京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

8月31日(金)足育(足と靴の学習)

 フット&シューズアドバイザーの大村真悠子先生に来ていただき,3年生から6年生に足育(足と靴の学習)を行いました。足は自分の全体重を支えて身体の土台となる大切な部分で,18歳頃まで成長します。成長期の今だからこそ考えてほしいとの思いでお話をしてくださいました。
 普段,自分の足はどれだけ使えているでしょうか?先日撮影した自分の足形の写真を見たり,足指のストレッチやタオルギャザーをしたりして確認しました。実際にやってみると「思うように足の指が動かせない…」と苦戦している様子で,自分の足を見つめる機会になりました。靴のはき方についても教えていただいたので,これから特に運動の時には足や靴のことを意識していきたいです。

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8月28日(火)みんなで遊ぼう会

 8月28日(火)昼休みに学級委員会主催の、みんなで遊ぼう会がありました。暑い日でしたが1年生から9年生までの学院生が「てつなぎオニ」を楽しみました。よーいドンで始まると、みんな必死で逃げたり、追いかけたりして運動場いっぱいに笑顔と歓声があふれ、みんな汗一杯、素敵な時間となりました。
 そのような中、上級生は下級生にやさしくタッチしたり、下級生の走る速さに合わせて走ったりと上級生のやさしい姿がたくさん見られました。学院生からは「なかなかつかまらないので、必死に追いかけました。」「思いっきり走って逃げきりました。」など楽しかった感想が聞かれ、1年生から9年生までみんなで楽しく活動することができました。

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8月26日(日)京都外大西高等学校チアリーディング部公演

 8月26日(日)大原防災訓練の中で京都外大西高等学校チアリーディング部をお招きして、公演をしていただきました。京都大原学院では卒業生が高校生活の中で新しいことに挑戦をして活躍している姿を後輩たちに見てもらい、本物の素晴らしさに触れることを目的として、この取組を実施しています。今年度は京都外大西高等学校の3年生の本校卒業生がこの夏の引退まで所属していたチアリーディング部に来ていただき公演をしていただきました。
 最初の卒業生の紹介で、顧問の先生から、「入部したときは声も小さく、大丈夫かなと見えたけれど、経験を積み重ねることで大きな声を出し、幹部として統率するようになった。この成長に驚いているとともに、その下地になっている大原の環境、京都大原学院での学びの大切さを感じました。」という話がありました。その後、41名の部員が見事なチアリーディングの演技を披露して頂きました。暑い体育館の中でしたが学院生はもちろん、防災訓練に参加した地域の皆さんも素晴らしい演技に見入っていました。演技後の体験コーナーもあり、チアリーディングの基本的な技術を学院生が楽しく経験しました。最後に卒業生が3年間のチアリーディング部の活動を振り返り、「このチアリーディングは自分たちが楽しむだけでなく、人を元気にさせる、応援する部です。その気持ちがないと、チームとして表現できないし、まとまりも感じられず、ケガもします。今日、後輩の演技を見て、その気持ちが見え、一つになってやっている姿にホッとしました。今、自分は大学に向けて勉強しているところですが、高校生活で学んだことを生かしてがんばろうと思います。」と話をしてくれました。
 今日の卒業生の公演は貴重なすばらしい時間となりました。京都外大西高等学校チアリーディング部の皆様本当にありがとうございました。

