京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

9月27日(木) 合唱練習

 9月も終わりに近づき,文化祭に向けての取り組みが進んでいます。今日は2時間目に全校合唱の練習を体育館で行いました。「エール!!」「ふるさと」の2曲を音楽の先生の指導のもと,頑張って練習をしました。1年生も一生懸命指揮者の先生を見ながら歌っていました。体育館での練習はあと2回。頑張れ,学院生!
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9月26日(水)運動場の草引き

 今日から区民運動会までの間,天候を見て学院生と教職員でグランドの草抜きをしてグランド整備をしていきます。雨が降った翌日は運動場の土も柔らかくなり草抜きがやりやすくなります。運動場のトラックコースの外側には草がたくさん生えています。「みんなで草を抜くとたくさん抜けるよ。」「昨日の雨のおかげで抜きやすいよ。」などみんなでたくさんの草を抜きました。学院生も地域の方も,教職員も楽しみにしている区民運動会。みんなで運動場の整備を進めていきます。

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9月25日(火)あいさつ運動に一工夫

 本日より,児童生徒会本部役員を務める学院生が,新しいあいさつ運動を始めました。これは,今年の夏休みに行われた児童生徒会学習会で「自分からあいさつできるようになろう」をテーマに,児童生徒会の代表者が話し合ったことがもとになっています。
 今日のあいさつ運動では,本部役員からはあえてあいさつをせず,登校してくる学院生が“自分から”あいさつしてくれるのを待つことにしました。しかし,ただ,待つだけではなく,「あいさつ」と書かれたホワイトボードを笑顔で見せたり,あいさつされるまで目線を送ったり,あいさつなしでは玄関を通り抜けられないようにしたりと様々な工夫をこらしていました。
 本部役員らは,「いつもよりあいさつをしてくれるようになった気がする。」と手ごたえを感じているようでした。学習会では他にも様々なアイデアが出されていましたので,これからもどんどん実現していってくれることでしょう。
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9月21日(金)長浜市立余呉小中学校様、長浜市教育委員会様から学校視察

 9月21日(金),長浜市立余呉小中学校の教職員、長浜市教育委員会の方、6名の皆様が視察に来られました。長浜市立余呉小中学校は滋賀県初の施設一体型小中一貫教育校(義務教育学校)として、平成30年4月9日に開校した学校です。義務教育9年間を見通した教育課程の工夫で子どもたちの確かな学力の定着をはかり、異学年交流や地域との交流など多様な交流で、豊かな人間性と社会性を育てようとしています。本校の全学年の授業,施設を視察した後,京都大原学院が小中一貫教育校を立ち上げた当時のこと,学校の取組,教育課程,異学年交流についてお話をさせていただきました。
 視察に来られた方からは、授業,掲示物,施設などのあたたかさ,ブロック制や教育課程が長年取り組んでいることで成熟していること、すばらしい学院生を育成していることにとても感心され,余呉小中学校でのこれからの実践に生かしていきたいとの感想をいただきました。

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9月21日(金)朝会・ふれあいタイム

 学院生の表彰では,第54回京都市小学校児童硬筆書写作品展での学院生の頑張りを表彰しました。次に校長先生からの話では,全校で文化祭に向けて練習を積んでいる合唱曲「ふるさと」についての話をしていただきました。小山薫堂さんは京都にも縁がある放送作家さんです。また,くまモンのデザインをされた方です。小山さんが自分のふるさとの熊本県天草市の優しさを感じ,ふるさとを大切に思い,作詞した歌がみんなが歌う「ふるさと」です。「♪ 夕暮れせまる空に 雲の汽車見つけた なつかしいにおいの街に帰りたくなる。」「雲はどこの空にも浮かんでいるのに その雲はふるさとの形をしている。あのときの海と雲が浮かんでくる。」この歌詞が映像で映し出されると,学院生から自然と歌声が上がりました。学院生全員で,みんなのふるさと大原を大切に思い「ふるさと」を歌っていってほしいです。
 次に児童生徒会からは,学校生活の中で「自分から進んで挨拶をしていきましょう。」と挨拶についての話がありました。 そして,今日の「ふれあいタイム」は9年生が担当しました。みんなの身近にあるタブレットやスマートフォンを使う中での個人情報の公開,SNSでの友達同士のトラブル,ワンクリック詐欺などによるお金の請求など日常生活の中で起こりうる3つの事例をパワーポイントを使ってとても分かりやすく発表してくれました。聞いていた学院生からも「個人情報は丁寧に扱わないといけないと思いました。」「相手の気持ちを考えて行動することが大切だと思いました。」などの感想が出ました。学院生のみんなもインターネットなどを使う時に気をつけていくことを改めて感じたふれあいタイムでした。


