京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/02
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

6年生大原探究 職業体験3日目

 6年生の職業体験3日目になりました。事業所の方からは「仕事に慣れた時に終わるんやねぇ…残念です。」「また,アルバイトで来てほしいくらい頑張ってくれました。」という言葉を聞きました。学院生が一生懸命頑張ったので,事業所の皆様からこのようなうれしい言葉をいただけました。そして「大原探究」の活動の一つである,この事業所体験を通して,働いている方の『おもい』を探ることだけでなく,仕事をする大変さや,なぜ仕事をするのかを今一度深く考えて,お家の方に対して感謝の気持ちを今以上に持ってもらいたいと思います。

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6月29日(金)奈良市立田原小中学校との交流学習

 6月29日(金)本校5年生6名が奈良に行き,田原小中学校の5年生8名と一緒に交流学習をしました。奈良国立博物館,東大寺を訪れ,奈良の世界遺産について学習しました。この日に向けて昨日テレビ会議システムを使って,お互いに自己紹介をしていたので,みんなすぐに打ち解けて,グループ学習でも楽しく会話しながら,取り組んでいました。東大寺大仏殿では班ごとに協力して,ウォークラリーで国宝を見つました。「昨日テレビ会議システムで交流して,今日会えてうれしかったです。」「仲良くなれてよかったです。また会いたいです。」など学院生も本当に充実した1日となったようです。このように交流学習を通してコミュニケーション力を発揮して,自分の考えや大原の良さを伝えて交流を深める5年生です。これからも交流を続けていきたいと思います。

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6月28日(木)奈良市立田原小中学校とテレビ会議システムを用いた交流をしました。

 6月28日(木)5年生が田原小中学校の5年生とテレビ会議システムを使って交流しました。田原小中学校と京都大原学院とは,以前より同じ小中一貫教育小規模校として交流を深めています。昨年度も5年生がお互いに訪問して交流させていただきました。今年度も明日,5年生が奈良に行き田原小中学校の5年生と一緒に奈良国立博物館,東大寺を訪れて世界遺産について学習します。
 今日は明日の交流に向けてテレビ会議システムを使ってお互いに一人ずつ自己紹介と,お互いの地域について紹介するプレゼンテーションを行いました。「好きなものが一緒でうれしいな。」「明日会うのが楽しみだな。」など楽しく交流できました。また,短い発表でしたが大原についても興味をもってもらえたのではないかと思います。
 明日の交流学習は,今日のテレビ会議で対面したことで,より親密に交流できることでしょう。会うのが楽しみです。テレビ会議システムを用いた交流学習を通してコミュニケーション力を発揮して自分の考えや大原の良さを伝えて,交流を深める5年生です。


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6年生大原探究 職業体験2日目

 事業所体験2日目になりました。学院生は,初日に比べて仕事にも慣れてきた様子で,テキパキと頑張っていました。仕事中はみんな集中しています。声をできるだけ掛けずに各事業所を回っています。そのような中,どこの事業所の方からも「学院生は一生懸命頑張っていますよ。」や「とても真面目に仕事をしてくれています。」「とても助かっています。」など学院生の頑張りをほめていただいています。それを聞くと,6年生みんなの頑張りが伝わってきてとてもうれしく思います。

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6年生大原探究 職業体験1日目

 6年生が学習している「大原探究」の活動の一つである事業所体験が始まりました。この活動では、3日間,大原にある事業所で実際に働くことで働いている方が大原に対してどのような思いや願いを持って仕事をしておられるのかについて調べ、考え、『探究』していきます。初日、学院生は緊張した様子で活動が始まりました。丁寧に教えてもらいながらそれぞれ一生懸命に活動しています。事業所の方からも「丁寧に作業をしてもらっています。」「とても頑張ってもらっています。」などお声をかけていただきました。後2日間の活動でも、人とのつながりを大切にして、6年生のよさを出してこの調子で頑張ってほしいと思います。
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6月26日(火) 7年生「ファイナンスパーク学習」