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8月24日(金) 2学期スタート

 8月24日(金)、夏休みが終わり、2学期が始まりました。学院生たちは夏休みに作った作品や宿題を持って元気に登校してきました。1時間目の始業式でははじめに校歌を歌いました。その後、男子ソフトテニス部の夏季大会準優勝、第41回京都こども美術展での日図デザイン博物館長賞受賞の表彰がありました。続いて校長先生の話がありました。『終業式で「本を読むこと」「地域行事に参加すること」「家のお手伝いをすること」「戦争や平和を学ぶこと」「たくさんの人に感謝すること」を夏休みにしてほしいと話をしていましたが、それはできましたか』という問いかけがありました。また、『今日、学校に「よーし!」という気持ちで来たのか、「あ〜あ・・・」という気持ちで来たのか」という問いかけもありました。2学期は文化祭をはじめたくさんの行事があります。学院生みんなが「よーし!」という気持ちでがんばっていきましょう。
 始業式後の朝会では、児童生徒会から夏休み中の川あそびフェスタ、左京支部生徒会交流会、児童生徒会学習会、熊本県住吉中学校とのテレビ会議での交流、京都市中学校生徒会サミットの報告がありました。どの行事も十分な準備して、充実した取組、発表となりました。
 2学期が元気よく、順調にスタートできました。学習、児童生徒会活動、行事が今まで以上に充実できるように、学院生全員で協力して取り組んでいきましょう。

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サマーキャンプ

 8月22日(水)・23日(木),花背山の家で,同志社大学のワーキングコーラス部のお兄さんお姉さんたちと一緒に,一泊二日の宿泊活動をする『平成30年度育成学級合同サマーキャンプ』があり, 8年1組が下鴨中学校との合同班で参加しました。
 1日目は入村式後,川遊びで水をかけ合ったりして楽しみました。野外炊飯では,学院生が火おこしを担当し,とても貢献してくれました。キャンプファイアーでは,各班で事前準備してきたレクリエーションの発表をし,下鴨中・京都大原学院の班は「大切なもの」を斉唱しました。そして,ワーキングコーラス部のお兄さんとお姉さんたちと一緒にテーマソング「YUME日和」を歌い,1日目を終えました。
 2日目は,朝の体操(ダンス)をして,班ごとに朝食のパックドッグを作りました。学院生は好きな具材を自由に挟み,美味しく食べていました。その後,館内ウォークラリーをして,バルーンアート・輪投げ・ビッグトランプタワー・虹の絵作りなどをして楽しみました。最後は思い出サイン会を行い,班のメンバーとワーキングコーラス部のお兄さんお姉さんたちとお別れをしました。
 この充実したサマーキャンプの経験を,2学期(明日)からの学校生活に活かしてくれることでしょう。

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台風に対する非常措置についてのお知らせ

 台風20号は,23日(木)から24日(金)にかけて強い勢力を保ったまま西日本にかなり接近し上陸するおそれがあり,台風の進路にあたる地域は暴風や大雨に厳重な警戒が必要です。(気象庁より)
 24日(金)に台風により京都市(※テレビやラジオにおいては,「京都府南部」又は「京都・亀岡」地域と報道される場合があります)に「特別警報」又は「暴風警報」が発令された場合には,自宅待機や臨時休校等の措置を取りますので,最新の台風情報や気象台が発表する警報等にご注意してください。
 詳しくはこちらの「台風 に対する非常措置ついてのお知らせ」でご確認ください。


8月21日(火)京都市中学校生徒会サミット

 8月21日(火)京都市中学校生徒会サミットが京都市総合教育センターで開催されました。京都市の各支部の代表校から,生徒会のメンバーが集まり,「一生モノの『楽』力を!〜まなぶ環境,まなぶ意欲,まなび合う関係〜」をテーマに議論が行われました。本校からは,児童生徒会の会長,副会長,書記会計の3名が参加しました。
 今回,京都大原学院は左京支部の代表として、花背小中学校と共に参加し,左京支部8校それぞれの取組について発表する時間がありました。初対面の参加生徒や大勢の見学者を前に発表するのはやはり緊張したようですが,しっかりと発表することができました。
 また,協議会では、「一生モノの『楽』力とはどのような力か」「その力をつけていくために,大切にすべきことは何か」「具体的に生徒会がみんなを巻き込んでできることは何か」という流れで,議論が行われました。参加した学院生からは,「協議会では,(自分が)好きなことを見つけ,それをもっと好きになることの大切さを知ることができました。」「サミットに行って,大原では体験できないような環境で話し合いをすることができたので,とても良い機会だと感じました。」「多人数だと,少人数では出せない意見が出てきたので,学院生にもどのような意見が出たのか伝えたいです。」などの感想が聴かれました。
 参加した学院生が今回のサミットでの経験を活かして,今後の児童生徒会活動を盛り上げていってくれることを期待しています。

