京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/18
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

12月6日(木) 今日の給食

☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆

麦ごはん
芋の子汁
開き干しサンマのから揚げ
ほうれんそうのおかか煮
牛乳

 今日はMプロランチの全員給食でした。東館多目的室で運動会の3色に分かれ,同じ学年の学院生が隣り合わないように考えて,座って食べました。部屋のスクリーンには中期ブロックの学院生の日頃の取り組みの様子を映しました。「発見旅行,とても楽しかったなあ。」「スチューデントシティは,自分たちも行ったなあ。懐かしいです。」とそれぞれの学年の学院生が,映像から話を弾ませていました。
 今日も中期ブロックのリーダーの7年生が中心になり,楽しくMプロランチをすることができました。
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三千院長期宿泊学習17

三千院さんで精進料理をいただきました。

☆☆☆ 献立 ☆☆☆

きのことお揚げの炊き込みご飯
そうめんのすまし汁
炊き合せ
ほうれん草の白和え
お茶

精進料理の食べ方を教えていたいただきました。

☆しゃべらない
☆音おたてない

食事に集中するための約束だそうです。

学院生な神妙な顔つきでもくもく食べていました。
ご飯とお茶のお変わりは自由ですがしゃべらずに席を立ち,お代わりをします。

たくあんを1枚だけ残して,食べ終わったらお箸をお膳の上に置きます。

食後の作法も教えていただきました。

湯飲み茶わんのお茶を使った食器に入れるのですが
残しておいた1枚のたくあんをお箸でつまんだまま
お箸に沿うようにお茶を器に入れます。

左向こうの炊き合せの器
右向こうの白和えの器
真ん中の沢庵の入っていた小皿
汁椀
ご飯茶碗
の順にお茶を入れます。

次に炊き合せの器を沢庵を使い洗い,洗い終わったお茶は1滴も残らないようにご飯茶碗に入れます。
同じように白和えの器
沢庵の入っていた小皿
汁椀の順に洗い,全てご飯茶碗に入れます。

最後はご飯茶碗に入ったお茶でお茶碗を洗いながら,お茶を飲み干します。
これも1滴も残らないように沢庵を上手に使って飲み干します。

食器を洗うのに使った沢庵も音を立てずに食べます。

これらの作法を「洗鉢作法」と言うそうです。

教えていただきながら上手に片付けていました。


「いただきます」「ごちそうさま」のご挨拶も「食前観」「食後観」を唱えてました。

食べることについても大変勉強になりました。


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11月16日(金)前期ブロック 梅授業

 11月16日(金)JA紀南(和歌山県)より農協職員の方に来ていただき,「JA南紀の南高梅〜体に役立つ成分を多く加工in京都〜」という題でお話をしていただきました。和歌山県田辺市はどこにあるのか地図で教えてもらい,「南紀白浜アドベンチャーワールド」の近くとの一言を聞いて「知ってる!」「パンダがいるところ」と答えている学院生が多くいました。また,梅の全国の生産量や品種,栄養,効用などのお話を映像を交えて聞きました。
 そして,いよいよ梅ジュースの作り方を教えてもらい,身支度を整えて,梅ジュース作りました。梅ジュース用の小さな容器に大粒の冷凍梅を4粒(約100g)入れ,その上から氷砂糖を約100gを入れました。更に梅3〜4粒と氷砂糖100gを入れ,ふたをして作業終了です。なぜ冷凍の梅を使うのかも丁寧に教えていただきました。名札ラベルを貼り,持ち帰り袋に入れて完了です。
 最後ははちみつ梅干し・梅ジュース・梅ゼリーの試食です。梅干しを食べたことのない学院生も恐る恐る口に入れ,後はパクパクと食べていました。梅干しが苦手な学院生は,梅干しを食べられる様になってよかったです。学院生の感想は,「お母さんが梅ジュースを作っているけれど,今日作ってみて簡単だったのでこれからはお母さんのお手伝いをしたいです。」「梅ジュースは簡単に作れたので,出来上がるのが楽しみです。」「シソ味の梅干しは家で漬けているので食べているけれど,今日,食べた,はちみつ味の梅干しを初めて食べたけれどおいしかったです。」「梅ジュースゼリーがおいしかったので家でも作ってみたいです。」とみんなたくさん手を挙げて感想を言っていました。  
 帰りは,みんな,作った梅ジュースの容器とっても大事そうに抱えて持って帰っていました。梅ジュースができたころにまた,感想を聞こうと思います。JA紀南の職員の方,和歌山県庁の職員の方,京都市役所の職員の方,教育委員会の方とても貴重な梅授業を開催していただき本当にありがとうございました。








