京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/22
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

修学旅行 7 「ホテル到着」

 17:00頃、ホテルに到着しました。挨拶を済ませ、夕食までしばらく時間があったので、ホテル前の海岸を散策しながら海を眺めたり、珊瑚や貝殻を拾ったり、記念写真を撮ったりしました。日が傾き、さわやかな風に吹かれ、とても気持ちの良い時間を過ごせました。
 夕飯はバイキングです。ゴーヤチャンプルーや豚足、ソーキそばなど沖縄ならではの食べ物も食べながら、和やかにいろいろな話をしていました。9年生の「繋がり」がいっそう強くなった1日でもありました。

 修学旅行1日目の行程を無事終了しました。以上をもちまして、本日最後のホームページの更新になります。
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修学旅行 6 「繋がり」

 海辺での恒例の写真です!今回は安富祖小中学校の皆さんと混ざって並び、手を繋いでジャンプしました。
 あっという間の交流でした。しかし、最後の挨拶では「貴重で楽しい体験ができ、とても良い時間でした」「またどこかで会ったときには気軽に声をかけてください」などの言葉がありました。1時間半ほどの短い時間でしたが非常に密度の濃い交流の時間を過ごせました。別れ際には一人ずつ握手を交わし、別れを惜しみながら、安富祖小中学校を出発しました。
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修学旅行 1 「結団式、そして沖縄へ出発」

 5月9日(水)から9年生は修学旅行で沖縄に行きます。6時50分に学校に集合し、結団式が行われました。校長先生から「平和、交流、文化を意識した修学旅行にしましょう」との話がありました。学院生代表の挨拶の後、円陣を組んで充実した修学旅行にする決意を示しました。保護者の方々、教職員に見送られて、学校を出発し、バスに乗り伊丹空港に向かいました。
 今朝の大原は小雨まじりの寒い朝でしたが、天気予報では沖縄は晴れで、気温25度のようです。沖縄の青い空、青い海を楽しみ、しっかりと学習をしてきて下さい。
 早朝からお見送りに来てくれた保護者の皆様、ありがとうございました。
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5月7日(月)避難訓練

 5月7日(月)京都大原学院では避難訓練を行いました。今年度最初の避難訓練です。震度5の強震が発生し,緊急地震速報が発動され,校内で出火したという設定です。速やかに慌てずに身を守る適切な行動(1次避難行動)をとり,安全な場所に避難する訓練でした。学院生は教室での事前学習から今日の訓練をとても意識して,実際の避難では,とても真剣に迅速に避難できました。校長先生からは今日の訓練がとてもしっかりとできたこと。大切な言葉として「お・は・し・も・て」押さない,走らない,しゃべらない,戻らない,低学年優先・低姿勢・手を当てて,が大切であることを話していただきました。1年生にとっては入学後初めての避難訓練でした。「ドキドキしました。」「家事や地震が危ないことが分かりました。」「身の守り方が分かりました。」などしっかりとした感想をもっていました。京都大原学院では避難訓練を通しても,命を守る視点から自他を大切に行動できるように取り組んでいます。

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5月3日(木)バドミントン部女子 春季大会

 5月3日(木)に京都市春季総合体育大会バドミントン部女子のブロック(京都大原学院・嘉楽中学校・京都橘中学校・西賀茂中学校)予選が嘉楽中学校にて行われました。8年生は、1回戦がシードだったため、2回戦からの試合となりました。嘉楽中学校の選手相手に善戦したのですが,善戦むなしく負けました。試合後の反省では「夏までの練習で頑張ることが分かったので頑張っていきたいです。」と抱負を述べてくれました。夏までに部員みんなでレベルアップを図っていきたいです。

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5月3日(木) バドミントン部男子春季大会

 5月3日(木)に京都市春季総合体育大会バドミントン部男子のブロック(京都大原学院・嵯峨中学校・西京極中学校・桂中学校・近衛中学校・藤森中学校・中京中学校・一燈園中学校)予選が嵯峨中学校にて行われました。8・9年生は全員2回戦を突破することができました。しかし,全市大会の進出をかけた3回戦で善戦しましたが残念ながら負けてしました。試合後の反省では,「これから練習にもっと励むこと。課題を克服して夏の大会で勝ち上がること。」を学院生が話してくれました。夏の大会に向けて部員みんなでさらなるレベルアップを図っていきます。