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8月9日(木)児童生徒会学習会

 8月9日(木)児童生徒会学習会がありました。これは本校の児童生徒会リーダーを育成すること、さらに児童生徒会活動の活性化を図ることを目的とした取組です。夏休みに児童生徒会の代表者や希望者が集まって、先輩の体験談を聴いたりワークショップを行ったりしています。
 今年度も卒業生が体験談を話しに来てくれました。京都大原学院で“やっておいてよかったこと”“やっておけばよかったこと”、そして“高校生活のこと”など、様々な話を聞くことができました。「部活などで外に出るときに友だちをつくっておくといい」「地域の人の前や先生の前、学院生みんなの前で発表する経験は大切」など、自身の経験からのアドバイスを話してくれました。参加していた学院生はしっかりとメッセージを受けとったようでした。
 学習会の後半はワークショップを行いました。まずは、“あいさつ運動について考える”をテーマに、「どうすれば自分からあいさつできるようになるだろうか」をみんなで考えました。ユニークなアイデアがたくさん発表されたので、今後の取組に活かされることでしょう。
 次に議論したテーマは“10周年記念イベントについて考える”です。本年度は、京都大原学院にとって10周年という記念の年ですが、児童生徒会としても何か記念に残る取組を行いたい!という学院生からの提案を受けて、本部を中心にどのような取組を行おうか議論しているところでした。そのなかで、今回は「マスコットキャラクターやロゴをつくる」「壁に絵を描く」「写真撮影や校内飾り付けをする」という3つのアイデアについて、具体的にどのような取り組みが考えられるかを班ごとに話し合いました。
 1学期中に少し行き詰まりを感じているところもあった本部役員でしたが、このワークショップを経て、「本当にやりたいと思うアイデアがたくさんでてきたので、これを実現できるように、本部でまたしっかりと話し合いたい」「本部が悩んでいることをみんなで話合い、解決のために考えるというとても良い時間になった」など前向きな感想が聴かれました。
 今回の学習会で出された様々な意見や提案はどれも具体性のあるものです。今後、本部役員が中心となって実行に移していき、学校を盛り上げてくれることを期待しています。
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8月9日(木) 住吉中学校との交流

 8月9日熊本県の住吉中学校とテレビ会議システムによる交流を行いました。京都大原学院からは児童生徒会本部の3名が交流しました。京都大原学院と住吉中学校との交流は平成28年4月14日の熊本地震をきっかけに始まりました。これまでに沢山の交流を深めてきましたが,今回の交流では,“あっちむいてほい”をして仲を深めたり,お互いの学校活動の取組をパワーポイントを使って伝え合ったりしました。また,最後には住吉中学校の1年生との交流も行いました。住吉中学校の取組を見て学院生も先日の左京支部生徒会交流会に引き続いて刺激を受けた様子でした。
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8月6日(月)左京支部生徒会交流会

 8月6日,鞍馬寺において左京支部生徒会交流会が行われました。この交流会のねらいは,自分たちが暮らす左京区について知り、その多様な様子に気づくことと,各校で行われている生徒会活動を交流することで各校の取組を活性化させることです。今年度も児童生徒会本部から会長と副会長,書記会計の3名が参加しました。
 交流会では、6つのグループに分かれた後に,各校の生徒会活動の悩みやこれからの挑戦について意見交流を行ったり,学校ごとの生徒会活動紹介をしたりしました。学院生はこれまで取り組んできた活動をしっかりと発表することができていました。また,大原学院の学院生は花背小中学校の生徒と一緒に8月21日に行われる京都市中学校生徒会サミットの左京区代表発表のリハーサルも行いました。限られた準備時間の中でしたが,しっかりと対応してくれました。 この交流会を通じて,同じ左京区の他の学校の生徒会活動を知ったり、交流から刺激を受けることができました。

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