京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

1月21日(金)10周年記念の壁画ペンキ塗り

 10周年記念の壁画ペンキ塗りが完成に近づいてきました。18日(金)に9年生がオオムラサキの部分のペンキ塗りをしました,9日から始めたペンキ塗り1年生から9年生までが分担して色を塗ってきました。9年生は「最後の部分なので頑張って塗りました。」「きれいな壁画が仕上がってきてうれしいです。」と丁寧に作業を進めました。児童生徒会本部の学院生が,壁画の中でペンキを塗っていないところを残してくれています。これはインフルエンザや風邪で休んでいた学院生が元気になって登校してから塗るところです。この壁画の作成は,全学院生で仕上げることを大切にしています。
 また,学院生たちだけでなく教職員も,壁のパテ塗り,ペンキの色の調合,道具の準備,夕方暗い中での作業のための照明など,いい壁画ができるように,みんなでいろいろな意見を出し合い,いい交流をもちながら学院生と共に汗をかいて,楽しく取り組んでいます。このように学院生,教職員共に作り上げている壁画,あと少しで完成です。出来上がりが楽しみです。ぜひ自慢の壁画を見に来てください。

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1月16日(水)10周年記念の壁画ペンキ塗り

 先週から色塗りを始めた10周年記念の壁画,児童生徒会本部で全学年の学院生が色を塗れるように分担を考えてくれました。9日には1年生,11日には2,3,4年生,15日には5,6年生が,刷毛を使い,頑張って色塗りをしました。みんな少しずつ壁画が完成していくのを楽しみにしています。
 今日は7,8年生が色を塗りました。壁画の虹のデザインの部分です。虹の色は1年生から9年生までの9学年を表す鮮やかな9色になっています。「きれいに塗っていくと楽しいです。」「完成が近づいてきてうれしいです。」「鮮やかな色がとてもきれいです。」とみんな熱心に塗りあげていました。出来上がりまであと少し,児童生徒会本部を中心にしてみんなで仕上げていきます。


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12月19日(水)租税教室

 12月19日(水)9年生で「租税教室」が開かれました。9年生は,これから公民で「税」について学習をしていきます。その学習の一環として,本日行われました。左京税務署から講師の先生をお招きしての授業です。分かりやすい資料をもとに,税の種類や税の集め方,税の使われ方,くらしの中での税金の役割,他の国の税の比較など,実例を交えて,ていねい,分かりやすく教えていただきました。
 9年生にとって税金は,言葉や意味は知っていても,まだまだ実感がわかない様子でしたが,授業後には「税金の使い道が思っている以上に多いことを知りました。」「税金の種類がとても多いのに驚きました。」「税金が,私たちのくらしにとても関係があることが分かり,使い道などを知りたいと思いました。」など,税について身近に感じ,関心を示していました。


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11月17日(土)Joint S&E Forum,京都探究ポスターセッション

 11月17日(土)午前中に京都リサーチパークで「第16回Joint S&E Forum」,午後に京都市勧業館みやこめっせで「京都探究ポスターセッション2018」が開催され,京都大原学院からそれぞれ2名の学院生が参加しました。
 先日行われた「大原提言発表会」でプレゼンテーションしたものを「第16回Joint S&E Forum」では発表し,「京都探究ポスターセッション2018」ではプリントアウトしてパネルに貼り出し,ポスターセッションを行いました。
 「第16回Joint S&E Forum」は高校生が参加する中で,学院生の2名が堂々と発表をしていました。また,「京都探究ポスターセッション2018」は小・中・高校生のみならず,大学生や企業の方々もセッションに参加し,その中で学院生たちも,ポスター発表を行い,参加者からの質問や意見にもしっかりと答え,自分たちの考えをさらに深めることができました。
 これからもいろいろな人の前で,自分の考えをしっかり伝えられる学院生になっていってほしいと思います。
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11月16日(金)ふれあいタイム

 11月16日(金)ふれあいタイムがありました。京都大原学院では学院生の人権意識を高める取組として,毎月「ふれあいタイム」を設け,テーマに沿って学院生が取組を発表して交流をしています。今回の発表は8年生でした。「言葉の力」というテーマで,相手のことを大切にする言葉かけや態度について普段の学校生活の中で起こりうる3つの事例を劇にして,とても分かりやすく発表してくれました。聞いていた学院生から「少しの言葉かけでお互いに気持ちよくなれると思いました。」「相手の気持ちや立場を考えて行動することが大切だと思いました。」などの感想が出ました。8年生は最後に,「言葉は人と人をつなぐ架け橋」というメッセージを示してくれました。学院生のみんなも言葉の力や言葉の大切さを改めて感じたふれあいタイムでした。

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11月6日(火)進路保護者会

 11月6日(火)に,7〜9年の保護者と8・9年生対象に今年度第2回目の進路保護者会が開かれました。
 今回は京都府立桃山高等学校(公立),京都外大西高等学校(私立)の2校に来ていただき,お話をしていただきました。公立と私立の入試の具体的なシステムをわかりやすく説明していただき,各校の様子や特色を教えていただきました。
 「入学したい学校のことをよく知ること。」「目標に向けて頑張って学習すること。」など,進路に向けての大切な心構えも伝えていただきました。両高校の先生方,貴重なお話を本当にありがとうございました。また,お忙しい中ご参加いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
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10月30日(火)チャレンジ体験報告会