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5月4日(金)春季総合体育大会 ソフトテニス部男子団体 優勝

 5月4日(金)西院公園テニスコートにて春季総合体育大会ソフトテニス部男子団体の準決勝、決勝が行われました。準決勝は太秦中学校に勝利し、決勝では久世中学校との息の詰まるような接戦を制し、見事に優勝を勝ち取りました。優勝した瞬間、チームとたくさんの応援の方々の歓喜に満ちあふれていました。
 表彰式後のミーティングで、顧問の先生が、「今まで特別な練習をしてきたわけではないが、基本練習を積み重ねることの大切さを信じて、一生懸命に努力してきた結果の優勝である」と話され、チーム全員で基本の大切さを確認していました。
 たくさんの保護者、地域の皆様、大会期間中の応援ありがとうございました。
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5月1日(月)憲法講話

 5月1日(月)憲法講話が前期,中期,後期各ブロックに分かれて校長先生からありました。前期ブロックでは「かみさまからのおくりもの」の絵本を読んでいただきました。赤ちゃんが生まれる時に神様は,一人一人に大切な贈り物をくださるという話で,人にはそれぞれ違いがあって,みんな違ってみんないいのです。そして,自分もみんなも大切にしてほしいとの話でした。学院生からは「生まれてきたことを感謝しないといけないね。」「みんなのいいところを大切にしよう。」などの感想が出ました。
 中期ブロックでは,まど・みちおさんの「ぞうさん」の歌の話をしていただきました。「ぞうさん」の歌はこんなフレーズから始まります。「♪ぞうさん ぞうさん お鼻が長いのね♪」ぞうさんの長い鼻は生まれつきのもの,そして,母さんから大切にもらったもの,個性や特徴です。人間の社会でも一人一人の違いを,個性や特徴として認め合うことが大切で,それを誇りにしてほしいです。それが日本国憲法では個の尊重に当てはまるという話でした。学院生は「人には特徴があり,それを大切にしたいです。」「私たちが幸せに暮らしているのは憲法のおかげです。」などの感想をもちました。
 後期ブロックでも,まど・みちおさんの「ぞうさん」の歌の話と,まどさんの詩「とうとう やじるしになって きいている うみはあちらですかと」の話をしていただきました。イカがするめになっても堂々と自分のふるさとを尋ねる話です。学院生からは「自分の個性を意識して大切にしていきたい。」「人と関わる時にお互いを尊重したい。」などの感想をもちました。各ブロックでの講話の後,各クラスで更に話し合いをして憲法への思いを深めた学院生でした。京都大原学院では,このような取組を通して自尊感情を高め,お互いを尊重することの大切さを学んでいます。


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4月30日(月)春季総合体育大会ソフトテニス部女子個人

 4月30日(月)西院公園テニスコートにてソフトテニス部女子個人の春季総合体育大会が行われました。1回戦が不戦勝となったため,長い待ち時間を経ての2回戦に臨みました。相手は,安祥寺中学校。残念ながら,結果は2−4と勝ち進むことはできませんでした。しかし,最初に2ゲーム連取されながらも,2−2まで巻き返すなど,粘り強いプレーを見ることができました。選手たちは敗れたことを悔やんではいましたが,それ以上に「あの場面ではもっと丁寧に打っておけばよかった。」「チャンスボールを得点にできるような練習がしたい。」など,現在の自分たちの課題やこれから取り組んでいきたい練習などを具体的に話し合っていました。これからのさらなる成長が期待されます。
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4月30日(月)春季総合体育大会ソフトテニス部男子団体

 4月30日(月)桂中学校にてソフトテニス部男子団体の春季総合体育大会が行われました。試合前には「早く試合がしたい。」「試合がとても楽しみ。」という声が部員から聞こえてきました。1回戦の相手は,花山中学校。見事に3−0で勝利すると,勢いそのままに2回戦音羽中学校に2−0,3回戦蜂ヶ岡中学校に2−0でそれぞれ勝利し,見事にベスト4進出を決めました。思い返すと冬はコートに雪が残り,思うように練習できない時期もありました。それでも,体育館の限られたスペースで練習したり,トレーニングを続けてきた部員みんなの努力を沢山の人が知っています。試合では,1球1球にかける熱い思い,気持ちが伝わってきました。引き続き,個人戦,団体戦でベストを尽くせるように頑張ってください。
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