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9月18日(火)「つどいの広場ぴーちくぱーちく」の入り口壁塗装

 この3連休に地域の方に作業していただき「つどいの広場ぴーちくぱーちく」の入り口の壁がきれいに塗装されました。この場所は,本館の1階で学院生も地域の方も通ります。鮮やかな緑色に塗られた壁がとてもきれいです。これからも,施設を利用される方,地域の方,学院生がきれいになった入り口のところを引き続き活用していきたいと思います。作業をしていただいた皆様ありがとうございました。


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9月14日(金)新着図書の貸出

 7月にあった図書館の本の選書会,学院生が図書館に入れてほしい本を選びました。今日から,みんなが楽しみにしていた選んだ本が図書館に入り,貸し出しできるようなりました。学校司書の先生は「学院生はみんな本が大好きで,朝読書も熱心に取り組み,本を借りる人も多くてうれしいです。」といつも言っておられます。昼休みの本の貸し出しには,たくさんの学院生が本を借りに来ました。本を借りた学院生は「自分の選んだ本が入ってきてうれしいです。」「借りた本を読むのが楽しみです。」とみんな笑顔でした。これからもどんどん図書室を利用して本を読んでいきましょう。


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9月12日(水)合同音楽

 9月12日(水)先週に引き続き校内に学院生の歌声が響きました。今日は1年生から6年生が文化祭に向けて全校合唱の練習をしました。今日は,歌詞の伝わり方を大切にて,口の開け方を意識して「エール」「ふるさと」の2曲を歌いました。みんな先生のアドバイスを受けながら練習しました。「低音の声をしっかり出すところが難しかったです。」「高音のところをしっかりと歌えました。」とみんな熱心に練習に打ち込んでいました。文化祭に向けてみんなですばらしい合唱曲を作り上げています。

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9月10日(月)集会とエンニコタイム

 昼休みのエンニコタイムの前には集会があり校長先生より,10周年の企画として学院生全員で「将来こんなことをしてみたい。」「将来こんな人になりたい。」など今の「夢」を書き,写真とともに記念のフォトブックをみんなで作り上げて,未来の20周年,30周年に残していくことに取り組むこと。また,本校の開設にお世話になった市長さんに「この学校ができる10年前,どんな学校にしたいと思っていましたか?」「今の京都大原学院をどう思っていますか?」など後期ブロックの学院生が直接お会いして,お話を伺い,記念冊子に掲載することに取り組んでいくことの話をしていただきました。これからの学院生の未来につながる夢のある,楽しい企画です。みんなで取り組んでいきたいと思います。
 また,今日から来られたALTの先生の紹介があり。ALTの先生からは「日本が大好きです。みんなに頑張って英語を教えます。私には日本語を教えてください。」と温かいあいさつをしていただきました。
 その後のエンニコタイムは,児童生徒会本部が担当して「チンオニ」をしました。逃げている2人が「チン」と言って,凍ってつかまっている人を助けて逃げるゲームです。5年生以上はスキップでしか逃げることができません。全部で3回戦しました。「1度もつかまりませんでした。」「つかまっている友達をたくさん逃がしました。」などみんな大いに盛り上がりました。みんなでするゲームはとても楽しく学院生の顔も笑顔一杯でした。

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9月7日(金) 和装教室

 9月7日(金)6限の家庭科の時間に和装教室が行われました。NPO和装教育国民推進会議の協力のもと、2名の講師の先生を派遣していただき、和装着付け体験としてゆかたの着方・帯の締め方、たたみ方などを学びました。
 最初に、ゆかたの着方、帯の締め方を教えていただき、きれいにゆかたを着ることができ、うれしそうな様子で記念撮影をしました。その後、ゆかたのたたみ方を教えていただき、きれいにたたんだゆかたを風呂敷に包みました。
 最後の感想では「昨日までは、ゆかたを着るのもたたむのも難しかったけど、もう一人でゆかたを着ることができそうです。」と学院生が話をしていました。和装に親しみを持つことができる良い機会となりました。
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