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11月1日(木) 今日の給食

☆☆☆今日の献立☆☆☆
麦ごはん
すき焼き風煮
ブロッコリーのおかか煮
牛乳

テラスで青空給食

 子育て支援施設「つどいの広場ぴーちくぱーちく」と1年生教室をつなぐテラスで給食を食べました。このテラスは夏休みの学校閉鎖期間中に地域の方や卒業生に手伝っていただき完成したものです。今までも,生活科の学習や休み時間の読者などで活用してきました。1・2年生はこのテラスが大好きです。
 今日はこのテラスで1・2年生一緒に美味しい給食を食べました。給食準備もお兄さん,お姉さんの2年生がてきぱきと頑張ってくれました。みんなそろっての「いただきます。」気持ちのいいテラス,みんなで食べる給食は格別です。「つどいの広場ぴーちくぱーちく」のスタッフの方も「外で,みんなで食べると楽しそうですね。」「これからも,いろいろな学年がこのテラスを活用してもらうといいですね。」と笑顔で話しておられました。このつながっているテラス,これからもみんなで活用していきたいと思います。


学院生の感想

*ちょっと寒いけど,テラスで食べられて良かった。

*気持ちいいなぁ。

*おいしいなぁ。

*また,テラスでみんなで食べたいなぁ。


など,とても楽しそうに給食を食べていました。
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今日の給食

10月25日(木) 

今日の献立
 麦ごはん
 なめこのみそ汁
 飛び魚のこはく揚げ
 ごま酢煮

今日の主菜の「飛び魚のこはく揚げ」で食べた飛び魚は大きなヒレを使って海面から飛びます。高さ3メートル位,距離5メートルくらいは普通に飛ぶそうです。しかし飛ぶときの風向き,風の強さなど条件が整えば,大きな種類の飛び魚では500メートル位の距離を飛ぶことがあるようです。
今日は下味をつけてこはく揚げにしました。カリッとしていてとてもおいしく小さなかけらまで食べていました。

なめこのみそ汁は「ぬるぬるするけど美味しい。」と味わっていました。



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10月24日(水)全校縦割り給食

10月24日(水)

今日の献立

ご飯・こぎつねちちらしの具・とら豆の甘煮・いものこ汁・牛乳


今日は児童生徒会本部主催の全校縦割り給食でした。

全学院生が3つの縦割りグループに分かれて,それぞれ1つの部屋で会食を楽しみ,絆を深めることを目的に実施しました。

児童生徒会本部はナプキンの上に置く名札のデザインを考えたり,1年生から9年生が一つのテーブルに混ざり食べられるように座席を考えたり,「今日のねらい」を伝えたり,「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶をしたりと大活躍でした。

7年生〜9年生は給食準備担当でいつもの数倍の重さの給食を運び,学年に応じた量を考えながら配食しました。

各テーブルでは今日のマラソン大会の話や好きな食べ物や11月の収穫祭などについて楽しく会話しながら食べていました。

食べるのが遅い学院生を上の学年の学院生が励ます場面も見られました。

みんなで楽しく食べることができ大成功の縦割り給食でした。
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10月5日(金)の給食

☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆

玄米ご飯
すまし汁(生わかめ・とうふ・ゆば)
豚肉と蓮根の煮つけ
大根葉のごま炒め
しば漬

今日の献立は「和(なごみ)献立」です。
出汁のうま味と季節を味わう献立です。

「豚肉と蓮根の煮つけ」は秋からおいしくなる蓮根の歯ごたえや甘味を味わう献立です。

しば漬は大原ならではの漬物で京都の三大漬物(しば漬・千枚漬・すぐき)の一つです。
しば漬もメーカーによって少しずつ味や内容が違いますが給食のしば漬は昔ながらの方法でなすと赤じそを塩で漬て作られたものです。

1年生の学院生の感想
「おいしい!ご飯とたべたらもっとおいしいなぁ」
「すっぱいなぁ。梅干しと同じ香りとすっぱさやぁ。」
「家でも漬けてはるよ。でも家のと味が違うわ。」
など,つぶやきが色々と聞こえてきました。

みんな残さずに味わって食べていました。
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9月20日(木)の給食

☆☆9月20日(木)の献立☆☆

麦ごはん
牛肉のしぐれ煮
里芋の煮つけ
きゃべつのすまし汁
牛乳

今日の献立は「月見献立」です。

 日本では昔からお月様の満ち欠けで農作業を行っていました。
 秋は一年のうちで一番お月様がきれいに見えます。秋の満月の夜のことを「十五夜」と言います。そして,きれいに見えるお月様のことを「中秋の名月」と言います。
 平安時代には貴族がお月様を見て,歌を詠んだり,食事を楽しんだそうです。現代では「お月見」としてお月様が見える場所に稲穂に見立てた「すすき」やお米で作った「月見団子」,秋に収穫できる「里芋」「枝豆」「栗」などをお月様にお供えをいて豊作をお祝いし,感謝します。
 この時期には「里芋」がたくさん収穫できるので,「芋名月」とも言います。大原の畑にも今,里芋が収穫時期を待っていますね。
 給食では「中秋の名月」(今年は9月24日です。)より,少し早いのですが今日がお月見献立として「芋名月」にちなんで「里芋の煮つけ」を食べました。


学院生の感想より
・おいしいなぁ。
・里芋は苦手やけど,学校のは食べられる。
・里芋がネバネバしてるなぁ。
・ネバネバしたものは体にいいのやって。

と,楽しくおしゃべりしながら食べていました。

今日は報道委員会さんが給食時間の放送で今日の献立を英語で説明してくれました。


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9月14日(金)の給食

☆☆献立☆☆

 胚芽米ご飯
 鯖のたつた揚げ
 五目きんぴら
 冬瓜(とうがん)のくずひき
 牛乳

 冬瓜はウリ科の植物で6月から9月が旬の夏野菜です。皮をむかずに,涼しい場所に置いておくと,冬まで日持ちするということから「冬瓜(とうがん)」という名前がついています。水分が多いので,体を冷やす働きがあり,暑い夏にぴったりの野菜です。皮は緑色でかたく,分厚いです。良く熟した冬瓜は皮に白い粉がふきます。重さは2〜3キログラムのものが多いですが10キログラム位になるものもあります。半分に切ると切り口はメロンのようです。実は白い色をしています。中にはふわふわのわたに包まれた種が入っています。
 1年生も「どれがとうがん?」「透き通ているなぁ。」「おいしいなぁ。」と言いつつ食べていました。とても食べやすかったです。
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9月13日(木)の給食

☆☆献立☆☆
  
 麦ごはん
 おからそぼろどんぶり(具)
 もやしの煮びたし
 みそ汁
 牛乳

新献立の「おからそぼろどんぶり(具)」です。

鶏ひき肉・おから・玉ねぎ・にんじん・しょうが・しいたけを炒めて,砂糖・みりん・醤油で味付けしました。

ごはんにのせてどんぶりにすると大変おいしかったです。

学院生も
「ご飯に乗せるとおいしいなぁ」
「たべやすいなぁ」
「おからは苦手だけど,これならたべられる」
とパクパクと食べていました。
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