,なぜこの学習が始まり,10年以上も続けられてきたのかなど,5年生の質問に答えていただく時間を設けました。 百井分校が休校になった時のお話や,地域に学校がなくなった時の百井の様子など,子どもたちは真剣な表情で聞き,次々と質問していました。 この学習を通して,友達と助け合って仲を深め,楽しい思い出をつくり,大人になっても互いにつながりをもって欲しいという地域の方の願いを,子どもたちは「この学習で大切にしたいことを教えてくださいました」と,受け止めていました。 9月上旬の学習が,ますます楽しみになったようです。 ご協力いただいた皆様,ありがとうございました。 子どもたちの作品2
2年生は、
とろとろえのぐを使った 絵を描きました。 絵の具の盛り上がりがユニークです。 教室では、 風鈴づくりにかかっていました。 材料を見つめる目が真剣でした。 子どもたちの作品1
廊下をまわると、
掲示板に子どもたちの作品が 美しく掲示されています。 おもしろい作品もたくさんあって、 校舎内があたたかく、にぎやかです。 1年生はひらがなの練習を こんなカードにして作品にしています。 まるい窓からみえるしっぽが なんともかわいいですね。 10周年記念壁画について
先日,6月18日にプール清掃のため水栓を開いたところ,10周年記念壁画から水が噴き出すということがありました。教育委員会に相談したところ,壁は下段が鉄筋コンクリート製,上段がブロック積であることが分かりました。高さが2m35あり,崩れたときに危険であることからすぐに撤去することになりました。制作に関わっていただいた方の気持ちは察するに余りあるところですが,7月26日に撤去いたします。それまでに,ぜひ,一目見て記憶に残していただければと思います。壁画のデザインは今後も大切に使っていきますのでご理解お願いします。
6月30日 大原探究 職場体験 1日目 その1
6年生の3日間の職場体験がいよいよ始まりました。
みんなそれぞれの事業所で仕事の体験を通して,たくさんのことを学んできてほしいと思います。 大原消防出張所での体験・見学では,1日の勤務の流れを説明していただき,実際に消防車と救急車の中を見せていただきました。防護衣も着せていただきました。 身近にある消防署で,職員の方々が24時間勤務されていることを知り,「大変なお仕事だな」「けがをして救急車を呼ぶと,ここに勤めている方が来てくれるんだ」など,たくさんの発見がありました。 午後からは学校の中で,管理用務員さんに教わりながら,植木の剪定作業をお手伝いしました。 明日は,地域のお漬物屋さんで体験をします。 6月30日(水) 小中一貫教育小規模校連絡協議会
今日の午前に,第2回小中一貫教育小規模校連絡協議会をZoomで行いました。今年度の会長の余呉小中学校長からのあいさつの後,各校の様子を交流しました。運動会や修学旅行で制約がありますが,できることはやらせたいという思いはどの学校も同じでした。
今年のサミットは,10月29日(金)に余呉小中学校で行われることが確認されました。各校の児童生徒がZoomで参加したり,「地域とともにつくる教育課程(仮題)」というテーマでの各校代表のパネルディスカッションなど楽しみな企画がいっぱいです。ぜひ,参加していただければと思います。 学校だより7月号
本日,学校だより7月号を配布しました。
6月26日(土) オオムラサキ観察会・放蝶会
今から10数年前,大原の児童がオオムラサキの羽根のかけらを拾って持ってきたことから,大原に国蝶オオムラサキがいるということがわかり,それ以来,大原里づくりトライアングル,オオムラサキを守る会,行政の方々と学院生によって続けられてきた,保護活動と観察・放蝶会です。
今日は,たくさんの学院生と保護者が学校に集まり,近くにある網室でオオムラサキの幼虫や成虫を観察し,その後,運動場に移動して放蝶会を行いました。 子どもたちは,美しく大きなオオムラサキの成虫に目を輝かせながら,そっとてのひらに乗せて,羽根を広げる様子や 飛び立っていく様子に 声をあげながら観察していました。 最後の一羽が飛び立つと 参加者から拍手が起こり,大空へ高く高く飛んでいくのをみんなで見送りました。 |
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