京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

2月26日(金)京都大原学院運営協議会理事 流通経済大学教授 小松郁夫先生授業参観

2月26日(金)京都大原学院運営協議会理事である流通経済大学教授、小松郁夫先生が来校されました。この日は4年生の英語でALTの講師による授業があり、小松先生が参観されました。その後、9年数学、1年英語、9年理科とたくさんの授業を見ていただきました。小松先生は7年前、本校の小中一貫校スタート時にたくさんのご助言をいただいた先生であり、本校の学校名「学院」と銘打ってくださった先生でもあります。先日の小規模校サミットでもご講評をしていただきました。こうして、本校のことをいつも気にかけてくださっている小松先生に感謝いたします。


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京都大原学院 給食のおもてなし

2月23日(火)給食のメニューは「クリームシチュー」。写真をよく見て下さい。にんじんがハート型になっていますね。(上)これが大原学院名物「ラッキーニンジン」です。給食調理員さんが、みんなに給食の時間を楽しんでもらうために作って下さっています。また、24日(水)のメニューは「さんまのかわり煮」「ほうれん草のおかか」。(下)本来なら一つの皿に盛ってしまうおかずを、味がまじらないように二つのお皿に分けて下さっています。手間暇かけて作って下さることに感謝し、おいしく、しっかり給食を食べましょう!
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マレーシア教育視察団 再び来校

 2月19日(金)マレーシアから教育視察団の方々がいらっしゃいました。マレーシアの方々と言えば,昨年の11月にもお越しいただき,本校の「大原提言」の取組を丸2日間ご覧になりましたが,今回は,環境教育の取組の視察でした。
 地域での視察の後,本校へお越しになり,理科の学習で9年生がウニの発生の観察・実験を行う様子をご覧になりました。授業の後には,お土産をいただき,9年生たちは大変喜んでいました。
 そのあと,理科の教員から本校の環境学習についてお話しし,また,大原地域代表の方は,学校と地域との結びつきについてお話をされました。
 全国とだけでなく,海外とのつながりもどんどん深まっています。
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朝のあいさつ運動の1コマ

児童生徒会が、朝のあいさつ運動を行っています。その中でのほほえましい1コマが・・・

児童生徒会は、朝学院生に一言メッセージをホワイトボードに書いています。そして、今日は絵の得意な7年生が、うさぎの「ロビン」の絵を描いてくれました。それを見た前期ブロックの子どもが集まってきました。京都大原学院ならではのほほえましい光景です。
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2月3日(水)節分の日、わらんべさんに青鬼さんが登場しました。

2月3日(水)節分の日、わらんべさんに青鬼さんが登場しました。突然の青鬼さんの登場に幼児たちはびっくり!最初は驚いていた幼児たちでしたが、勇気を出して、「鬼は外!」と豆を投げつけました。その後、青鬼さんから「みんな家の人の言うことを聞いているか?」「好き嫌い無くご飯を食べているか?」の問いかけに「はい!」と元気よく手をあげていました。
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2月2日(火)大原米給食がありました

大原米給食の話

学院生のみなさん、今日も楽しく給食を食べていますか。

さて、今日の給食は「大原米給食」です。
大原でとれたお米をご飯にしていただきました。

毎年、「大原米給食」があるのには、理由があります。
みなさん、わかりますか?

それは、大原の人々が、大原の野菜やお米の美味しさをみんなに感じて欲しいと思っているからです。そして、ひとりでもふたりでも、大原の農業を継いでくれる人になって欲しいという願いもあります。

みんなは、授業の中で、大原の野菜やお米の勉強をしましたね。自分で野菜やお米作りをすることで、その大変さもわかったことでしょう。

今日の大原米は、田んぼ作りから田植え、台風や害虫から守ること、そして稲刈り・脱穀と1年間大切に育てられたお米です。

提供していただいた、地域の方に、心の中で「ありがとう」と感謝し、美味しく楽しく食べてください。
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1月20日(水)大原に雪が積もりました

1月20日(水)大原に雪が積もりました。今年に入って、パラパラ雪はありましたが、積もったのは初めてです。学院生は雪の中でも元気に登校。さっそく、グランドで雪合戦を始めていました。
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1月16日(土)学童さんがエコクッキング

1月16日(土)学童さんが京エコロジーセンターから講師の方をお招きし、エコクッキングを行いました。メニューは豚汁、大根ステーキ、さつまいもの茶巾しぼり。豚汁には約10種類の素材が入っており、自家製の味噌を使ったやさしいお味でした。大根ステーキはしょうゆバター味で食欲をそそりました。さつまいもの茶巾しぼりは学童の子どもたちの1番人気になりました。さつまいもの皮も甘辛く味付けされ、無駄なくデザートとして出てきました。とてもいい経験をさせていただきましたね。
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あけましておめでとうございます。

「大原−被災地−ブータンをつなぐ」
 明けましておめでとうございます。本年も京都大原学院をよろしくお願いいたします。
 さて、5年前の話です。ブータンの国王夫妻が来日されました。その時、真っ先に東日本大震災の被災地に行かれました。訪問先の、福島県相馬市立桜丘小学校では「みなさんの心の中に『人格』という龍がいます。経験を積むほど龍は大きく強くなります。」「自分の龍を大切に養いなさい。わがままを抑えることや、感情をコントロールして生きることが大切です。」と話しかけました。桜丘小学校の児童は「津波で家を流され、不自由な暮らしをしている人がたくさんいますが、(来訪が)私たちの励みと希望になりました」とあいさつされました。
 この「龍」を題材にした言葉に感銘を受けた画家・塩谷栄一さんは、水墨画で雲龍図を描き、平成24年、ブータンを訪ねて直接国王に作品を手渡し、同じ作品を桜丘小に届けました。 塩谷さんは、昨年11月三千院で昇降龍図奉納記念展を開催されました。その縁で京都大原学院にも、塩谷さんの絵をいただけることになりました。そして今後、大原と被災地福島とブータンとをつなぐ役割をしていただくことになりました。
 さて、大原、被災地、ブータンには、共通するキーワードがあります。「助け合い」「ふるさと」です。何度となく自然の災害に見舞われたブータンの人々、悲しい思い出と共に今も避難所で不自由な生活をされている被災地の人々、しかし、どこにいても「ふるさと」への思いと「助け合う」ことを大切にしています。大原には「結」の精神があります。
 今年も1.17そして3.11が来ます。京都大原学院は、被災地・ブータンと交流することで、決して忘れてはいけない人々の「思い」を、受け止め、関わっていきたいと考えます。                                                             京都大原学院 校長 石飛 聡

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わらんべにサンタがやってきた!

 12月24日(木),今日は,校内の保育所「小野山わらんべ」で「クリスマス会&クッキング」が行われました。なんとそこに,サンタさんがやってきました。
 子どもたちは,プレゼントをいただいたり,質問したり,記念写真を撮ったりして楽しい時間を過ごしました。
 「サンタさんはどこからきたのですか?」「何歳ですか」「好きな食べ物はなんですか」と積極的に聞いていました。
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