最新更新日:2024/04/26 | |
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12月9日(月)朝会,ふれあいタイム
12月9日(月)朝会,ふれあいタイムがありました。朝会では最初に表彰があり,「税の作文」で9年2組の学院生,合同運動会で9年1組の学院生,「京都市幼児児童生徒作品展」で3,4年,5年,6年の学院生がそれぞれ表彰されました。
校長先生からは,12月の人権月間を受けて,人権について考えると話がありました。「瀬戸物」と「北風と太陽」の話をした後,瀬戸物のような硬い心でいるのではなく,大原の子どもは「太陽」のような優しさを持ち,「やさしい,やわらかい心でいきましょう」と学院生に語りかけました。 ふれあいタイムは8年生が担当しました。インターネット上で一度掲載した写真は絶対に消すことができないことからデジタルタトゥーと言われています。劇を通して,そのようなインターネットの危険性を全学院生に伝えました。 12月8日(日)8年生による朝市販売
12月8日(日),8年生が里の駅の朝市で大根とお米を販売しました。大根は,8年生が無農薬で栽培し収穫したものです。お米は地域の方に指導をしていただき,5,6,7年生が田植をして,管理し,収穫,脱穀までしたものです。早朝6時30分から販売を開始して8時ぐらいまでで売り切れました。今年も,たくさんの保護者や地域の皆様が買いに来てくださいました。
8年生は「いらっしゃいませ」とお客さんに呼びかけ,感謝の気持ちを込めて,袋詰めやおつりのお返しをしていました。チャレンジ体験で学んだことを生かすこともできたと思います。8年生の皆さん,早朝からの朝市販売お疲れ様でした 地域の方には栽培から収穫,そして販売に至るまでの活動を支援していただきました。お世話になった地域の皆様,ありがとうございました。 12月7日 もちつき大会
今年も地域の方々や保護者にご協力いただき,おもちつき大会が行われました。
前期ブロックの学院生は,小さな杵でお餅つきを体験しました。はじめは遠慮がちについていましたが,「よいしょ」の掛け声に合わせリズムよくつけるようになりました。中期ブロック以上の学院生は,さすがに力強く杵を振り下ろし,いい音をさせながらついていました。 子どもたちはつき終わると早速,つき立てのおもちをおいしそうにほおばっていました。8年生が育てた大根を使ったおろし味は少し辛かったようですが,砂糖醤油にきな粉味,あんこ入りといろんな味を楽しみながら,たくさん食べていました。 最後に,子どもたちは「おもちがもちもちしいておいしかった」「杵が思ったより軽かった」「自分でついたお餅を食べられていい体験ができた」という感想を伝えていました。 お餅をついたり,食べたりして地域の方とも交流ができ,楽しい時間を過ごすことができました。朝早くから,準備いただいた地域の皆様,そして当日お手伝いいただきました保護者の皆様,本当にありがとうございました。 12月7日(土)左京北支部「京都市PTA人権尊重街頭啓発活動」
12月7日(土)左京北支部「京都市PTA人権尊重街頭啓発活動」の取組が京都大原学院と大原周辺で行われ,約40人が参加しました。初めに多目的室で参加者全員での事前学習会を行い,講師である花背小中学校の校長先生の講演を聞きました。花背小中学校での人権週間の取組,世界人権宣言の話の後,ラグビーワールドカップから考えさせられること,ダイバーシティの話を交えて,人権についてわかりやすく話をしていただきました。事前学習会の後,参加者は大原バスターミナル,参道,里の駅へ移動し,大原を訪れた観光客の方などにカイロを配り,人権尊重街頭啓発の声掛け活動を行いました。
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