最新更新日:2024/04/26 | |
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3月8日(金)見守り隊感謝の集い
3月8日(金)いつもお世話になっている見守り隊のみなさんに来ていただき,見守り隊感謝の集いを行いました。今年度も学院生は見守り隊のみなさんのおかげで安全に登校をすることができました。学院生の代表から「いつも見守っていただきありがとうございます。みなさんのおかげで安心して登校できることに感謝しています。また,朝に見守り隊の方にあいさつをしてもらうと温かい気持ちになり,今日1日がんばろうと思います。これよろしくお願いします。」と感謝の気持ちを伝えしました。
そして,見守り隊の隊長さんからは「1年生は頑張って1年間安全に登校できました。9年生は9年間よく頑張って安全に登校できました。みんなが通う通学路の風景は思い出に残る大切なものです。下を向かずに風景も見てください。そして,これからも安全に注意して登校してください。」との言葉をいただきました。学院生は「いつも多くの地域のみなさんに見守っていただいているんだ。」と改めて感じたと思います。見守り隊のみなさま,この1年間本当にありがとうございました。また4月からもよろしくお願いいたします。 その後の朝会では,第55回京都市小学生版画展,京ちゃんバス作品出展などでの学院生の頑張りを表彰しました。 3月7日(木)三千院で清掃活動
3月7日(木)9年生は、三千院様で往生極楽院本堂の清掃活動をさせていただきました。この取組は9年間、様々な場面で地域のお世話になったことへの恩返しの意味合いがあります。時々小雨が降る寒い日でしたが、9年生は固く絞ったぞうきんで、お堂の隅々まで、心をこめて拭き掃除をしました。掃除の指導をしてくださった三千院の方から、「地元の子どもに掃除をしていただくことは,仏様もうれしく思っています。三千院で掃除をしたことが、卒業後の良い思い出となってくれればと思います。」という話をしていただきました。
9年生は卒業式を8日後に控えています。残りわずかな大原学院の学校生活の一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。 3月6日(水)8年1組 加茂川中学校交流会
3月6日(水)8年1組学院生が加茂川中学校で行われた育成学級交流会(加茂川中学校・北野中学校・西院中学校・洛北中学校・太秦中学校・京都大原学院)に参加しました。交流会では,カレーづくりとレクリエーション(ビンゴ大会・みんなの心は一つだゲーム・中学3年生最後の言葉)をしました。
カレーづくりでは,学院生は玉ねぎを切ったりお肉を炒めたりとてきぱきとやるべきことを自分から探して意欲的に取り組んでいました。玉ねぎを切る時には「涙が止まりません。」と話しながらも頑張っていました。出来上がったカレーを他校の生徒や先生たちと楽しく食べていました。 ビンゴ大会では,上位10人に入り,景品をもらうことが出来ました。「山の家や12月の交流会でのビンゴ大会では上位に入れなかったのですごくうれしいです!」と話していました。みんなの心はひとつだゲームでは,発想豊かな答えを発表して会場を沸かせていました。 最後に,他校の中学校3年生の友だちのメッセージを聞きました。みんなが来年度への抱負や中学生活で楽しかった思い出を話すのを聞いて,学院生は食い入るように話を聞いていました。来年度は自分がその立場になるということを自覚している様子でした。今年度最後の校外学習をたのしく締めくくることが出来ました。また,来年度も校外学習を通して貴重な経験をたくさんしてほしいと思います。 2月27日(水)陶芸教室
2月27日(水)1年生と2年生を対象にした陶芸教室がありました。1年生は初めて参加するので「粘土で作るのが楽しみだなあ。」「うまくできるかな。」と始まる前からワクワク,ドキドキ楽しみにしていました。お皿,置物,花びんなど自分の作りたいものを決めてつくり始めました。今日も地域の方にお手伝いをしていただきました。
「粘土を触ると気持ちがいいよ。」「粘土をこねるのには力がいるよ。頑張って作ったよ。」「みんなで作ると楽しいよ。」とみんな,美術の先生の説明をしっかりと聞き,一生懸命につくって,素晴らしい作品を完成させることができました。3月中旬には作品が仕上がる予定です。先週に引き続き,お手伝いいただいた地域の皆さまありがとうございました。 2月24日(日)京都大原学院のことが放送されます2月20日(水)陶芸教室
2月20日(水)3年生から6年生を対象にした陶芸教室がありました。毎年参加している学院生も多く,「今年も楽しにしていました。」「粘土からすばらしい作品ができるのがうれしいです。」とみんな楽しみにしていました。今日は地域の方にもお手伝いをしていただきました。参加した学院生は美術の教員の説明をしっかりと聞き,それぞれが自分のイメージで粘土に向かい合い,しっかりとこねて,一人一人思い思いの素敵な作品を仕上げることができました。