6月26日(火)、7年生は京都まなびの街生き方探究館に行き、「ファイナンスパーク学習」を行いました。
 この学習は、学校での学びを社会での知恵として活かす体験学習を通して、自らの生き方を探究し、働くことの意味や社会とのつながりを理解し、一人一人の社会的・職業的自立を目指すプログラムとして設定されています。生き方探究館の2階に再現した「街」で、2グループに分かれて、シミュレーション学習を行いました。税金・保険をはじめ食費や光熱費など生活に必要な費用の試算や様々な商品やサービスの購入・契約などを体験しました。「自分で決める」ということが大切にされているので、住居にお金をかけたり、車にお金をかけたりとそれぞれの個性が現れた生活設計がされていました。素直に一生懸命取り組んでいる様子で、保護者の方も含めてボランティア4名の方から「とてもがんばってます」との声を聞きました。最後の感想を述べる時間では、「自分は欲しいものを親にお願いするだけだったけど、親はやりくりしたり何かを我慢して買ってくれているんだと感じた」とか、「生活にはいろんなお金がかかっていると気づいた」などと報告していました。
 保護者の方も含めてボランティアとしてご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

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6月15日(金)中期ブロックMプロみんな遊び

 6月15日(金)中期ブロックの5・6・7年生がミドルプロジェクト(Mプロ)の活動で、昼休みに体育館でみんな遊びのドッチビーをしました。最近、梅雨で学院生は外で思いっきり遊んだり、体を動かしたりできませんでした。今日の活動はみんな楽しみにしていました。縦割りチームに分かれて、思いっきりディスクを投げて、ゲームを楽しみました。「思いっきり体を動かすと気持ちいい。」「ひさしぶりのドッチビー、みんなでやると楽しい。」など中期ブロックの学院生は思いっきり楽しみました。中期ブロックのミドルプロジェクト(Mプロ)の活動では、学院生が自ら、このようなレクレーションを企画・運営をして楽しんでいます。


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5月21日(月)プール掃除

 5月21日(月)中期ブロックと後期ブロックの学院生がプール掃除をしました。とてもいい天気の中,みんなでデッキブラシ,ほうき,たわしを使い,水の抜かれたプールとプールサイドを掃除しました。「去年の夏からだいぶ汚れが溜まっているよ。」「きれいになってこれで水泳学習が始められるよ。」などみんな一生懸命に掃除をしました。仕上げの掃除は教職員でします。これで,安全に今年のプール学習が始めることができます。このようにプール掃除を通しても勤労作業を自分から進んで頑張っている学院生です。



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5月18日(金)中期ブロック田植え

 5月18日(金)中期ブロックのみんなで田植えをしました。先日,代かきをした田んぼに「ころ」を使い列に沿って正確に田植えをしました。少し暑い中,田んぼの水がとても心地よかったです。学院生は「去年よりもたくさん収穫できるといいな。」「ちゃんと世話をしていこう。」など,自分たちの植えた苗を笑顔で見ていました。引き続き中期ブロック全員で協力して田んぼと苗の管理をしていきます。京都大原学院では年間を通して地域の方にお世話になり,お米や野菜を育てることで,学院生は着実に地域の農業文化を継承し,地域のお米への誇りと愛着の気持ちを育んでいます。
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5月14日(月)京炎そでふれ練習

 5月14日(月)京炎そでふれ練習がありました。京都大原学院では運動会で全学院生が参加して京炎そでふれを披露します。保護者も地域の方も,学院生の熱演を楽しみにしています。本日も京都学生祭典実行委員会の大学生に来ていただき,7年から9年生までの学院生が参加して,上級バージョンの練習をしました。教えに来ていただいた大学生は,学院生が慣れて上手に踊るので「さすが,低学年からずっと踊っているので上達が早いですね。」とびっくりしていました。初めて上級バージョンを踊る7年生も「少し難しかったですが,上級生や大学生が親切に教えてくれて楽しく踊れました。」「みんなで踊ると楽しかったです。」などみんな楽しく練習ができました。6月2日(土)の運動会まで,これから練習を積んでみんなですばらしい京炎そでふれを完成させていきます。京炎そでふれの練習の中でも,人とのつながりを大切にしている学院生です。


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