 10月30日(火)に8年生が6月に行ったチャレンジ体験の報告会がありました。京都大原学院では6年生大原探究報告会、発見旅行報告会、8年生チャレンジ体験報告会、9年生修学旅行事前学習発表会、大原提言の発表会など多くの報告会や発表会を行っています。自分の調べたことを相手に効果的に伝え,探究する力とコミュニケーション能力を高めることがねらいです。
 今日は8年生が「チャレンジ体験報告会」を多目的室で行いました。7年生や保護者の方が参観する中、8年生は今日に向けて準備したことをみんながんばって発表していました。保育園や書店、レストランやパン屋さんや洋菓子店、衣料品店等、多岐にわたる職場で、それぞれが体験したことや学んだこと,これからにいかしていきたいことをパワーポイント用いて工夫して伝えていました。参観していた7年生や保護者の方からも「職場体験でどのようなことを学びましたか。」などの質問や感想・意見がたくさん出て、8年生は自分の言葉でしっかりと受け答えをすることができ,8年生にとっては実りの多い発表会となりました。
 来年は,9年生になりこの学習をいかして「大原提言」に取り組むことになります。これからも頑張っていってください。
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10月25日(木)宮島学園とのテレビ会議システムを活用した交流

 10月25日(木)6年生が広島県廿日市の宮島学園の6年生とテレビ会議システムを活用して交流しました。宮島学園と京都大原学院とは以前より同じ小中一貫教育小規模校として交流を深めています。毎年,本校の6年生が発見旅行で広島を訪れ,宮島学園の9年生が修学旅行で京都を訪れ,交流を深めています。
 今日は11月8日から発見旅行で行く宮島学園での交流に向けて,お互いに一人ずつ自己紹介と,簡単なゲーム,質問タイムを行いました。「始まる前は少し緊張しましたが,画面を見て,声を聞くとうれしかったです。」「好きなものが一緒でうれしいです。」「発見旅行で会うのが楽しみです。」などとても楽しく,有意義な交流ができました。今回テレビ会議をしたおかげで発見旅行ではより親密に交流できるでしょう。宮島学園のみなさんにお会いするのが楽しみですね。


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10月21日(日) ソフトテニス秋季新人大会 男子個人戦

 10月21日(日)、ソフトテニス秋季新人大会男子個人戦がありました。見事にブロック予選を1位で通過した本校男子個人ペアが出場し、熱い戦いを繰り広げました。順調に勝ち進み,決勝に進出しました。決勝戦では接戦の末,惜しくも敗れましたが、堂々の準優勝を果たしました。現在,本校ソフトテニス部男子は8年生男子3人で活動し,今回の秋季新人大会でベスト4以上を目標に協力して頑張ってきました。昨日は試合に出場していない部員も合計6試合を全力で応援してくれました。男子部員3人でつかみ取った準優勝だと感じます。
 今大会のベスト16は11月11日に丹波自然運動公園で開催される京都府大会に出場します。京都市の代表として、さらなる活躍を期待したいと思います。
 今回も多くの保護者の方々、地域の方々に応援やご協力をいただきました。本当に有り難うございました。
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10月19日(金)理科実験「イカの解剖」と家庭科「イカ料理実習」

 8年生の無脊椎動物の学習で,教科書にイカの解剖が載っている。今年も,脊椎動物を学習した後にスルメイカを解剖する。イカは生きているときには1匹2匹と数えますが,死んだもので商品となると1杯2杯と数えます。スルメイカを学院生1人に1杯準備しました。冷凍したイカをそのまま購入しますので,鮮度もよく赤いイカです。解凍後,教科書の図と照らし合わせて解剖ばさみを使って解剖を進めていきます。目の中の水晶体のきれいさに,すべての学院生が驚きます。昔は貝殻をもっていたイカの名残が,体内に透明なスティック状の樹脂のように見えるものや,トビのくちばしのように見える口器,エラ,ロートと日頃見ない部分をていねいに取分け,日常食べている刺身になる部分は外套膜であることにを学びます。食べることができる部分と捨てる部分を分けて後片付け,食べる部分をトレイに入れ急いで家庭科室に移動します。
 ここからは家庭科の調理実習です。学院生が事前に選んだレシピを参考に調理が進みます。家庭科の先生の指導で一人一人のイカ料理が作られていきます。イカリング・イカの天ぷら・イカ大根・イカ焼きそば・イカチャーハン・クッキーなど。たいへん美味しくできました。
 いつか,イカを海で釣り手に入れた時に,どうしていいのかわからずに放してしまうのではなく,おいしい料理までイメージできる人に育ってほしいと考えています。理科と家庭科のコラボ授業で,楽しく美味しい学習を8年生は体験しました。

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