最新更新日:2024/05/17 | |
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琳派の作品を使って
6年生では,国語の単元「筆者のものの見方をとらえ,自分の考えをまとめよう」の学習で,「鳥獣戯画を読む」という解説文に出会い,その書き方や自分の考えの表現の仕方を学習しました。学習した『着眼点』と『評価語彙』を使って,今度は,江戸時代に描かれた作品を3年生と4年生に解説するということを目標に,自分で解説文を考えました。 俵屋宗達と尾形光琳の「風神雷神図屏風」をみて,それぞれの作品の違いを見つけたり,光琳の「風神雷神図屏風」の絵と,裏側に描かれた酒井抱一の「夏秋草図屏風」の絵を対比させたりして作品を鑑賞し,解説文を書くことができました。
この学習で使った教材は,カリキュラム開発センターで作成しました。 合同学習2回目
前回の合同学習は,静原小学校から,大原学院に来ていただきました。
今回は,静原小学校に行き,校区探検をしながら,静原地域についての理解を深めました。あみだ寺では,阿弥陀様を間近に見せていただき, 「あみだ寺はいつできたのですか。」 「写経をすることはできるのですか。」 などの質問をしました。 短い時間でしたが,お互いに交流を深め,楽しい時間を過ごすことができました。 |
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