3月中旬には作品が仕上がる予定です。「はやくできあがってほしいな。」「焼きあがるとどのようになるのかな。楽しみです。」と学院生たちは出来上がりを楽しみにしています。お手伝いいただいた地域の皆さまありがとうございました。 2月18日(月)児童生徒会本部役員会
2月18日(月)6時間目に専門委員会があり,学級委員会,図書委員会,保健環境員会,報道委員会の専門委員会と児童生徒会本部役員会が開かれました。今日の児童生徒会本部役員会では書損じはがきを義援金にして送ること,9年生を送る会の内容と進行のこと,見守り隊感謝の集いの内容のこと,お花祭りでの取組のことなど,今年度の終わりから来年度にかけての大切な行事や取組について本部役員が意見を出し合い,話し合いました。
「たくさんのはがきが集まってよかったです。お礼のポスターを頑張って作成しよう。」「お世話になった9年生の思い出に残る,送る会にしていきたい。」「見守り隊の方にしっかりと感謝の言葉を伝えよう。」などみんな自分から進んでアイデアを出したり,役割を決めたりしていました。これからたくさんある行事や取組など引き続き児童生徒会が中心となり,よりよいものにしていってくれると思います。 2月12日(火)エンニコタイム
2月12日(火)エンニコタイムが昼休みにありました。今回は給食週間にちなんで,児童生徒会本部が担当して「この給食なんだ?」をしました。みんなの好きな給食メニューの写真をズームで3段階にした映像を見て,早い段階の映像でそのメニューを早く答えるゲームです。「黒豆」「ほうれん草のソティ」「平天の煮つけ」「ハッシュドビーフ」「フルーツ寒天」「おから」などのみんなの大好きなメニューを当てました。1枚目の映像ではなかなか分かりませんが次の映像で正解が出ると,各グループで歓声が上がりました。「グループのみんなで考えると答えが出やすかったです。」「最後の映像まで答えがなかなか分からずに難しかったです。」など縦割りグループのみんなで楽しく取り組めました。次回のエンニコタイムも楽しみです。
2月8日(金)朝会、ふれあいタイム
2月8日(金)朝会、ふれあいタイムがありました。朝会では最初に「読書感想画京都府コンクール」「教育美術展覧会」「京都市幼児児童生徒作品展 姉妹都市交歓作品」「京都市中学校生徒書き初め展」「全国教育美術展」「全国中学生創造ものづくり教育フェア」の多くの表彰があり、4年、6年、8年、9年の学院生が表彰されました。
校長先生からは、「第12回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰」、読売新聞に掲載された「わがまち学び舎 地元愛育む小中一貫校」の記事の話がありました。その後、1月26日の小中一貫教育小規模校全国サミットin大原の全校合唱の様子をビデオ視聴しました。最後に校長先生から「みんなで歌ったこのすばらしい合唱をいつまでも覚えていてほしい。そして、いつか、もう一度この合唱をみんなで歌える日があればいいですね。」と話がありました。 ふれあいタイムは5年生が担当し、「命」の大切さについて学習したこと発表し、5年生一人一人が「命の大切さ」についての考えを発表しました。「限りある命を大切に精一杯生きていこう」というメッセージを全学院生に伝えました。 2月8日(金)読売新聞に「わがまち学び舎 地元愛育む小中一貫校」の記事が載りました
2月8日(金)読売新聞に「わがまち学び舎 地元愛育む小中一貫校」の記事が載りました。京都大原学院が少子化などによる学校存続の危機を地域と共に乗り超えて開設10周年を迎え,学院生は地域の方に見守られながら様々な体験を重ねています。
その中で5年生の三千院長期宿泊学習について,この学習では地域の文化や産業への理解を深め,大原の一員としての意識を高め,学院生の力強い育成を目指しています。多くの地域の方にお世話になり,みんなで登り切った百井登山のこと。旧百井分校での活動,大原や三千院での活動のこと。学院生がこの学習を振り返って印象に残ったことやこれから生かしていきたいこと。また,先日開催された「第4回小中一貫教育小規模校全国サミットin大原」では,この学習をもとに自分たちが地域のためにできることを話し合ったことなど,学院生が様々な体験を重ねて地元愛を育んでいるという内容です。 この他にも学校の自慢として,大原の自然をデザインした10周年記念壁画を全学院生で作成したこと。7年生全員で作成した校名題字も掲載されています。 京都大原学院は小中一貫教育,環境教育,地域学習,他府県の学校との交流などの様々な取組を新聞に取材していただいています。それも本校が他の学校にはない多くの特色ある取組をしている結果だと言えます。今回も本校の取組をたくさんの方に知っていただければ幸いです。 |
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