京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

5月19日(火) 大原の魅力を探して

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 今週1回目の学校登校日です。3年生の朝の会では、担任の先生がシロツメクサをひとり一人に見せていました。大原の教職員駐車場で見つけたそうです。
 彼女は、今年、島根県の隠岐の島から赴任してきました。そこでは、「地元の良さを感じてもらいたい」、「自然の面白さを知ってもらいたい」という思いで、水生昆虫の調査や海草の養殖を学習に取り入れてきたそうです。本物を見せたい、直に手にとって、感じてもらいたい。そんな「本物を見てほしい」と考えるところが彼女の魅力です。そして、人と人が集まって学習するのが、やっぱり「学校教育」だと感じました。
 シロツメクサは「希望や幸運の象徴の植物」と言われます。3年生のみんなにも、希望と幸福の一年になればいいと思います。

5月12日(火) 大原の魅力を探して

 先日、小松先生がNHKに出演されました。関東から引っ越しされ、今や大原の住民になられた小松先生です。先生は、いつもおっしゃっておられます。学校は、集まるからこそ意味がある。異学年の子どもたちが集まるから学びがある。子どもが子どもを教える学び合いがあるところに教育がある。そして、それが日常至るところで行われているところに京都大原学院の強みがある。
 放送を見逃した方もおられたので、小松先生に了承を得て、そのときの原稿をHPにリンクします。放送で話せなかったことを加えて原稿を提供していただきました。
 このような方が地域に住んでおられ、たくさんの情報や示唆をしていただけることが、大きな大原の魅力です。(文責:校長)

NHK 視点・論点「今、学校現場に求められること」(小松郁夫/京都大学特任教授)

5月1日(金) 大原の魅力を探して

 昨日のことです。地域の方が来校されました。「学校が再開しても必要になるかもしれないのでお渡しします」そう言ってたくさんのマスクをいただきました。
 学校が再開された後も、感染防止のためにマスクが必要になると思われます。もし持ってこられない子がいたり、何日も同じマスクを使用している子がいたら、このマスクを使わせていただきます。きっと苦労して集めていただいたものでしょう。困ったときほど大原の人たちの温かさを感じます。 ありがとうございます。(文責:校長)
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