京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/18
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

「第24回コカ・コーラ環境教育賞」活動表彰部門最終選考出場

今年度、京都大原学院から「第24回コカ・コーラ環境教育賞」活動表彰部門に応募した結果、最終選考に残ることになりました。最終選考は8月18日〜20日、北海道夕張市で行われ、本校から理科の教員と8年生2名が発表します。8年生は「オオムラサキを通じて大原の自然を考える」というテーマでプレゼン資料を作成、現在はスピーチの練習をしています。京都大原学院では、地域の協力のもと、オオムラサキの保護活動に取り組んできました。その発表の機会をいただけたことに感謝し、全国大会の場でしっかりと大原の取組を伝えて来て欲しいと思います。
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川遊びフェスタ 3 児童生徒会の出し物

魚つかみ大会のあとは、京都大原学院児童生徒会の出し物です。今年のネーミングは「地球を守ろう」。児童生徒会が川に流したカラーボールを拾って、岸に置いてある悪者ペットボトルを倒すと、大原学院特製のキーホルダーと交換してもらえる、というゲームです。小さい子どもたちは、児童生徒会が作成したキーホルダーを、目をキラキラさせて選んでいました。その後は、学院生にお疲れ様ということで、魚つかみを学院生のためにさせてもらいました。暑い中、ご苦労様でした。
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川遊びフェスタ 2 魚つかみ大会

午後1時川遊びフェスタが始まりました。まず、魚つかみ大会のルール説明があり、年齢順のグループにわかれました。魚(アマゴ)が放流されると、子どもたちはおおはしゃぎで魚を手づかみで取っていました。学院生がマイクで魚の取り方のコツなどを説明してくれていました。
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8月6日(日)大原川遊びフェスタ 1

8月6日(日)大原川遊びフェスタが開催されました。この取組は大原自治連合会、京都大原学院おやじの会、京都大原学院児童生徒会が共同で行う行事です。児童生徒会、ソフトテニス部、バドミントン部の学院生は朝8時に集合し、テント運びやブースの設置、魚の放流と中心になって動いてくれました。川遊びフェスタは午後1時より開始です。
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8月3日(木)児童生徒会学習会

 8月3日(木)児童生徒会学習会がありました。毎年夏休みに児童生徒会の代表者が集まって、先輩の体験談を聴いたりワークショップを行ったりしています。
 今年度も卒業生が体験談を話しに来てくれました。高校生活のことや、大原学院での9年間を振り返ってやっておいてよかったこと、やっておけばよかったことなどを聴くことができました。「しんどいことからは逃げずに頑張ってやってみると良い」「少人数であっても人前で話す経験は意味があり大切だ」など、具体的なアドバイスを話してくれました。参加していた学院生はしっかりとメッセージを受けとったようでした。講演後の感想からもそのことがうかがえます。「苦しいことから逃げずにしっかりと向き合っていくことで、自分自身が成長できることを学んだ。」「自分は何に興味があるのかや、自分の性格などを知ることは意外に難しいが、知っておくとこれからの将来に役立つんだと感じた。」「高校生活では、母校の話をする時があることを知ったので、自分のふるさとの良いところを話せるようにしたいと思いました。」
 学習会の後半では、「震災の記憶・記録・伝承について考える」をテーマにワークショップを行いました。「震災を『忘れないように』と言われるのはなぜだろう?」「忘れないために何ができるだろう?」「大原学院ではどんな取り組みができるだろう?」このような問いかけについて、グループごとに話し合い、発表を通じて交流しました。交流の中で出された様々な意見や提案が、今後の児童生徒会活動の場で議論され、何かの形として結実することを期待しています。
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