最新更新日:2024/04/26 | |
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9月20日(木)の給食
☆☆9月20日(木)の献立☆☆
麦ごはん 牛肉のしぐれ煮 里芋の煮つけ きゃべつのすまし汁 牛乳 今日の献立は「月見献立」です。 日本では昔からお月様の満ち欠けで農作業を行っていました。 秋は一年のうちで一番お月様がきれいに見えます。秋の満月の夜のことを「十五夜」と言います。そして,きれいに見えるお月様のことを「中秋の名月」と言います。 平安時代には貴族がお月様を見て,歌を詠んだり,食事を楽しんだそうです。現代では「お月見」としてお月様が見える場所に稲穂に見立てた「すすき」やお米で作った「月見団子」,秋に収穫できる「里芋」「枝豆」「栗」などをお月様にお供えをいて豊作をお祝いし,感謝します。 この時期には「里芋」がたくさん収穫できるので,「芋名月」とも言います。大原の畑にも今,里芋が収穫時期を待っていますね。 給食では「中秋の名月」(今年は9月24日です。)より,少し早いのですが今日がお月見献立として「芋名月」にちなんで「里芋の煮つけ」を食べました。 学院生の感想より ・おいしいなぁ。 ・里芋は苦手やけど,学校のは食べられる。 ・里芋がネバネバしてるなぁ。 ・ネバネバしたものは体にいいのやって。 と,楽しくおしゃべりしながら食べていました。 今日は報道委員会さんが給食時間の放送で今日の献立を英語で説明してくれました。 9月14日(金)の給食
☆☆献立☆☆
胚芽米ご飯 鯖のたつた揚げ 五目きんぴら 冬瓜(とうがん)のくずひき 牛乳 冬瓜はウリ科の植物で6月から9月が旬の夏野菜です。皮をむかずに,涼しい場所に置いておくと,冬まで日持ちするということから「冬瓜(とうがん)」という名前がついています。水分が多いので,体を冷やす働きがあり,暑い夏にぴったりの野菜です。皮は緑色でかたく,分厚いです。良く熟した冬瓜は皮に白い粉がふきます。重さは2〜3キログラムのものが多いですが10キログラム位になるものもあります。半分に切ると切り口はメロンのようです。実は白い色をしています。中にはふわふわのわたに包まれた種が入っています。 1年生も「どれがとうがん?」「透き通ているなぁ。」「おいしいなぁ。」と言いつつ食べていました。とても食べやすかったです。 9月13日(木)の給食
☆☆献立☆☆
麦ごはん おからそぼろどんぶり(具) もやしの煮びたし みそ汁 牛乳 新献立の「おからそぼろどんぶり(具)」です。 鶏ひき肉・おから・玉ねぎ・にんじん・しょうが・しいたけを炒めて,砂糖・みりん・醤油で味付けしました。 ごはんにのせてどんぶりにすると大変おいしかったです。 学院生も 「ご飯に乗せるとおいしいなぁ」 「たべやすいなぁ」 「おからは苦手だけど,これならたべられる」 とパクパクと食べていました。 |
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